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2011/07/14

厚生年金保険料、どれくらい払っている?

厚生年金保険料は、給料の何割、って形で決まります。
この何割、これを料率と言いますが毎年上がっています。
下のグラフは平成16年からのグラフ。

Kouseinenkinhokenryou

その昔、平成16年から毎年0.354%ずつ上げますよ、25.9%になったら打ち止めですよと決まりました、30年ほど続きます。で、この仕組みが始まってもう7年も経っちゃっているので、最近の若い人は知らなかったりするのですね〜。

厚生年金保険料は労使折半ですので、上の料率で計算した半分が個人負担額、すなわち、給料明細で引かれている額になります。

例えば 月給40万円ならば、今の料率15.7%、これの折半で、31,400円ですね。グラフ中の平成16年と比べるとすでに4000円増えています。

  月 給    (労使折半後の保険料)
   20万円の時    15,700円
   40万円の時    31,400円
   60万円の時    47,100円
   80万円の時    62,800円

(特段の事情がない時は)毎年10月に改定されることになっています。

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ずーっと将来までこれが続くか、それまでに年金破綻しないかなんて話もありますが、私自身は、そこそこ続くのじゃないかと思っています、というのは、今、どうも消費税を上げることで年金破綻を防ごうとしていますよね、消費税が無事?に上げられるのならば年金制度はそのまま生き残る。もし消費税増税がなされないとなると、今度は、給付制限、すなわち年金の給付を下げる、まずは高額年金の方から減らしていく、、、、こんなストーリーが主流のようです。
ですので、この毎年上がるサラリーマンの年金保険料、当面続くと思っています。

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