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2009/12/09

まだまだ悪化?!景気動向指数と景気ウォッチャーDI

昨日、内閣府から景気ウォッチャー調査の結果11月分が発表されました。

横ばいを50、それ以上なら景気↑、それ以下なら景気↓という調査なのですが、
11月の結果は、過去最大の下げ幅で、33.9(現状DI)、先行きDIも34.5と、50にはほど遠く、”お先真っ暗”的景況感を示しています。

景気ウォッチャー調査、これは、聞き取り調査で行う人間的な調査でありまして、例えば、レストラン経営者から「ランチ時間の客が減っている」とか、タクシー運転手から「法人の利用が減っている」とか、量販店店員から「高級品は売れない」とか「薄型テレビは伸びている」とか、こんな調査結果を積み重ねる物です。

一方、景気の指標というと景気動向指数という物がありまして、これは、大口電力の使用量とか、労働時間(残業時間)とか、有効求人倍率とか鉱工業生産指数とかこういったものを使って指数化したもので現在2005年を100とした数字で表しています。

景気ウォッチャーは「50なら横ばい」であるのに対し、景気動向指数はグラフの傾き、増えたか・減ったかを見る点が大きく異なります。

さて、この景気ウォッチャー(現況DI)と景気動向指数(CI一致指数)をグラフにしました。

 Keikishisuu

ここ数ヶ月上向きの兆しが出ていたのですけれども、急速に落ち込み始めています。さて景気動向の11月分の発表はまだです、来年正月明け11月8日発表予定。さてどうなるでしょうか。


消費関連ニュースでは、経団連加盟企業ボーナス14%減だとか、海外旅行の予約客数が数%減だとか、お歳暮ギフトがまれに見るくらいの低調、だとか…まあ暗目のニュースが目白押し。

こんな時には、無理に貯蓄を続けようなんて思わない方がいい。
月三万円の貯金を一万円にすれば、あなたの生活は将来どう変わりますか? さほど変わらないのならこの浮いた二万円を使ってしまうのも良いんじゃないかと思います。でももちろん無駄遣いはダメ。一年後二年後に、今買っておいて良かった・経験しておいて良かったという物にお金を使うのがよろしいかと。つまり自分の財産(体験という財産)になるものに使うということ。
 
 「Xmasクリスマスは二人っきりで」・・・子供がいれば出来ません。
 「子供と一緒に遊園地」・・・大きくなったら相手にしてくれません。
 
今の年齢でないとできないこと、なんて誰にでも一杯ありますよ。

もちろん、給料カット・ボーナスカットでそれどころではない人も大勢いらっしゃるでしょう。首カット(首切り)、うーん、もっとこれは厳しいかも・・・・・給料半分で生活する体験、1年続けられれば考え方変わると思いますよ。(←これも一つの体験かもね)

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