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2011/03/15

災害:銀行通帳・保険証券がなくなった時


まず基本は罹災証明書。

今回の東北地方太平洋沖地震では、各銀行は罹災証明がなくとも本人確認ができれば10万円までの払いもどしに応じてくれるところが多いようです。


保険証券を無くした場合は紛失届。再発行可能です。

保険金を貰う時。多くの保険は、地震・津波などの災害には免責になるという特約が付いています。割とよくあるのは、
 死亡時1000万円、これに加えて、事故死亡時には1000万円。
   この後者の方の1000万円について保険会社からの支払が免責されるというもの。つまり払われないってことですね。

でも今回の東北地方太平洋沖地震では、多くの生命保険会社はこの免責特約にかかわらず支払うと表明しています。(なぜこんな特約があるかというと、災害時には保険会社が破綻する恐れが出て、もし破綻すると裁判所に債務申し立てとか早い者勝ちとか、、、、こういうことを避けるために支払能力に応じて減額できるような仕組みになっています。)

※生保は支払を表明しています。
 損保は保険の対象物も性質もが違うので別の対応になるのではないかと思います。


《 他にも株券とか投信口座とかいろいろありそうですが、津波の映像を見ていると、
  それどころじゃないんだろうな、と。。。。。。》

あと、各保険会社・金融機関等へ払う保険料とかローン返済とか。被災者の支払を猶予する措置を行っています。

まずは罹災証明書。これ基本なので是非おさえておいてください。


《 電話もネットも繋がらないなら、ましてやケガして動けないなら、
  それどころじゃないんでしょうが…》

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