年金記録の改ざん問題、やっと1件
社会保険庁の職員が主導した年金記録の改ざん問題、
やっと、1件について、社保庁自身が関与を認めました。
2008/9/9のネットニュース
【asahi.com】
職員主導の年金記録改ざん1件 社保庁、190件調査へ
【読売オンライン】
社保庁、年金改ざんで職員の関与認める…全記録調査へ
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保険料の未納・滞納率向上&事業所倒産を避ける目的で、過去の賃金を低く申請して納める保険料を安くするという方法がありました。例えば月40万円の給料の人を「10年前から10万でしたぁ」と申請して過去の保険料を返して貰うという方法。
そして問題は、従業員がそれを知らないということ。
【過去の記事】
2007/06/01
社保庁、もう一つの責任
社保庁主導の偽装脱退について
2008/04/09
社保庁「年金改ざん」が国会で…
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今回、社保庁はあくまでも関与を認めただけで、主導した!と認めたわけではありません。私も巷で聞く噂なので何とも言えませんけど、「社保庁自身が主導した!」とはやはり言えないのでしょうね。
社保庁問題、すでに退職して人とか、天下った人とかにまで「処分」という形の責任を取って欲しいとは思いませんが、少なくとも、失われた年金・無意味に使われた税金分の金銭は当事者達・監督者達から集めて貰えないものでしょうかねぇ。
公務員の身分保障・給与・休暇の労働条件、などの制度は、その前提として、「しっかり仕事をした人、法律に基づいたその法律の趣旨を忠実に業務遂行する人々」に適用されるもの、だと思うのですが。忠実じゃなかった人にまで、保障されなきゃいかんのか。
ところで来年から、ねんきん特別便に給料の平均額である標準報酬月額が記載されることになっています。現在現役の方はこれで確認が出来ます、しかし、すでに年金貰っている人には通知が来ません(←こんなのでいいのか?)
2010年に社会保険庁は、非公務員型の日本年金機構に変わることになっています。これで一旦退職するからちゃらになる、なんて事のないようにしていただきたいものです。
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