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2010/07/18

祇園祭と京都市美術館

3連休ということで、今日は「人生とお金」の話は無し!
京都市立美術館のボストン美術館展(〜8/29まで)に行ってきました。
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美術館周辺の東山地域は、平安神宮のとてつもなく大きな鳥居があって、琵琶湖疎水があって、空間的にゆとりがあって、何かしらホッとする。会社員時代に組合から声がかかってメーデーのデモ行進させられた記憶を除けば、好きな地域なんです。

『ただいまの待ち時間 ”0”分』。なんて言うでかい看板と、
行列をさばくためであろう幅90cmほどのロープの柵がぐにゃぐにゃ張られているが、まだ開館間もないせいか、みんなショートカットできるくらいに空いている。

入口ではうずたかく積まれている、貸出用音声ガイドマシンを500円玉と引き替えに、つけて貰って中に入る。
説明を聞きながらゆっくり歩いていると次第にかなり混み出した。…若い人たちも来ていて結構ビックリ。前のおじさん・おばさんたちがちょっと邪魔だよ〜。

Citymuseum

お目当てはミレー。
ミレーの「馬鈴薯植え」。しかし、それよりも一緒に来ていた「刈入れ人たちの休息」の方が印象的で暖かだった。農民を描いたミレー。
この当時の日本はと言うと、襖絵とか屏風絵とか、狩野派とかそう言う時代ですよね。そう思うと単純に凄いなぁと思うわけで。。。。写真機もCGもなかった時代に単純に絵の具だけで、しかも対象は普通の農民の日常の風景であって、本物以上の生き生きした場面を切り取る。腕や足は今まさに動いている瞬間を切り取っている。この絵を描いている時ミレーはどんな気持ちだったんだろうななんて思ったりする。

今回2作品見られたので、これで「種まく人」、「晩鐘」「落穂拾い」「羊飼いの少女」、ミレーの代表作はだいぶ見たことになる。ちょっとした達成感?!

ちょっと良い気分になった所で、近くのこの春開店したばかりのカフェに行ってみた。道路を隔てて疎水を臨めることのできる2階の端っこの席に座る。HPに書いてあったとおりだ。
とぉーい知り合いがここのHPを作った、らしい。
面積はさほどないはずなのに開放感を感じるのは、吹き抜けという感じで天井が高く窓が多いから、であろうか。床もテーブルも新しくて気持ちが良い。便所も中にはいると自動で蓋が開く、これ最近の流行か?結構見掛けるようになってきた。
なかなか良い雰囲気である。(http://www.cafefarina-kyoto.com/)

祇園祭で人がいっぱい。で山鉾が動いていた。
京都に来て22年、山鉾巡行を見たのは初めてかもしれない。ボランティアで曳き手をしたことは一度あるのだけど…

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