« 年金加入の期間と老後の年金額 | トップページ | 終身企業年金が減額される? 日航問題が波及するか »

2009/10/09

百貨店、一人負け(商業販売統計)

年末商戦始まりました〜〜〜。
もう来年のカレンダーも手帳も売られていました。おせちの予約も始まりました。年賀状の受付も始まってます。、、、早すぎです。


スーパー、コンビニ、百貨店の売上高。
少し前にコンビニが百貨店の売上高が抜いた、なんて言うニュースがありましたが年間通したグラフがこれ。
(経済産業省の商業販売統計から)

Shougyou


当然、今年の分はまだ出ていないので、私が推計しました。単純に1〜6月分を2.05倍した数字です。(2倍ではないのは、例年歳末は0.3ヶ月分ほど売上げが上がるから)

百貨店、一人負け、の状態が続いています。
10年前には10兆円の売上げが、7兆円。7割になっているということはかなり大変な状況ですね。駅前の超一等地にあるのにどうしてなんでしょう。
そう言えば、私の姉と親父が勤めたことのあるそごう百貨店心斎橋店も無くなってしまいました。

昔を振り返りますと、
昭和50年代からしばらくは、取りあえずちょっとした買い物なら百貨店でしたし、大抵のモノは揃っていました。今は自家用車も増えたし、百貨店では扱っていない商品もネットでお買い物できますしそれにすぐに宅配便で運ばれてくるようになりました。単純に、駅前の百貨店で買い物する必要が無くなってきた、と言えそうですねぇ。

土地の利用効率(投資利回り)から考えると、今、駅前にあるからこそ効率が上がる商売ってなんだろうか? 駅前にないといけない商売ってなんだろうか? なんて考えるとなかなかアイデアが浮かびませんね。

小林一三さん(※)が生きていたら何を考えるかなぁなんてちょっと真似してみましたが、なーんにも思い浮かびません。

将来を考えると、個人的には、介護用品総合ショップとかペット総合店を作って、かつ、地域のネットワークの拠点にならなければ、商品群だけではAmazonとか楽天ショップに負けるような気がしているのですけれども。

※小林一三:大正時代にはじめて大阪梅田にターミナルデパートを作った人。阪急電鉄直営阪急百貨店。そして今や梅田周辺は阪急の土地ばかりなり。

|

« 年金加入の期間と老後の年金額 | トップページ | 終身企業年金が減額される? 日航問題が波及するか »

FP総合」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61456/46396814

この記事へのトラックバック一覧です: 百貨店、一人負け(商業販売統計):

« 年金加入の期間と老後の年金額 | トップページ | 終身企業年金が減額される? 日航問題が波及するか »