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2012/02/08

年金400万円以上貰っている人の割合

2012年の確定申告(去年の分の所得)で、
  公的年金の収入額400万円以下、かつ、他の所得が20万円以下
    の方は、確定申告不要になりました。


などと報道・宣伝・広報されていて、私も先日書いたのですが、、、、、

  『400万円も年金を貰っている人がいるんですか?』
     なんていう質問があったりするわけですね。
相談に来られるお客様は、最近では「住宅ローンの相談」よりも「定年前のお金の相談・ライフプランの相談」の方が多くて次が、相続関係のお話しが多いのでありますが、正直、
  年金400万円 という方は、まだ一度もお目にかかったことがありません。
(いままでの最高は360万円くらい。)

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公の資料を探しだしてきました。高齢者の年金受給額分布。ちょっと古い資料です。
厚生労働省の「平成20年度の後期高齢者医療制度、被保険者実態調査」から。総数1300万人の調査結果、凄い人数です。でも“後期高齢者医療制度”なので75歳以上が原則で、若い年金生活者は入っていません。

Nenkinbunpu
400万円以上の年金を貰っている人、グラフの下にほんの少しいらっしゃいますね、下の3つの棒グラフの人。
20万人ぐらいだから、(20万人÷1300万人)=1.5%くらいでしょうか。 これにグラフに入っていない若年75歳未満の年金受給者を入れると1/3くらいの0.5〜1%くらい、ってところでしょうか。 どれくらい多くの給料を貰い続けていた人なんでしょうね???
もっとも、年金基金(←自営業とか)みたいに自分で一口いくらの掛金をドバッと現役中に払っている、みたいな方もいるとは思います。・・・

【過去記事】
 ●高齢者の年金額分布の実態(1300万人調査)(2010/06/30)

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