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2011/06/20

住民税、高すぎ

6月は1年間の住民税が、「住民税決定通知書」というやつで知らされる月です。
このところ、「住民税が高い、高すぎる」という検索でこのブログに来られる方が増えています。
(大抵の場合、扶養が減ったか、それとも、住宅ローン控除で所得税分が増えた=ローン控除では所得税を還付して還付しきれない時に住民税を還付するということになっていて、去年と今年で違うことが多い。のどちらか、だと思います。)

さて、なぜこういう検索をする人が増えているかと言いますと、昔は例えば、1万円給料が上がって、税金が3000円上がっていても手取りで7000円残っていたから、つまり僅かであっても手取りが増えていたから気にならなかったのです。
平成5年くらいまでは「バルブが弾けた、それはバブル」なんて笑っていました。何だかんだ言っても、給料上がっていたのですね。

でも今、大多数のサラリーマンは残業カットや給料の本給カットの経験があって、手取りが減少したということを経験したことがあると思います。
手取りが1万円上がっても、知らない間になくなってしまいますが、逆に1万円下がると、これめちゃめちゃきついんですよね。

今年は年金も下がりました。「0.4%下げます、物価が下がりましたから」、なんていう通知を先月くらいに貰った人が多いはず、というか皆さん貰っているはずです。

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 昔は、1万円手取りが増えて、その範囲内で、税金とか健康保険とかも増えてとりあえず手取りが増えていたので気づかなかった。
 今は、給料下がったり変わらない中で、税金とかあと、物価とか微妙に増えて厳しく感じてしまっている。
 
 大事なポイントは、昔、増えていたのに気づいていなかった、知らない間に消えていた、実はこちらの方なのです。こういう方は、キャッシュフロー分析をすることをお薦めします。収入と支出を何年間にもわたって数表にする私の家計診断の一つのツールであります。ツールを使って健全家計を検証する!
健全な家計でないと幸せな暮らしが出来ません。
 
※約10年間の増税など
  定率減税廃止、老年控除廃止、配偶者特別控除縮小、
  健康保険料改定、介護保険開始・改定
  年金保険料毎年アップ、年金保険料の総報酬制(ボーナスからも)
  

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