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2012/01/16

みんないくらの家を買っている? 戸建て住宅の平均価格(国交省調査から)

国土交通省が5年ごとに行っている調査で、次の調査結果が出るまで待てないので、とりあえず、平成20年の住生活総合調査の結果から、であります。


(1)新築・分譲住宅購入
    平均額は、 全 国  3,494万円
 
          関東圏  3,936万円
          中京圏  3,575万円
         京阪神圏  3,745万円
       その他の地域  2,980万円
 
(2)中古住宅
    平均額は、 全 国  2,376万円
 
          関東圏  2,796万円
          中京圏  2,707万円
         京阪神圏  2,867万円
       その他の地域  1,605万円

    (※上の関東・中京・京阪神は都市部。)

詳細はこちら
http://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000035.html

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都会には金持ちしか住めないってことですね。
  ・・・そんなこと言われるまでもないって(^^;)。

でもこれをじっと見ると、
 「その他の地域で新築買う方が良いか、
  便利なところで中古を買う方が良いか」、
これはそれぞれのライフスタイルに大きく影響しそうです。


晩婚化が進んでいるせいでしょうか、私の聞く身近なところでは、
 「結婚するから家買った」
って人が多いです。
ある程度貯蓄があって、そんでもってローン年数考えると早く買いたいらしいです。
で、お互いのライフスタイルを確認しないままに家買ったりするもんだから、性格の不一致・ライフスタイルの不一致・目的格のwhichで、離婚することも多かったり。
  。。。ってのは、独身の私のひがみです。

一番悲惨なのは、ローン組んで連帯保証人になって離婚して相手が払えなくなって自分に取り立てがやってくるパターンです。最近は夫婦それぞれがローン名義+連帯保証人というパターンが増えてます。
連帯保証人になった人はローンが終わるまでは、何が何でも離婚しちゃいけません。

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 震災の影響はどうでしょうね?
   家族の絆が強まった人が多いそうでありますが、一方で
   家族に愛想が尽きた、という人もいるらしい。

まぁFP的にはこれから戸建て住宅を買おうと思っている方は
   「家を買うこと」を目的に考えるのではなく
   「その住居でどんな生活をしたいのか?」

を重要視して欲しいなぁと思います。必ず生活費・教育費と綱引きになりますから。
なんとなく、日本版サブプライムローン、すなわち、住宅ローン破綻が増えてきているような気がします。(予想では3年後です。→ 増税で個人家計が逼迫するor増税できなくて金利が上昇する。)


でも特に子供さんがいらっしゃる家庭では、家を買うタイミングというのがあるので難しいところですね。
  無理なローンは禁物ですよ!
としか言いようがありません。


【過去記事】
 ●住宅ローン:みんな、いくらの家を買っているか?(2008/7/30)

こちらは住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)の平成19年度利用者調査
(フラット35利用者平均像のうち、土地付きで家を買った人)
です。若干ずれがあるのも興味深いところ。

  首都圏  土地 2135万 建物 2337万
  関西圏  土地 1754万 建物 2330万

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