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2010/04/19

ローンの返済猶予、相談が増えているらしい

先日、銀行職員の方とお話しする機会がありました。
春の人事異動?で新しい担当者さん、1時間ほどあれこれ喋りつついろいろ教えて頂いたのですが、、、、、というより私から教えた方も結構あったような(笑)

昨年年末に通った「返済猶予法案」、やはり相談が増えているそうです。
この法案のメインの対象は中小企業の資金ですが、ここでは個人の住宅ローンについて書きます。住宅ローンでもかなりの相談があったとのこと。

これ本来想定していたのは「リストラにあった」とかで返済できなくなった方なのですけど、「給料カットされた・残業代がなくなっちゃって払えない」これの方が圧倒的に多かったらしい。

それでも相談に応じているとのこと。日本で1位2位3位を争うような銀行さんですから、融資基準はそれなりに厳しかったとは思うのですがそれでも、こんな感じ。 

  金利の減免・・・・優遇金利までは減免しますよとか
  返済期間の延長・・25年のローンを35年に延長とか。
  固定金利2%を変動1%に借換とか。

最後のやつなんか、将来考えるともの凄い別のリスクを抱えるんですけど、取りあえず目先の返済つーことで、借り換えているとからしいです。

 「ほとんどの場合、総支払額は増えます。でもねー、返済できなかったら
  仕方ないですよねー。応じていますよ♪。」
  

現実にリストラにあった人に対して、どんな具合に対応しているのかまでは聞くことはできませんでしたけど、、、、というのは、応じる応じないの最終判断は融資側すなわち銀行の判断なんです。

 「何? 収入半分になった。じゃあ月々返済額3万減っても無理じゃないですか。
  だったら意味無いですね、返済猶予ダメですっ」

こんな判断をして、やんわりとお断りしているんじゃないのかなぁなんて思ったりするんですけどね。いやいや全くの想像ですが。

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  「この年収だったら、●●まで借りられますよ」
  「じゃあ契約しちゃおうかな」

こんなパターンで不動産を買った人はご愁傷様です。
ローンは、借りれる額じゃなくて返せる額から考える、基本です。

いや、実に多くの方がギリギリ目一杯でローン組んでいるんだなぁ、残業カットで相談に来なきゃいけないんだぁ、事前に相談に来てくれれば良かったのになぁなんて思ったのでした。

 ローンは少なめに、返済は早めに、ねっ
 

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