« 京都の街(独り言) | トップページ | 水源開発の詐欺 »

2011/09/13

一日4万円の入院費(特別室)で大げんか

両親と少し離れて住んでいるAさん。ご両親はともに80歳越えた年齢。
先日、母親の方が倒れたらしく入院されました。
急性なんとか炎、幸い2週間で退院してきたのだけど請求書を見てびっくり。
一日4万円の個室に入院していたそうなのである。 4万×14日

「見舞いに行った時に、高そうな個室だな、とは思ったんですけどね
 そこまで高い部屋に入れているなんて思っていなくて」

それから親と大げんか。だそうです。

=========

世の中には1日10万円のお部屋で入院される方もいらっしゃいますが、普通のご家庭で4万円の個室は家計的には厳しいですよね。(うちの母も、三日間だけ3万円のお部屋というのがありましたけど、、、これはお袋のペースメーカー挿入と親父の癌診断が重なってどうしようもなかった時だけ)

「そんなに高い部屋なら・・・」こういう似たり寄ったりのパターンはきっとどこにでもあると思います。

うちの爺さんもそうでしたが、

  「可愛そう可哀想、あっちはダメだこっちだ、家に連れて帰る」

生活のことも金のことも看護のことも何も考えないで言う物だから周りが振り回されました。

 「病院っていったらここだし、4万円の特別室しか空いていないなんて
  言われたらしかたないじゃないか」

ひょっとすると、金額のことは抜け落ちて「何とかして下さいこの病院が頼りなんです」なんていう状態だったのかも知れません。


この手の問題は特に対策があるというわけでもありませんね。
強いて言えば、いざというとき、しっかりした誰か(身内じゃなければ、お隣さんとかケアマネとか)が近くにいるかどうか。

離れた親を持つ私にとっては、一概に人ごととは思えない話であったりします。

|

« 京都の街(独り言) | トップページ | 水源開発の詐欺 »

FP-年金・老後」カテゴリの記事