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2008/11/12

老後に働くと、年金が減る場合(在職老齢年金)

定年退職後の再雇用なんかの場合がほとんどですが、今の年金制度では、年金を貰いつつ、厚生年金を払うという立場の場合、年金支給額が減る仕組みがあります。在職老齢年金といいます。

で、「65歳未満か」「65歳以上か」で仕組みが違いますが、影響が大きいのは65歳未満の方。

定年退職・再雇用のMさんの例です。
図を見てください。貰う給料額で、年金額が減らされます。部分的な支給停止といいます。


Nenkincut


正確に言いますと、(貰う給料)+(年金額)の合計で決まります。
Mさんの場合、62歳までと63歳以後で年金額が変わりますので当然支給停止額も変わります。
月10万20万円、一年間にすると100万200万のお話しですから、少々、株式などの投資で儲けるより大きな額になるわけです。あと数年でもうすぐ貰う立場の人の観点でみれば、なんでこんな制度が簡単に法律で通ったのか不思議だったりするのですが、、、、(平成6年の改革だったかな?)

上の計算は65歳未満の場合です。65歳以上で働く場合はカットが大きく緩和されます。ただ、キャッシュが増えるのはもちろん働く方です。働くほど手にするお金は増えます。

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もちろん仕事がいきがいで、まだまだしたいことがある、なんて方はそれで良いわけでして、
  何のために働くのか、
ということを考えていただくために、いつも

  「定年3年前の退職を考えましょうよ」

と言っているのであります。
特に「やりたいことがある人」はね、是非やり遂げていただきたいな、なんて思います。
 

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