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2009/01/19

35年前は 「年金生活者」 はいなかったという事実

年金がない人、結構います。
もうあと数年で退職という方、ちょっと驚くかも知れませんね。

さて、年金の歴史を振り返りますと、昔の恩給制度や遺族年金くらいを思い浮かべる方も多いと思いますが、下のグラフは、現行の国民年金(基礎年金制度)以降の年金受給者の推移です。

ね、35年前、グラフの線はほとんど下に張り付いていて、昭和47年ごろに年金を貰っている人ほとんどいません。

正確には80万人くらいの人が貰っていますが、全人口から見ると非常に少ないのです。

Nenkinjyukyuusya
(厚労省年金局、公的年金制度の現状より作成
 http://www.mhlw.go.jp/topics/nenkin/zaisei/zaisei/data/data01/kokumin/dat01-kk-idx.html

年金が無い頃は、みんなどうしていたの?
どうしていたんでしょう。

当時は、まず第一に平均寿命が短かったということが挙げられます。
で第二に、親と同居、というか、旧来の「家制度」が残っていた、長男が面倒を見るというのが当然の時代だった。
こんなこと私が書かなくてもご存じですね。


まあね、時代が変わっているということ。いろいろな生き方選択できるだけに、「どんな老後を過ごすのか」「どうプランニングするのか」、これが人生の質の向上には欠かせない。

話がずれました。
今回言いたいのは、年金制度は実は結構最近の話!、だと言うことであります。

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