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2012/10/19

預金担保で住宅ローン控除、可能ですか?

そろそろ年末調整の季節ですね。いろいろな証明書が銀行や保険会社からやってくる季節です。

「4000万円の定期預金を担保に、3000万円の住宅ローンを組みたいのですが、住宅ローン控除は使えるのですか?」

こういう質問が、、、、普通のサラリーマンではなかなか無いですよね♪
でも、夫婦共働きで親の建てた2世帯住宅に住んで既に30年、とか、遺産で貰った土地を売った、とか、このような場合、『ローン組まなくても即金で家を買えるのにローンを組む人』は当然います。

で、もちろん、ローン組んでいますから住宅ローン控除使えます。ただし、「住宅借入金等特別控除の証明書」のあるものに限ります。←原則、本人居住ですから、セカンドハウス的なものだと証明書が出ません

「所得税、ほとんど戻ってきますね。十年経ったら、その預金で繰上返済したら所得税十年分が丸々浮いてきますね。今ローン金利1%割っているところも多いですしね。」

とまあ、こんな話になります。

(住宅ローン控除:年末のローン残高の1%が所得税還付対象になる制度。H24年購入だと最高30万円/年の所得税、H25年購入だと最高20万円/年の所得税。優良住宅の場合は加算あり、です)

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お金持ちほど優遇されてるじゃん、なんて思わないでください。
そう思った人は、頑張って繰上返済! です。

大体、家ってのは、必要だから買うのであって、得するから「今年買う」というものじゃありません。(そりゃ、境目にいる場合は考慮しないと損ですが)
とはいえ、消費増税の前の駆け込み需要は、あるんだろうな…

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