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2011/07/13

まさかのアメリカ雇用統計、FXはマネーゲーム?

先週から今週にかけてのアメリカ雇用統計、まさかの低水準でしたねー。

 ★ 非農業部門雇用変化、予想10.5万人、結果1.8万人

ひと桁違う?! なんて思ったものです。

前日のADP雇用統計(民間調査)が予想7万人→結果16万人と大幅増であっただけに、そして失業保険申請件数も強含みであっただけに、なーんか変な感じ。
一体、『みんなの予想・予測』って何なのだっ! という怒り心頭。

1ドル 81.4円 から一気に80.9円、そしてじりじりと週明けも円高になって、79円台まで円高、今朝なんかはなんと78円台突入、になっています。
ユーロも先週から比べると5円くらい円高になっています。

とは言え、儲かりました。
いえいえ正直に言いましょう、損切りできずにいたのが元に戻っただけです。


最近、基軸通貨ドルの終焉、なる記事をよく見聞きします。
というか数年前から言われていたことではあるのですが、ドル・ユーロ・円に変わって、他の通貨が台頭してくる。資源国通貨は有望なんて話も聞きます。

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10数年前(ユーロが導入された頃)私がまだ30歳くらいの頃、電車の中で、普通の買い物帰りと思われるやや上品なおばさん達がお喋りしていました。

 「ねぇ、ユーロ買ったって言ってたわよね、私も買おうかしら」
 「あれ、ダメダメ。もう2割損っ!」

当時FXなんていう言葉は無く(あったのかもしれないけど)、いろんな銀行が派手に外貨預金を宣伝していた頃の話です。

 『こういう普通の人でも外貨なんかに手を出すんだ〜』

なんて思ったものです。


通貨のやり取り、これ自身は、マネーゲームではあると思うのですが、世界の中で貿易を始めいろいろなところで為替は関係してくるわけで、資産保護という観点から全く無視しているわけにもいかない。
まして、TPPとかFTAとかEPAとか(違いがよくわからないけど)、経済協力の中でますます世界を意識しなければいけないという状況では、単純に見える範囲だけで済むという問題でも無さそう。


10年後、資産運用はどうなっているか、運用と言うよりも、資産保護はどうなっているのか、という点で為替はとても興味深い話題であります。

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