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2011/06/16

経済の基本は、借りたものを返すこと


どこかで読んだ話です

 「借りたものは返すのが経済の基本」

借りたお金を返すという単純なものも含んでいるのですが、この場合の「借りた・返す」は、広い意味であります。
例えば、
 ・ひと月働いた賃金(労働債権)、これは労働者が会社にお金を貸している状態
 ・売掛金・買掛金、これももちろん、債権の一つです。
 ・クレジットカード、これも翌月一括であったとしてもその間は借りてますよね。

どれも、「信用」という名の下に、経済的取引を行っているわけで、これが基本だということ。

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普通、法的に借りたものを返さなくて良くなるのは、倒産・破産した場合、民事再生などした場合、個人だと借金を相続する前に相続放棄した場合、くらいでしょうか。

震災の二重ローン問題、なんか民放番組では棒引きしろ・徳政令はできないのかみたいな話をしている人がいたりしますが、こういう話は例外中の例外です。
すぐに税金投入だ公的資金だ、なんていう話は、本来例外中の例外なのです。
そうならないために、保険の仕組みをつくるなり、資産保護の仕組みを作るなりするのが本筋だと思います。

(震災に限らず)困っている人を助けるのが政治の役目、国の役目、ではあると思うのですが、困る人がいないようにするのも重要な役目であると思うのです。

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災害が起こったら(例えば、罹災・被災証明が出るような事態になれば)、自動的に5年間借金は延長されてその間の利息分は税金で賄う、こんな法律が出来ても良いと思います。
資産や貯金が一杯あろうが、世界に名だたる企業の一工場であろうが、全壊じゃなく一部損壊であろうが、災害なんて自分で作れないのだからこれで少々得する人がいても良いのじゃないかと思うのですけども。

なんかやたらややこしい仕組みを作ろうとしている気がしてなりません。
再建すれば事業が成り立つ会社を見極めた上で融資してそれを民間ファンドに買い取って貰って、、、、なんて話は、その後考えれば良いんじゃないのか?

なんかね〜・・・・・・海外ではギリシャ債務再編とか別の次元で同じようなこと言ってるし。

借りたものは返す、これ経済の基本です。

※もちろん、悪徳金融とかの話じゃないですから

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