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2012/09/19

【投信;毎月のおこづかい】毎月分配型はもう古い、「定期売却」と言う方法

(長い表題付けちゃったから、何を書くつもりか分かっちゃいますねー。)

一時期流行った、投信信託の毎月分配型。
リーマンショック以降、泣いている人が多いと思います。
「毎月5万円くらいののお小遣いが入金されるけど、それ以上に、元本(基準価格)が下がっている」って。
しかも、この所、分配金額を下げてきている投信が増えています。
1万口当たり120円だったのが80円とか、そんな感じ。

今一部の証券会社では、投資信託の定期売却ができるようになっています。
分配金としてではなく、投資信託そのものの売却です。もちろん、証券会社に定期売却制度がなくても、自分で毎月しこしこと定期解約する、これもあり。


これ、「税金が変わります」・・・・・気づいた方は一流です。

繰越控除、配当控除、株式との通算などなど。(ま、リーマンショック以降は全体的に下がっているから関係ある人は少ないかも知れませんけど)それに、特定口座で自動的って方も多いでしょうし。

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元本割れ商品を手にしたことのない人が、初めて投信を買って、かつ、毎月の分配型を選ぶと、冒頭に書いたように、「毎月5万円くらいのお小遣いが入金されるけど、それ以上に、元本(基準価格)が下がっている」って状態がいとも簡単に起こります。
もともと、元本が減ることを知らないので、分配金の方にしか目が行かない。
結局、
「定期預金を取り崩す方が良かったじゃん」ってなことになる。

で、この流れで考えられるのが、「投信定期売却」
その時々の基準価格を元に、5万円なら5万円分を売却する。

 ●定期預金の安全性をとるか、
 ●投信のリスクリターンを許容できるかになってきます。

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資産運用の観点では、「定期預金」「分配型投信」「投信定期売却」
いずれであっても、どうリターンが増えてどう取り崩すかという点では同等です。

ただ、それぞれに、「どんなリスクがあって、どんなリターンが期待できるか、そしてどんなコストが必要なのか」、これが分かっていないといけません。

販売会社(証券会社・銀行窓口)の観点で見てみれば、毎月分配型を売ることが目標になっている販売会社は、結構、辛いんじゃないかなぁと思ったりしています。
(暗に、毎月分配型はよほどのことが無い限り勧めていないという私の気持ちを分かって頂けたら幸いです♪)

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