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2011/11/02

豊かになるためには・・・フロム名言

なんか無性に文字を読みたくなる時ありませんか? 
そんな話題。

先日、とある30歳前の若者と喋った時の会話です。

「京都駅前のヨドバシカメラって行ったことあります?」
「去年だっけ、出来たというニュースがあった時にとりあえず行ってみたけど」
「どこにあるんですか?」
「って、京都駅前」
「この前、京都駅の前から見たんですけど見えなかったんでどこにあるのかなぁって」
「あっそうか、ちょっと北側に行かなきゃ見えないね。京都タワーの向こう側にあるよ」
「そうなんですか、今度行ってみます。」

「昔、あそこには近鉄百貨店があって、あそこを更地にして建て替えたんだよね〜
 旭屋書店っていう大きな本屋があってよく行ってたんだけど最近はあっちには行かないなぁ」
 ところでさー、小説って、どんなの読む?」

 
(・・・前置き長かったです、済みません)

 『どんな小説を読む?』と聞いた時、みなさんならどんな答えをします、あるいは
  どんな答えが返ってくるか想像しますか?

   作家名とか、シリーズものとか、
   話題になっているやつとか、
   恋愛小説とかSF小説とか時代物とか
    こんな答えを期待するじゃないですか。
    ・・・私はそんな答えを待っていたのですけど見事に違いましたっ!

返ってきた答えは、

「小説ですか? 小説って、文字ばっかりのやつですよね。読まないですねー。」


瞬間、リアクションに困ってしまった私です。
そうか、最近の若者は本を読まないと聞いていたけど本当なんだ、と。
 
 
=====でも、本好きな人も多いですよね♪
 
 
以前、電車の中で大学生らしき青年が、それはもう夢中で本を読んでいました。

買ったばかりの、ピンピンでページをめくると指が切れそうな、そして車内で読むにはやや重そうな単行本。それを周りには目もくれず一心不乱に読んでいました。

  — そんなに面白いんだろうか、その本 —

あまりの夢中さにその本が非常に気になって背表紙をチラ見して、題名と作者をチェックしました。

 『フラッシュ・ポイント—天命探偵 真田省吾4—(神永学著)』

で早速、買ってきました。さすがに、シリーズものみたいなので1冊目からです。
 『タイム・ラッシュ—天命探偵 真田省吾1』

ハラハラドキドキ、確かに引き込まれるだけのテンポがあります、私もこういう小説、大好きです。映画を見ているような感じです。ラッキー!得した感じです。
本をこんな買い方をするのは珍しいのですが、いわゆる書評を見て買ってみても「な〜んだ」と思うことが多いので、むしろ、引き込まれている人がいるという姿を直視して正解だったみたいな。


=====難しい本を読んでいる人もいますねー♪
 
 
市内の大学名の入った鞄を持っているのでおそらく大学生であろう青年。

手にしているのは「エーリッヒフロム:自由からの逃走」

  おー、難しい本、読んでるじゃん。俺も学生の時、読んだ、いや、
  読もうとした。今でもそんな本を読む学生がいるんだねー。
  たぶん実家にはまだ置いてある。
     ・・・めちゃ懐かしい気分です。だけど、中身全然覚えていません。

エーリッヒ・フロムはドイツの心理学者です。「愛するというということ」の方が有名かも知れません。
でもって割と有名なフロムの名言があります。

  たくさん持っている人が豊かなのではなく、
      たくさん与える人が一番豊かなのだ

=====

フロムの名言を書くために、起承転結というよりも起承転承転結と長くなって国語の先生に怒られそうな文章になってしまいました。m(_ _)m 申し訳ありません。
ついでと言っては何ですが、さらに『転』させてください。

聖書にもよく似た言葉がありますね。

  与えよ、さらば与えられん
今ひとつ意味が分かっていませんが、、、、うちは仏教だし。

ま、とりあえず、

豊かになるためには、たくさん与えなきゃいけませんよ。

give and take よりも、むしろ、
  ギブ、ギブ、ギブ ちょっと テイク 
  
こんな感じで、ってことですね。

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