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2009/02/23

収入が半分でも暮らせる人

人生とお金、私のライフテーマであり仕事でもありますが、仕事柄、新聞記事や雑誌や本屋の立ち読みやら、ネットやら、、、、いろんな所で情報収集していると、題名にしたような、「収入が半分になることを前提に貯金している人」というのがたまに、登場します。

半分記憶で書きますが、お二人の方。

○派遣のAさん

 収入の半分を貯金に回している。
 身分の不安定さからだ。
 通帳の金額が増えると安心する、
  「3年間でこれだけ貯金できた、だから3年間無職でもなんとかなる」

 
 
○早期退職を目指すBさん

 収入の半分を貯蓄している。
 目標は1億円、50歳くらいで達成できる予定だ。
 1億出来たら、働くのを辞める。
 あとは贅沢しなければそれなりに自由に生活できるはずだ。

 
--------------
あなたの周りではいかがでしょうか?

  同じような会社で同じような年収で、同じような家庭環境
であったとしても、お金の使い方、貯め方、全然違います。

収入の半分を貯金! 
大多数の人はこんな考え方出来ないでしょう。普通はあればあるだけ使っちゃいます。
でもあればあるだけ使っちゃう人も多少なりとも貯金をしていたりする、この「多少の貯金」の感覚が少し違うだけの話しでして、将来、失職するかも、なんて予測すると半分貯金できるわけ。

 将来の事なんて分かりませんけどね、やっぱり、好きなことをしよう、嫌なことは避けようと思うと、それなりの貯蓄という安全弁が必要です。どれだけの貯蓄が必要か、これは人によりますよね。
 

私が普通にプランを作る時は、まず最初のステップはマニュアル通りの資金計画です。

20代は20代の、30代は30代の、40代は40代の、50代は50代の、60代は60代の、70代は70代の・・・・・
どれも一応標準的な生活がありますし、大事なのは標準ではなく、いかに自分の計画を作り込むかという部分。
この自分の部分が第二ステップです。

自分の計画、なんて大層ですが、実は結構些細なことだったりします。毎年旅行に行きたいとか。
でも「自分の計画」で最も影響するのが、「住居費」「教育費」「老後費用」。

住  宅 ; ローン、毎年これだけ払って、減税がこれだけあって、固定資産税がこれくらい、修理費用がこれくらい。
教育資金 ; 10年後、子供が高校生で教育資金これだけ準備。
老  後 ; 15年以内にこれくらいリフォームして、葬式やお墓にこれくらい使って、趣味と旅行の予算はこれくらい。

実は相続というのも大きなポイントだったりします。
100万単位、1000万単位で動いたりしますから。でも、1000万貰う予定がそうでなくなったとか、1000万を妹に渡すことになったなんて事もありますから、確実に、かつ、税金のことも考えて、とどのつまりは、あらゆる資金をどう自分の人生に生かすのか、ってなことを考える訳ですね。

(何か今日は少しまとまっていませんけど、、、、、)

毎月の小遣い5万円、自分の世界がこの5万円以内の世界だけならこれ以上のことはできませんし、5年間の資金500万円なら500万円のことを考えるわけ。生涯賃金2億円としたら・・・・・つまり、ライフプランというのは自分の人生の器がそれだけ大きくなると言うこと。
生涯の中でどうしてもベンツやBMWに乗りたかったら乗れないはずはない。

ライフプランを作る目的は、いかに自分の人生を大きくするか、それともう一つ、どれだけ安心が作れるか、こんな風に思っています。

まあね、将来の事なんて神様にしか分かりませんから、ライフプラン作りを悪く言うとね、、、、、
  「これから、うまくいきますように」って神社で手を合わせるようなもの、
とも言えますかね。

 


 

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