« おもな収入が公的年金の人(今年から)確定申告が不要に | トップページ | 世帯分離すると死亡共済金が受け取れない、時もある。 »

2012/02/03

住宅ローン、フラット35縮小;限度100%→90%までに(H24.4月〜)

  平成24年4月1日〜の申込み分から、融資限度額が下がる予定です。
    ・【フラット35】
    ・【フラット35】Sベーシック
  
   ともに、建設費・購入価格の 10割から9割に

また、【フラット35】Sベーシックの金利引下げ期間(マイナス0.3%)が縮小する予定。

    Aプラン 当初20年間 →10年間
    Bプラン 当初10年間 →5年間


これだけ見ると、融資希望なら今年度中が有利なようです。
ただ、政府予算案(H24年度予算)成立と絡むようで・・・
この前の取得税軽減もギリギリ決まらなかったし、最近こういうことが多すぎます。
        щ(°Д °;щ)← 怒っているつもり

=====

  「中古ですが初めて家を買います♪」
  「定年までもう少しあるので家を買いたいと思っています。もうすぐ
   社宅を出ないといけないので。」
  「子どもが学校行く前に、持ち家に住みたいんです」
 
 家の購入については、買い時とかよりも、自分のライフプランすなわち自分が買うタイミングってのが重要になることが多いです。
 でも最近あった強烈な事例
 
   「親名義の2世帯住宅なんです。でも親が死んで相続税が
    払えないので、家を売ります。」

 実際に売ったのか、不動産担保でお金借りて税金払うのか、結局どのようにされたのかまでは聞いておりませんが、地価の高いところに広い家を持つ方は大変だなぁと。(とある方の親戚の人の話で、山の手線が最寄り駅、想像するに100坪くらいで1億円・相続税1000万円くらいの話なのかなぁと聞いておりました。)

最近のトレンドは、親名義の土地に子どもが家を建てる!、です。
これ人口減少、少子高齢化にばっちりあてはまっています。
だって、子どもが少ないんだから親の土地が余ってくる人が増えるでしょ、今後ますます増えます。加速度的に増えると思います。その後は、親の土地を叩き売る人が増える、特に私の実家のような昔の新興住宅地でかつ中途半端な田舎であったりすると。

  だから無理なローンは禁物です。計画は早めにじっくりとね。
   家は損得で買っちゃダメ。耐久消費財だと思って買う、それか、
   数十年の生活の拠点を、自分の人生の歴史をそこで作る、という覚悟
   がないと買っちゃダメです。

===== =====

ちなみに、家を売る時の目安金額をお教えします。
月いくらで貸せるか? これを一年で考えて10倍する。
   =>月10万円で貸せる家なら、年120万円で1200万円。

買う方から見ると、1200万円投資したら10%の利回りだなぁ。(実際にはいろいろ経費がかかるから半分くらいになるんだけど、それでも定期預金よりはマシかも、と買い手が付く)
こういう計算方法を収益還元法と言います。
(本当は地価動向とか物価動向とかもっといろいろ検討するんだけどね。最近は地価が平均で2%くらい下がっていっているので、少なくとも経費引いて最低2%の利回りが出ないと割に合わない。)

ま、目安です。覚えておくといろいろ便利です。

|

« おもな収入が公的年金の人(今年から)確定申告が不要に | トップページ | 世帯分離すると死亡共済金が受け取れない、時もある。 »

FP-不動産・ローン」カテゴリの記事