« 美人局と籠抜け(お金に関する日本語の話題) | トップページ | 就職難! でも3年間の離職率は、3人に一人 »

2012/03/26

学歴・勤続年数別の退職金(厚労省、中央労働委員会)

退職金のデータというのはなかなかありません。
というか退職金は、企業によって様々なパターンがあります。

  ・そもそも退職金制度が無い!とか、
  ・それじゃあんまりだから、見舞金とか、
  
 一時金として支給する他にも

  ・一部を年金として支給、とか
  ・一部を原資に、継続雇用に回す、とか
  ・分割払いにすると利息つけるよ、とか

で色々なパターンがあるのですが、そこそこ信頼できそうなデータが、厚労省の中央労働委員会が発表する「賃金事情等総合調査」です。先月2月29日に平成23年のやつが発表されました。

Taishokukin

ただしこれ、モデル賃金というやつ。
  標準的に結婚して子供が出来て昇進してというモデル。


詳しく知りたい方は、厚労省;中央労働委員会の「賃金事情等総合調査の概要」へどうぞ。
 http://www.mhlw.go.jp/churoi/chousei/chingin/11/index2.html

-----

私の受けた退職後ライフプランの御相談では、当然ながら「退職金がほとんどないんです」という方もいらっしゃいますし、全般的に同じ定年退職でも、高卒の方は勤続年数が長くなるので大学卒の方より退職金が多くなることが多いです。

で、継続雇用の際に雇用後の賃金が、(定年時には同じ賃金であっても)高卒と大卒で異なってくる。・・・・私の前職の会社なんかはこれがデフォルトらしい、、、上手くできている。

-----

ただね、個人的な感想を書かせて貰うと、、、、、額がうんぬんよりも、その後どんな生きがいで過ごすのか、っていうこっちの方で、人生の質は決まると思います。
(実は、退職金でローン完済すれば貯金0、これが一番厳しい、と思います。)

|

« 美人局と籠抜け(お金に関する日本語の話題) | トップページ | 就職難! でも3年間の離職率は、3人に一人 »

FP-若年・新婚・サラリーマン」カテゴリの記事