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2010/03/02

保険営業さんは信頼できるところから

「保険を解約したいんですけど」
「えっ解約ですか? お話を伺いに行きますので・・・」

Aさんは、支払が苦しいので保険の解約をしようとして、営業所に電話しました。
死亡保障2000万円の保険契約の月々の支払4万円。
ところが、いつまで経っても連絡がない。。。。。

だって、保険屋さんは一ヶ月でも保険料貰った方が得だもんね。

やっと来た保険営業さんは、じゃあ、
 終身を半分の500万円にして、残り1500万円を定期保険にすれば、保障はそのままの2000万円で、月々の支払20000円で行けますよ、なんて提案してくる。
  
 ライフプランも何もあったものじゃない。
 
 終身保険は、絶対いつか死ぬので手にはいるけど、定期保険は60歳なら60歳で生きていれば貰えないのである。つまり生きていれば保険会社の儲け。
 
 ライフプランを抜きに、より保険会社が儲かる物を取りあえず奨めてくるというのはどういう了見なのか。
 
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こんな例は、決して少なくありません。
しょっちゅう聞きます。

保険営業さん(例えば保険外交員のおばちゃん・お姉さん)の半分は大体3年ほどで辞めるそうです。保険に入ってだんだんノルマが厳しくなって、自分の親戚友人以上に奨められなくなってきたら苦しくなって辞める。

ベテランの保険屋さんはやはり違います。

 「お子さん就職ですか? なら、保障を減らしてその分で年金保険なんか
  いかがですか?」

なんて、相手の事を考えつつ、自社商品をきっちり提案してきます。解約したい、なんて云う嫌な話でも、それが保険料のせいなのか生活の変化からなのか、きっちり対応しています。

 最近どこも厳しいせいか、「入院した」なんて聞いても電話一本よこさない営業さんが増えているような気がします。
 
 『契約を取ることに邁進しろ、払う方は後回しにせよ、』

こんな訓令が出ているのではないかと感じる保険屋さんもある一方で、

 『なんでこんな事でハンコがいるの?』
 『実はこれ、半分は口実で、お客様の要望を聞いたりする機会を
  わざと作っているんですよ』

 
なんていう営業姿勢の保険屋さんもあったりします。

 信頼できるところから入る! これに限ります。

 「前に保険に入ってくれた人がね、突然亡くなって…、告知義務違反 だったんですよ。
  絶対本部の審査が入ると思ってたんだけど…
  保険請求の診断書に治療の履歴があって保険加入前から。でも8年経ってた
  からか、因果関係がないと判断したのか、請求から半月で死亡保険金振り込
  まれて。。。。私、ほっとしました。
  でもこれから、うちの保険、自信持って勧められます。」


保険会社ってのは、いろんな営業姿勢のところがあって、数あるスーパーや車のディーラー以上に、いろんなな営業姿勢を取っているのだなぁなんて思っています。

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