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2011/05/19

不相応な「住居・自動車・教育」がサラリーマン破綻を引き起こす

『  貯金0の人と、貯金800万円の人、どっちがお金持ちですか? 』

サラリーマン 32歳で主任のSさん。
誰もが羨むような駅前のビルの中にある、誰もが羨むような会社に勤めておられます。
年収は1000万円、そう遠くない時期に係長で1200万円くらい、だそうです。
で、今、家の購入&ローンをお考え中(架空ですよ♪)

35年ローン、返済額が決まっていないのは嫌なので、安心の固定金利でフラット35。現在の金利は3.00%。

「 3000万円のローンで、月々¥115,455かぁ、
 頑張って3500万円だと、月々¥134,697
   2万円弱の差なら、頑張っちゃおうかなぁ」

単純に、2万円弱の35年分を掛け算しても分かりますが800万円の差です。
つまり借りた分の「1.6倍」払わなければいけない、固定資産税も考えるとそこの地価にもよるけど「1.8倍」程度。

もし、購入価格を500万円下げれば、500万×1.6で 800万
                 500万×1.8で 900万

この800万900万円のお金が教育費として必要ないのか、
つまり、子どもの教育費にどれくらいお金を掛けるのか、これを考えておかないと大変なことになります。

年収1200万円。車はBMWかアウディ、子どもは私立に行かせて当然だよね。
なーんて思っていると、私立小学校・中学校そして高校くらいで確実に貯金は0。

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一方、OL7年目のMさん。
実家から近所の中堅企業にお勤め、給料は月20万円。
で貯蓄額が1000万円、には届かないものの800万円。


  貯金0の人と、貯金800万円の人、どっちがお金持ちですか?
    なーんて現象がいとも簡単におこるのですね。


年収1200万円のSさんも、車を買っていなければ、車両代と税金で800万円は浮いています。

「身分不相応な、住居・自動車・教育がサラリーマン破綻を引き起こす。」

以前は給料が上がっていったから、何とか出来たのですよ。


まとめ1;
  不相応な「住居・自動車・教育」が破綻の原因。
  右肩上がりじゃない時代、これをしっかり認識しないと破綻します。
    (しかも苦しいからと消費者金融なんかに手を出すとさらに泥沼)

まとめ2;
  独身者の可処分所得は、給料の差(職種や勤務地による差)よりも、
  住居費で決まる。(ただし、確実に貯金するかどうかは人による。)
  
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とあるお金持ち。

 A「車を買ったんです。でも納車は半年先。外国から取り寄せるから」
 B「駅前再開発で、賃貸3軒買ってくれるんだけど、古いからって買いたたかれてて
   同じ収益が出る土地が手に入らないのなら手放さないって言ってるんですが…」

Aさんは、浮気関係のお悩みがあって、
Bさんは、数十年間、家族で一緒に食事したことがない。(定年後は家にいるので家で食事はされているそうだが、別々の部屋で食べるらしい)

お金と幸せな家族は別だ、ってことですね♪
 

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