« 交通系ICカード相互利用開始 | トップページ | 住宅ローンに疾病保障つけるべきか?(2013) »

2013/02/27

定期預金・普通預金の金利推移(3年間の推移)

久しぶりに預金金利のグラフを描いてみました。だいたい3年分の推移です。出典は日銀のHPで公開されている統計データから。

Yokinkinnri_2
言うまでもなく、言われるまでもなく、皆さんご存じのように低金利が続いています。 「0.02%とか0.027%ってどういう金利?」
みたいなそんな低金利状態です。
  (100万円を1年間預けると200円〜300円の利息、っていう金利ですね♪)

もう少し長い期間の推移が見たいというご要望にお応えして、過去記事もリンクしておきます。昨年描いた約17年間の推移です。
【過去記事】
 ●預金金利(定期預金)の推移 (2011/02/15)・・・<17年間分>

  ========

 定期預金よりは少しは利回りの良い物! ということで、先月の京都市債も『申込み多数により・・・』であったそうな。それでもたいした利率ではありません、0.854%です。

   ネット銀行の金利が5倍だ!10倍だ! と叫んだところで、0.2%ってなもの。
スーパーやドラッグストアの「ポイント2倍デー」に弱い人は注意してください。大事なのは、総額です。どれくらい得するか。100円200円のために、バスや地下鉄代で200円払っていたら意味無いわけです。

========
いや、そんなことを書きたいのではなくて・・・

「金利、低っ! 全然利息つかないやん」
と嘆くだけではいけません、もう少し高尚な話にしましょう。

アベノミクスで株価は上がっています、昨日からなんか不穏な気配が少し漂っていますが、それでも昨秋から見ると随分上がってきています。
でもグラフを見ると、預金金利はあまり上下していません。
まだ、実態は伴っていないと言うことですね。
実態が伴う=給料も上がる=物価も上がる=金利も上がる・資産価値も上がる、
こんなみんながハッピーになれる状態が、良いインフレ。
どこかでつまずけば、(つまり物価が上がったけど給料がついていかない)、ハッピーにはなれません、まだそんな状態ではないということです。

それが金利のグラフを見れば分かるという、ちょっとだけ高尚そうに見えるお話でした。(・・・わざわざ言われなくても分かってるって(^_^;) 、本当は国債金利の推移を見るべきであることを、一応、付け加えておきます。)

|

« 交通系ICカード相互利用開始 | トップページ | 住宅ローンに疾病保障つけるべきか?(2013) »

FP-銀行・株」カテゴリの記事