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2011/03/11

資産倍増プロジェクト;ネット証券4社

SBI証券、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券の4社が『投資信託販売』で手を結びます。

このネット証券4社の株式取引は、個人取引だけを見ると全体の半分以上です。
しかし、投資信託ではシェア数%。

旧来の大手証券会社が大口株式取引を中心とするのに対し、個人の小口取引では手数料の安さからドンドンシェアを伸ばして(個人取引では)ネット証券が半分以上になった。だけど、投信信託には切り込んでいない。

こんな悩みを持つ4社の提携、のようです。

投資信託の販売ルートは、今や銀行系の窓口販売が主流になりつつあります。

  「退職金貰いました、なにか運用を…」
  「これなどはいかがでしょうか。」

で、手数料を銀行が得る。1000万円販売で銀行が手にするのは20万円ほど。
20万円の売上げってでかいですよね。この投信販売手数料、銀行収益の柱にもなっています(→リーマンショック以降低迷気味ではあります)

正直結局とどのつまりは「リスクを持つのは買う個人の方」ですから、銀行や証券窓口にとって見れば、あとは野となれ山となれ。(もちろん、上がったらいいな、くらいは思って販売しておれれるんでしょうけど…)


さて、ネット証券の魅力は何と言っても手数料の安さ。第二に、目論見書等の資料をしっかり熟読できるし、他との比較もネットならたやすいこと。

競争激化でノーロードという販売手数料無料というものもあるし、キャンペーンで手数料キャッシュバックなんていうものがあったりします。
もっとも私が注目する手数料は、いつも信託報酬。持ち続けている間にかかるコストです。目に見えにくいですが、きちんとかかれています。長期保有なら気をつけたいコストですね。

手数料も大事ですがもっと大事なことがあります、
「何に投資するか?」。 そして、もっともっと大事なのが、「今買い時か?」です。

 貴方がお金を用意したタイミングと、買い時タイミングは一致していないっ!!

実に多くの人が、退職金を貰って半年以内に何かを買って、、、大損しています。
(別に退職金に限った訳じゃありませんが・・・)
まずは少額積立なんかで数年間、相場というものを知る方が良いと思います。そんな方にはインデックス系投信(指数連動型投信)がお薦めです。

  ・・・昨年買ったベトナム投信、じりじり下がっていく(涙)
     で先週、追加購入。

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全然別の話。あるFPから聞いたのですが、「相続時」の困ったちゃん。

 「退職金半分もってるはずなのに、どこどこどこ?」 って話。

店舗はどこ? 契約者番号は? いったいどこで取引していたの?
こういう情報はしっかり残しておいてくださいね。

※4社が手を結ぶといっても、その内容を見てみると、
  共同キャンペーンしたり広告出したり、一番大きいのは夏に両国国技館で大規模
  イベントする、ってことみたいです。共同HPも作るようですから、各社一括比較
  できるようなサイトができるんでしょう。たぶん
 

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