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2012/03/30

死んだ親の確定申告はどうすれば?(準確定申告です)

今年の確定申告の時期にあった御相談。

「今年になってから親が亡くなって、控除で数万円くらい税金が戻ってくるハズ
 なんですけど、(昨年分の確定申告)これどうしたらいいでしょう? 」

「本当は税務は税理士さんしかできないんですけどね・・・・準確定申告って
 やつになるのですが、でも昨年分は生きておられたわけだし。1万2万円を
 返して貰うの兄弟みんなのハンコ貰うなんて大変でしょ。とりあえず、知ら
 ない振りしてそのまま確定申告提出すのも手ですね、よく分かりませんけど。
 返して貰えるお金だから、『書類が一枚足りない!出し直せ!』、までは
 税務署も言ってこないような気がします。
 でも還付用の親御さん名義の口座残っています?」
 

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今年から年金以外の所得が20万円以下の年金生活者ならほとんどの方が確定申告不要になりましたけど、当然ながら、「医療費控除」とか「保険料控除」とかで確定申告の還付申告をされる方が結構おられるはずです。

こういう人が亡くなったら、還付申告(確定申告)はどうなるでしょう?

亡くなった人の確定申告は、「準確定申告」と言う名前で申告します。
具体的には
  普通の確定申告用紙に書き込んだ上に、
  少なくとも1枚別の書類を添付する。
   『本人が亡くなったから、かわりに(息子の私が)申告します。』って紙。

でもこの用紙には、他の相続人一覧とかを書かなきゃいけません。ハンコも必要です。

取りあえず、亡くなった人の分の確定申告は、準確定申告。覚えておきましょう。
(一生の間でめったに使わないですけどね。。。。)

特に、親が自営業とか賃貸不動産収入があるとかで、税金を払う立場である場合、これはきちんと準確定申告してください。

  一生懸命、自分で頑張ってやるか、
  多少、お金かかるけど税理士さんにお願いするか。

昨年分の申告書控えと、領収書とか売上伝票とかの経理書類がそろっていれば、すんなり出来るのじゃないかと思います。(←いや初めてだと大変は大変でしょうが)

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私の親父が亡くなったとき、「そういや確定申告しなかったなぁ」なんて今思い出しました。
でよく考えると、親父が亡くなったのは8年前の2月。
2ヶ月分の年金しか貰ってないし、税金払う人じゃない。
源泉徴収された分、少し戻ってきたはずだけど、、、、しまった、数千円くらい損だ!。税金の時効5年も過ぎてる!

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