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2008/09/01

資産の一部は保険が良い(若いうちに入って、老後に備えられればベスト)

  あなたは老後がありますか?

  もし早死にするつもりでしたら以下関係ありません。
  もし老後があるんでしたら、老後の資産を守るために保険!!というのも考えましょう。
  遺族のための保険じゃないです。自分の資産を守るための自分の死亡保険。
  なんか矛盾しているようですがまあ読んでください。
  老後ですから終身保険です。


な〜んか世知辛いというかね、子どもが親のお金をふんだくるというのをよくお聞きするんですよ。

 
  「今度、家建てるんだけど、将来一緒に住めるように
    お母さんの部屋もつくるから、お金出して」

みたいな。

親の方も、「それだったら少しくらい援助してもいいかな」
なんてね。

それがね、子どもの方というかその配偶者の方というか、だんだんと気まずくなって、
 
  「私が出したあのお金はなんだったの」

 
なんて後から思うことになる方が結構いらっしゃる。
いやホントによく聞くんですよ。  
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2つほどご紹介。

【事例1】

 家が建つまでは、息子も嫁も頻繁に孫を連れて帰ってきていたんだけど、新築の家に引っ越したとたん、なんだかんだと言って全然家にこなくなった。「孫に会いたいなぁ」と思って電話しても、
 
  「なんか気疲れするから行きたくないって言うんだ」
 
 なんて言って全然音沙汰無し。どうすればいいでしょうか?
 

【事例2】

 将来同居を約束に長男が家を新築、それなりにお金も出した。でもそれから3回も入院して日常生活も大変になっているのに、いっこうに同居しようなんて言ってくれない。

 と思ったら、今度は次男が、今度

 「兄貴つれないね。で家建てるんだけど、この際、専用の部屋作って
  おこうかと思うんだけど、、、、」


 なんて言ってきた。
 
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生命保険って結構使い勝手が良いんですよ。

 「私が死んだらこの保険金1000万はあんたのもんになるから。
  その時に繰上返済でも何でもすればいいんじゃない?」

若い時に加入すれば、1000万の保険が600万とかで入れたりする。変に貯金しておくより得だったりする。(※年齢が上がるとなかなか得じゃありませんし、加入しにくくなります)

保険の契約者ってのは、受取人を誰にするか、いつでも変更できる権利を持っています。事情が変わって長男→次男に受取人変更なんてこともいつでもできる。子供があてにならなくなったら、受取人を世話になってる第3者にしてしまうってのもOK。

1000万円の効果! これが一旦お金を渡しちゃえばそれで終わりで、長男と次男に500万ずつ渡しても結局ムダになる人もいれば、同じことを600万の資金で1000万の効果を作って、残り浮いたお金400万で、海外旅行しておいしいもの食べて、と有意義に過ごす人もいる。

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もう一つ保険のいいところがあります。
絶対受取人の所に行くってところ。相続放棄しても受け取れますし、相続でもめて、預金の引き出しができなくなっても、保険は保険証券と死亡診断書があれば受け取れます。

まだいいところがあります。
相続税の非課税枠がある。相続人一人あたり500万円分。この部分は税金0。
 

さらにさらに、
契約者は解約できる! ま、これはお奨めしませんが、いざというときには遺族に残さず、自分で使っちゃえるのが終身保険。一部解約(減額)ってのもできます。
 
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 普通の人は、40歳50歳までにこんなことを考えて保険にはいる人はいないでしょうね。ファイナンシャルプランナーで経験があるから言えること。
 
 保険、とても使い勝手が良いのですが、50歳を過ぎると持病を持つ人が増えてきて、非常に保険に入りにくくなります。保険は健康なうちに入っておく、基本です。

ここまで読んでいただいた方にサービスです。
 上の内容って、「老後の保険」であって「若い時の保険」と全然意味合いが違うでしょ。保険は奥が深いんです。種類も多いし期間と額が絡むのが保険で、かつ、総支払額も大きいから家計に及ぼす影響も大きい。いったい何のために入るのか、大事ですよ。
 「保険のおばちゃんに言われたし」とか「親が入ってそれを引き継いだまま」とか漠然と入っている方が多いんです。
 例えばですね、定年前後で保障の変わる入り方。定年の前日に亡くなれば3000万、定年の翌日なら保険金200万とか0とか。こんな入り方、なんか変だと思ったりしませんか?。万が一の時に必要なお金、これが貯金とか公的保障では足りない部分を保険で賄う。これがリスク管理からみた正しい保険の入り方です。

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