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2012/05/09

日経9000円割れる? ユーロ円も103円突入(2012年5月)

連休前から、
  ・株価が上がる上がると、、、
  ・出遅れた日本株もいよいよと、、、(←日銀も金融緩和)
  ・日経平均9500円も目前だ、とか、、、、
  ・4月の調整は、株価上昇のエネルギーが貯まっている状態だとか、、、、

こ〜んなことを言っていた株式ニュース

   嘘つき!
    大嘘つきじゃん!
     下がってるじゃん!

Nikkei2012_2

本日の終値9045円!! (前日より137円安)
9000円割れ寸前まで行っています。

今日のニュースだと、「この調子だと9500円までは時間がかかりそう」だとか。
先ほどからNY市場も開きましたが、ダウは昨日に引き続いて13000円割れで推移。
円ユーロも103.0円割り込んで久しぶりの102円台。円高になっています、2月の水準です。

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ユーロ問題、再燃、再々燃、再々々燃?
ギリシャが混迷して、連立政権が不調で再選挙。その先は、ユーロ離脱かも。

元々無理があるのですね、ユーロ。
企業で言うならば、
     A事業部、B事業部、C事業部・・・・とあって、
      A,B,Cそれぞれで債権が発行できる。
 
 これ、それぞれ業績が良いときはほころびません。
 
 企業ならば、社長なり取締役会議なり、絶対的な権限がある決定機関がありますが、ユーロでは、
  「もっとしっかりしろよ!」
 というだけの機関しかない。
 とりあえず、ECBという本体の資金量だけは確保できたけど個別政策の決定権がない。

 だから、いまさら、ギリシャ議会で、ユーロ離脱か? みたいな話が出る。
 
 もしとある企業でとある事業部が、粉飾決算したり、じゃあ企業グループから離脱します、なんて事を言い始めたりすると大変なことになるし簡単にはそうならないのですが、ユーロはそれぞれの国が独立の組織ですからそれが出来てしまう。
 
構造的な無理がある。

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でも!
  これまでユーロ導入によって、いろいろ良い面があったはず、
  ユーロ圏という枠組みで対処して上手くいってた部分も多いはず、
  これを各国が認識しないとますます後ろ向き指向で悪くなる一方だと思う。


  順調なときには、細かい問題は表面化しない
  悪くなったときに、一気に表面化する。
   ・・・これ、いろんな場面である話。

今後ユーロが、いやユーロ圏そのものが発展するか否か、ポロポロと分裂の危機にさらされるのか・・・・
これから将来、

  アジア圏の共栄を考える上でも、
  最近よくある企業合併とか企業連携・MBO/LBOでも

かなり参考になるのではないか、などと思っています。

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連休中に、フランス選挙で現職苦戦とか、ギリシャで与党過半数割れとか、こんなニュースで早速、ユーロ売り建て。(←株式のヘッジのつもり)

明日朝起きたら、フェースブック関連でダウ急反発、なんてこともあり得るのかな?

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