« 住宅ローン;滞納すれば優遇金利が解除!は消費者契約法違反じゃないか? | トップページ | 住宅ローン:繰上返済は慌てるな(低金利の今だから) »

2012/08/23

投信;「低リスクのものより、少額高リスクで選べ」(低金利の今だから)

題名で誤解されなければいいのですが、決して
 「低リスク」がダメで、「高リスク」が良い
という話じゃありません。投信リスクの大小ではなく、資金の量、全体の割合の方が大事ですよという話。
 
3000万円の退職金のうちの1000万円、取りあえず使わないから運用したい、でも高リスクは嫌! 
こう考える人は多いのですが、でも今は低金利時代。どんな金融商品も世の中の金利に左右されますから必然的に低リスクを望むほど利回りが期待できなくなります。

  日本の政策金利 0-0.1%、アメリカ 0-0.25%、EU 0.75%
  オーストラリア 0.35%、中国 約6.5%、

----
うん〜も〜、結論書いちゃおっ!(・・・・暑いし(^_^;))

 「1000万円で金利5%、でも為替リスクあり」
     これで、為替で3割減れば300万円の損です。 でも
     1年後は5%の金利で50万円の得!

 「200万円の日本株投信、日経平均連動型」
     もっと景気が悪くなっても例え株価が半分になっても100万円の損。
     1年後、逆に2倍になっていれば100万円の得!

どっちの損が大きいですか? 得が大きいですか?

------
3000万円の退職金をもらって、とりあえず1000万円はすぐに使わないから運用しよう、長期の方が有利だから、出来るだけ早く一日でも早く1000万円を銀行や証券会社に持っていこうなんて、、、、、カモネギ=『鴨が葱を背負ってくる』状態。
だいたい今どき長期投資なんて言う奴が信じられません。
私のイメージでは、30代で購入の30年間とか50年間が長期投資です。定年退職の年齢なら実際運用できる期間は10年くらい、でしょう。

どれだけ損しても大丈夫か、笑っていられるか。損したくないから低リスクを選ぶのではなく、定期預金などの全体資産を見た上でリスク資産の割合を決める。低金利時代にはとりわけ大事な視点です。

(※日本株投信(日経平均連動型)を例にしましたが、これは単なる一例です。
 もっと高リスクのものの例が良いかなとも思ったのですが、まあ、このくらいが適当かなと。)最近は結構、債権系(無担保社債とか)も人気が出てきているようです。

毎回書いていますが、大事なのは「時間分散」ですよ♪

|

« 住宅ローン;滞納すれば優遇金利が解除!は消費者契約法違反じゃないか? | トップページ | 住宅ローン:繰上返済は慌てるな(低金利の今だから) »

FP-銀行・株」カテゴリの記事