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2011/03/25

引越・新生活というライフイベント

道を歩いていると前方から何組もの親子連れがやって来た。子どもと言っても15、6歳。
親子仲むつまじいのもいれば、親同士子同士で歩いているグループもいる。みんな制服を着ているのだけど見比べてみると微妙に違っていたりする。それから、親の方の格好を見ると、やけにラフな格好の方もいれば、スーツ姿の方もいる。

親子参加のイベントでもあったのかな? でもみんな表情がいつもとは違うような・・・
 あっそうか!
公立高校の合格者説明会、その帰り道に遭遇したようだ。

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この季節、我らが京都ファミリーに行くとそこにはジャスコ(イオン)とニトリと100円ショップが入っているものだから、新生活準備の親子連れやカップル、先輩後輩、兄弟姉妹に遭遇します。

「あー俺も新生活してみたい〜引越したい〜」

などと思ったところで、もはやうぶな気持ちはとっくに消えていて、万が一引越をしてみたところでそれはもうただただ『面倒くさい』だけであることも知っている。

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「ついに息子の家の隣に家を建てる決心が付きました。」

70歳前後の主婦の方、今は一人暮らし。旦那さんが健在だった頃、2人の息子さんを前に
「将来親と同居する方に2軒分の土地をやる。」その代わりいつかは私の家を隣に建てるから。。。こういう条件であったらしい。
厳密には同居ではないのだけど、まあ同じようなものだと思う。

 「自分のお金で建てるんだから、自分の思うようにすれば良いんじゃないですか?」
 「いやいや息子の意見も嫁の意見も・・・・孫の遊び場が欲しいと言ってるし」

この方自身のライフイベント出費ランキングをつけるとすれば、おそらくこの家建築はベスト3に入る。

 「お孫さんも5年もすれば大きくなりますよ。他人の意見はほどほどにして
  それより自分のやりたい生活をしっかり考えてくださいね。言葉が悪いですが、
  これこれこうしておいたら優しくしてくれるだろうとか、そんなことは思わない
  方がいいですよ。逆に、譲れるところ譲れないところ、これははっきりしておい
  た方が良いと思います。もちろん相手の方もね。隣同士で別棟。ある意味理想の
  生活だと私なら思いますけど。」

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引越自体も面倒なんですよね、なんて言う雰囲気もあったのだけど、それはそれ。
最近はあちこちでなんか閉塞感が漂っていて、なにかにつけて『どうせ〜〜だし』という落とし穴に入り込みそうになりますが、「こんな生活をしたい」、、、、空想ではなく現実としてのライフプラン構築、どんな時代であっても基本であると思っています。

上の方、是非とも自分の満足出来る家を建てられることを願っています。
そしてそこで満足出来る生活が始まればいいなぁなんて思っています。

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