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2011/04/15

震災の復興財源

震災の復興のためにはお金が必要です。
仮設住宅を建てるにも、がれきを片づけるにも道路を修復するのにも、何をするにしても善意とボランティアだけでタダで済ませるというわけにはいきません。
これらのお金をどう工面しましょうか?

ニュースを見ていると今考えられている財源はこんな感じです。
  子ども手当の廃止
  高速道路無料化の見直し・廃止
  国民年金国庫負担(基金のとりくずし)
  公務員給与5%
  国会議員歳費4割削減(半年300万円)
  法人税(減税の取りやめ)

決まったものもあればこれからのものも入っています。
新たな借金である国債発行や増税の案も出ています。
  震災復興国債
  消費税(特別に2〜3年?)
  所得税(  〃    )

それでなくとも、財源がない財源がないと言っているのに一体どうすれば良いんでしょう。

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日銀がおさつを一杯印刷すればいいじゃん♪

小学生くらいならこう考える子どもがいても不思議じゃありません。たぶん大人でもこう考えている人がいるかもしれませんね。

数年前に、こんな考えでどんどんお札を印刷した国があります。
ジンバブエです。 どうなったでしょうか?
みるみるうちにその国の通貨の信用が無くなりました。
1アメリカドルを買うために、今日は100円、明日は200円、明後日は500円。、、、1ヶ月後には10万円、みたいな事になりました。ハイパーインフレです。
当時インフレ率100万パーセントとか、1000万パーセント、とか言われてました。
(wikipediaによると最高紙幣は100兆ジンバブエドル札まで発行)

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国際的な信用が無くなる、これ、とても恐怖です。
いろんな意味で、いろんな方面で・・・・日本がんばれ。

不要不急の支出を抑える、だけじゃなく、生きるのに必要ではない支出は抑えるくらいの気持ちが必要でしょう。でも世の中を見渡すと、こういうことで生計が成り立っている産業、例えば観光業とか音楽産業とか一杯あります。難しいところです。だって文化を否定することになっちゃいますから。

ただ、ある一点にお金を集中させなきゃいけないという時に、全体としては清貧な暮らしにならざるを得ないんだろうなと思います。でそういうなかでも苦しい苦しいとだけ思う人もいれば、清貧な中にも心豊かに生きている人もいる。これはライフプラン作りと似ている部分があります。


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