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2010/10/29

自宅を売って、葬式代にするつもりなら遺言書を書いておけ

預貯金は無し、年金でかろうじて暮らしている。
こんな家庭は結構あります。

20年前に旦那さんが67歳で亡くなって、奥さんは89歳。
遺族年金になったら額が減るから、預貯金を取り崩してきたけど、病院代がかさんで今では子どもからお小遣いをもらって何とか生活している。

「私が死んだら、今の家売って葬式代にして貰おう」

最近ではリバースモーゲージ(※)なんていう、分割で家を売るというシステムができつつありますがなかなか普及していません。

(リバースモーゲージ:家を分割で売るというシステム。毎月現金を受け取り最後無くなった時に家を手渡すという、ローンで家を買うのとは逆の売却方法。一部の銀行と自治体で施行されていますが普及していません。)

さて、家を売って葬式代に充てて貰う。これ遺族が一人っ子の子どもだけなら構いませんが、複数いるのなら遺言書を書いて下さい。その方がもめません。

葬式代の他に、四十九日やお墓やその管理料や・・・・・・兄弟でもめるなんてことになり得ます、というか、よくもめています。

「葬式代ひいた残りを半分こね」

これで納得してても、三回忌や七回忌やそれ以外に慶弔関係やいろいろとね。。。。。

長男の嫁「なんでうちは毎回こんなに出すのに、弟さんの方は少なくて良いの」
  長男「だって、うち長男じゃん」
長男の嫁「でも遺産、半分こだったじゃない。今度会ったらはっきり言うから」

子ども達の生活状況が同じようなレベルであってもそうでなくても、片や借金まみれであったとしても、遺言書書いて、長男にはこれ、次男にはこれ! ってはっきり親の意思表示をした方が絶対良いと思います。

遺言書を書いておけ!! っね。


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