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2012/11/12

2世帯住宅で税金が上がる時・下がる時

2世帯住宅、ありますよね、い〜っぱい、そこら中に。その固定資産税の話。

で、単に、親世帯と子世帯が一緒に住んでいる場合(1軒家パターン)もあれば、
1階が親、2階が子、外付け階段で中では行き来ができない。親世帯に生活を見られたくない場合はこんな家を建てられます(区分所有で2軒パターン)。

でこういう時の税金、どっちが得か難しいのです。

 ・土地の面積が広いと、2軒あれば(区分所有パターンならば)、1軒ずつ減額されるので、「毎年の固定資産税」が安くなる。(大体120坪以上の土地とか)
   (※区分所有するなら、そのような登記にしておかなければいけません。
     建物全体、親名義か子名義か、共同所有にしている場合が多いと思います)

 ・でも区分所有パターンは「相続時」には、同居じゃないので、親の不動産に小規模宅地特例の80%減額が使えない。
  (・・・同居なら1億の不動産が80%オフで2000万円に評価減される。
      相続税メチャ得)

 

どっちが良いかは、ずばり、土地資産の大小です。

そこそこの値段の街中の土地なら、毎年の固定資産税を安くした方が良いと思うし、
都心一等地、23区内とか、大阪・名古屋の街中の便利なところに、200坪くらいの家がある場合は、おそらく、相続税を中心に考えた方が良いと思う。

でもって、日本全国のその他大多数の土地にお住まいの人、で、「見渡す限り俺の土地とかではない人」、つまり、
  「土地資産で1億も2億もいかない人」は、どっちだって良いやね。(^_^;)

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昔からそこに住んでいて、知らない間に土地だけで1億2億になっている人なんかは、よく考えた方が良いと思います。(マンション建てていて、上の階に親、下の階に子、とか要注意)

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