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2012/12/14

給料日、「あれっ何で今月、給料が多い?」;年末調整

毎月毎月、残業手当や作業に応じた業務手当がつくサラリーマンなら、給料日に

「先月は残業少なかったしなぁ」

などと思いつつ給料明細書を見ることが多いと思います。
でも、固定給の人はいつも同じ金額です。例えば、残業無しの事務職の人とか、そもそも手当がつくような仕事をしていない月給制の人。
毎月毎月、同じ金額だから、例え、1000円であっても上下すればすぐに分かる。

「健康保険が値上がりしたんだ」とか、「住民税が変わったんだ」とかすぐ気づく。

でもって、12月は年末調整の月。

「あれっ何で今月、給料が多い?」

こういう人も、まぁ、いらっしゃるでしょう。毎月扶養人数に応じて引かれる源泉徴収税、一年分の収入で清算するのが年末調整です。払いすぎになった分が戻ってきます。1月〜12月分の計算なので、普通は12月最後の給料で年末調整を行います。
でも最近、年末調整でマイナス! なんていう方が増えています。
扶養控除がころころ変わっているせいです。でもって、とてつもなく税金が増えて年末調整が大きくマイナスで、

「手取りがいつもの月の半分しかない!!」

なんて言う方がいます。大抵は扶養対象者が減った場合です。大学生の子供が社会人になったとか、同居の扶養の親がいなくなったとか。

年末に子供が生まれると税金が得! ・・・・これ過去形になりました!!

これまでは、年末に子供が生まれると税金が得だよ〜と、言っていた人も多いと思います。年末調整は年間給与で税金を計算して一人いくらの扶養控除ですから、1年分まるまるの税金が戻ってくることになる。
しかも、子供が生まれるまで(例えば11月分まで)は扶養が一人少ない税金額で徴収されているから、年末調整で多くが戻ってくる。

でも、今、年少扶養控除が無くなっています。そのかわり、子ども手当(児童手当)。 得をしようと思ったら、子ども一杯作って児童手当を一杯もらって下さい、少子高齢化に貢献して下さい。
 (・・・そうしないとおいらの年金が、、、どう考えても今の経済情勢では持たないぞ、年金財政)

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