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2011/06/19

火事場泥棒は誰だったか?

震災!
これで得したやつなんているのか?なんてことを考えてみた。

株価が上がっている会社がある、でもこれはもちろん火事場泥棒じゃない。復興関係の建設業とかもっと頑張って貰いたいくらいだ。

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やはり、総理大臣だっ!
震災前は、予算案は通ったけども、公債特例法案も子ども手当法案も持ち越し。税制改革も手つかず。そして震災前日は、外国人からの献金問題で、同じ問題で辞めた前原さんと比較されつつあった。
でも大震災で立ち消えした。

普通の企業は、震災という困難を乗り越えて何とか前の態勢に戻そう戻そうと努力している。しかし、政治は、震災ということだけで他は放ったらかし、というか震災対応もいまいちな結果だ。

税と社会保障の一体改革、これだけはとりあえず方向性が出てきている。震災前からの諸問題で唯一結果が出てきている(中身は不十分という話もあるが)。なぜ方向性が出ているのかというと、法案ではないからだ。今のような状態だと具体的な法案になった途端つまづくのは目に見えている。

国会の役割は法案を作ること。これは単なる数合わせではないし、真ん中とってハイどうぞというものでもない。
国民・国家が良くなるための法案を作るのが仕事。
子ども手当をどうするとか、救済策をどうするとか、税金をどうするとか、意見はいくらでも言ったらいい。でもそれが法案になって国民・国家のために寄与しなければ何にもならない。

総理大臣がコロコロ替わるのは国益にならないとは思っているのだけど、辞めると言った人がいつまでも居座るのも全く国益にならない。特に外交は致命的だ。
「震災の目途が立てば」イコール「他の持ち越し法案は知らないよ」というつもりなら無責任きわまりない。継続の法案のめどさえ立たずに、第2次・第3次補正とか自然エネルギー法案とか、言っている場合じゃない。
 
居座るつもりなら辞めるなんて言わない方が良いし、今から「『目途が立つ』は1年くらいです」とはっきり言った方が良い。目途が立ったら辞める=いつかは辞める、くらいの意味ならばそれは責任ある言葉ではない。辞めると言った時点で、どう辞めるかを考えて貰いたいものだ。

首相の前言が不信任案回避のための詭弁でそれにより国民が振り回されているならば、これはまさしく震災に乗じた火事場泥棒ではないか。

 火事場泥棒:人々が混乱している中で利益を得ること、利益を得る者。

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