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2008年9月に作成された記事

2008/09/30

ドルじゃぶじゃぶ


金融市場大波乱。半月前にもリーマン破綻で大波乱でしたがさらに悪化しています。
アメリカ議会の7000億ドル規模の金融支援策が否決され、ダウは800ドル近くマイナス8%の下げです。今朝のニュースで知りました、今回は私としてはちょい遅めのニュースです。

歴史を振り返ると日本でもかつて、ホームレスが溢れていた状況で、銀行には公的資金が注入されました。
2002年秋、当時日本の失業者360万人、当初の銀行への公的資金注入10兆円。結局注入はどんどんふくれ、しかも景気対策という公共事業も増え、結局10年くらいで合計100兆だか150兆だかの資金を使って何とかGDPを維持しようとして、そして、日本は借金漬けになりました。


  「決済システムというインフラを守るための資金注入」
  
金融機関救済は、こういう観点がないとなかなか難しいでしょう。現実、住宅ローンが払えずに差し押さえられている人から見ると、「なんで金融機関だけ助けるんだ」、なんていう感じなのでしょう。その気持ちはよく分かる。だからこそアメリカ議会は否決したのでしょう。

短期金利が上昇しているせいで、日銀・ECB始め各国の政府銀行が、ドルを大量供給しています。これも昔の日本を振り返ると、低金利の円で高金利の外国通貨を買っていた。これ逆転するのでしょうか。
takは外国為替は相性が悪くてやっていないのですが、今回ほどFXやっておけば良かったななんて思ったことはありません。マーケットニュースでは3年掛けて(アメリカが復活できなければ)、円が1ドル80円当たりまで行くよ、なんて言っておられます。

かつて、日本の株はハゲタカファンドというやからに一杯買われました。今、日本の金融機関がアメリカ金融機関に出資や提携や買収やらをしているのを見ると、「あっ逆転」なんて思ってしまいそうなのですが、当時はアメリカは景気が良くて日本に手を伸ばしてきていたけど、今は、日本の景気が良くないのにアメリカに手を伸ばしている。似ているようで似ていない。これの先行くところと評価については、私は判断をペンディングしています。良くわからんのだ。

これだけ世界金融が波乱していますから、今は静観の時。この先1ヶ月で、実は底打ちだったなんてことが分かればいいなぁなんて思っています。今の相場は、悪材料があるかないかだけの相場展開ですから、本当に投資するのは良材料が出てきた時。
じゃぶじゃぶドルがどこに向かうのか楽しみです。
(取りあえず目先はgoldですか? 金連動ETFとか)


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2008/09/29

住宅ローンが払えない! その理由

住宅ローンのご相談多いです。
以前は借りる時のご相談が多かったのですが最近は借りた後のご相談が増えてきました。
マネーカウンセラーの私が一番に考えることは、「家族の気持ちがバラバラにならないこと」だったりします。

【過去の関連記事】
住宅ローンが払えないとどうなるか (2009/2/11)
住宅ローン破綻 増加中 (2008/8/27)
住宅ローン負担を減らす! 借り換えはいかが?  (2008/3/7)
住宅ローンに疾病保障つけるべきか?   (2007/4/30)
ローンが払えない時の裏技   (2007/4/9)

==========================

ローンが払えない! 理由のベスト3、何だと思います?
私の身近なところでのベスト3です。

  ●金利の上昇(固定期間の終了)
  ●教育費がかさむ
  ●リストラ・倒産・転職で収入ダウン

  

どういうわけか、病気が原因で、というのが私の聞く範囲では非常に少ないのです。
病気が原因で会社を辞めた。これは確かにあります。ローンが払えないのは病気が直接の原因じゃなく、病気をきっかけに、、辞めちゃった人、辞めざるをえなかった人、こんな人が多いのです。

最近は、勤めていた会社が倒産して払えない! なんてのも増えつつあるのですが、これ違いますよ、倒産したけど同じような給料で再就職できないから払えないんです。


で、ローンのリスクのうち、最初の2つのリスクは回避できます。

  固定金利でローンを組んで、
  教育費は貯蓄か、損をしない学資保険でしっかり用意する。

  
 あと転職しても見込める収入でローンを組んでおけば、倒産しようが何しようが、絶対安泰のライフプランの出来上がりっ!

 皆さんお金に苦労しない人生の方が良いと思いませんか?
 年収が多くても、ローンが大きければ、やっぱりお金に苦労するんですよね。

かなりの確率で、家計の見直しすれば何とかなる、ことが多いのです。皆さん相談の後は、安心されてます。
さらに進めば、有利な条件での借り換え交渉、保険・税金を安くする方法はないかなんて細かく見ていきます、

でも事が起こってからの相談だと、、、、どうしようもないときもあります。で場合によっては滞納しちゃうとどうなるか、ってことまでお話しします。まあ家計支出の中で、どの順番で滞納していくかってのもありますんで。


相談はこちら
 Koukoku

-------
 
結婚の相性、今、非常に「今の年収」を気にされる方が男性も女性も、親も本人も、とても多いのが不思議なんです。 うちの親は四柱推命をやっているせいで、こんな相性の相談があるそうです。

  「年収1000万を超えている方なので少々難ありでも結婚の話を進めたいのですが・・・」


そんなに年収を気にするんだったら、「3年分の源泉徴収票を確認しましたか?」、なんて、ローン審査みたいなことを言ってしまいそうな自分が恐いです。だってサラリーマンでも歩合の仕事している人多いですから、去年多くてもその前とか、来年とかはわからない。

 「今の年収」だけでお金に苦労しないと思う人が多いのでしょうか?
住宅ローンが払えないと相談に来られる人は当たり前ですが、収入が減った人か支出が増えた人です。生活破綻しちゃったら年収なんて関係ない。年収がいくら多くても、ぎりぎりの生活(ローン)だと、上の「金利上昇」「教育費」に無防備な家庭は確実に破綻します。で実際には、子の生活と親の生活の『人生の質』がどんどん低下していっている、、、、とても最近多いです。恐ろしいくらいに多い。
 

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2008/09/26

団体信用生命保険の受取人;住宅ローン

銀行で住宅ローンを借ります。借りる時に団体生命信用保険にはいります。
融資の条件に、保険に入れること、という条件をつけている銀行がほとんど(たぶん100%)だからです。(ただし金融公庫ローンの場合は団信は個人加入で任意契約です、あくまでも銀行ローンの場合。)

で、時々、


  「受取人を妻に変えたいんですが」 とか

 

  「私、保険料払ってません。明細見ても保証料は一括で払ってますが
   保険料はないんです。」

なんておっしゃる方がいらっしゃいます。

この団信保険、銀行が契約します。受取人は銀行、保険料も銀行もち。
(※住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)は任意加入なので
   負担があります。入れない方入らない方いらっしゃいますが
万が一の時には借金が残って大変になることもあります。)

 契約者=銀行です。

だから、受取人は変えられませんし、保険料負担もありません。そして、銀行は取りはぐれがないようになっています。

万が一の時には遺族にとって、『現金ではなく不動産』が手に入るということになります。借金が消えますから、残った不動産を売却してお金にかえる、なんてこともOK!。
(あのですね〜 不動産は借金がある間は自分のものじゃないと思った方がいいですよ、
 自由に売買できませんから。)

先日いらした方がこんな事を言っていました。

 「俺、生命保険はいらないんです。借金は消えるから、家を売って、嫁は実家に
  帰ることになっているから」

確かにこんな考え方もできますね。大体その家に住み続けたいから大きな民間生命保険に入る人が多い。しっかりライフプランを作ればこんな考え方で保険料の節約もできてきます。

問題は、相続するのが誰なのか。

これは重要です。

  ◆子供と仲が悪い、音信不通。とか
  ◆婚姻届を出していないとか、離婚したけど同居しているとか、
  ◆前妻の子供があるとか、
  ◆子供がいなくて、親にも相続権があるとか、
  ◆子供も親もいなくて、兄弟に相続権があるとか

こういうときに遺産分割でもめると、2〜3年以上、手も足も出なくなる時があったりします。下手すりゃ文句言っている人が死ぬまでまとうなんて云う時もあるくらい。
もめないようにするには、取り分のある人に対して、それなりの生命保険に入っておくのが一番手っ取り早いと思うのですが。。。。。ほとんどつきあいのない義兄弟姉妹が受取人の保険に入るなんて嫌ですかねぇ。これ一番良いんですけど。

ちなみに私、独身で、姉がいます。
もし30年後くらいに、私が亡くなった場合(親も姉もいなくなっていたら)、今の状況では、二人の姪に相続される可能性が高いなぁ、、、、、と思っています。

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2008/09/25

「投信で損しているんですけど…」


  「投信で損しているんですけど…」

  
最近こういう声を良く聞きます、非常に良く聞きます。

★ポイント1:『リスクがあるからリターンがある。』
   これ、皆さん一応理解されてます。
★ポイント2:『じゃあ何のために投信を買いましたか?』
   →お金の目的を忘れている人が多い。
 
 ◆運用期間はいつまでですか?  これで質問の答えが変わってきます。
 
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私の持っている投信の一つで、「中期投資の良い例」をお見せします。。

 Grobal


2005年7月に設定された大和住銀のグローバル好配当
「好配当」というのが流行った頃の投信ですね。

私が買ったのは2回。設定直後の2005年8月そして、翌年5月、1割ほど下がった時に増量投資しました。そして、さらに翌年(2007年)4月、時価で40%程、購入額では6割を現金に換えました。
その後はご存じの通り、サブプライム問題で下がる一方です。基準価格で4割以上下がっていますね。
しかしですね、分配金込みで見るとピーク時からは2割減くらいです。当然私はまだまだプラス圏。もちろん全部解約しておけば良かったな、というのは後の祭りでこれがリスクとリターンというものですね。

(ちなみにこれ、毎月分配型です。私は嫌いじゃないのですが、複利効果が薄れるのでFP仲間の間ではとても評判悪いです。)

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同じように、中国ファンド、どんどん下がって行ってますが、元本部分はすでに現金化! しているので、この後どうなっても損にならない。

とまあ、私のファンドがみんなこうならウハウハなのですが、困っているものも一杯あります。

二匹目のドジョウを狙ったインドファンドも大幅減、ま、成長率の高いところは今後の期待もできるのですが、今、私自身非常に悩んでいるものがあります。

フィデリティの日本中小型ファンド。またいつか書きますが、半分まで下がった上に、ジャスダック・東証2部・ヘラクレスともに下がる一方で底が見えません。底だと思えば追加投資できるし、まだ下がるというのなら損切りするのですが、こうまで日経平均から乖離すると判断つかず、ってところなのです。

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所詮は、『安く買って、高く売った人』が儲かって、『高く買って、安く売った人』は損します。ただし、下がってしまった後に戻ってくる時間があるかどうか、これを考えて資金分配をしないといけません。

  『時間でカバー』 か 『追加投資でカバー』。

時間が足りない人は安くなったときに買い増しできる余裕資金が必要、こういうポートフォリオを組んでいきます。そもそも3年後の住宅購入資金、なんかだと運用期間が3年と決まっているわけですから、最初からリスクの高い物への投資は限られるはずです。

で、ファイナンシャルプランナーと証券アドバイザーと違うところは、お金の目的を考えるかどうかです。
当然私の専門はライフプランですから「使う予定」もポートフォリオに加味させます。そうしないと人生が充実いたしません。私が外務員資格を取って営業したくないのは、「金融商品を売る」ことを仕事にしたくない、それよりも、「人生の充実」をお手伝いしたい、こういう思いからなのです。

最初の質問、
『じゃあ何のために投信を買いましたか?』

答えは、「殖やすため」です。リスクがあるとしても殖やすことが目的です。で、何のために殖やすか考えていない人がほとんどです。みなさん「当分使わない」お金で買っておられるから。「当分使わない」の後どうするかを考えていないのですね。ただで聞いてくる友人(クライアントではない人)なんかには、こんな答えです。

 「使わないお金で買ったんですね、じゃあ放っておけばいいじゃないですか、
  使わないんですから。貴方の人生には影響を与えないお金でしょ。ギャンブルと同じだし」

「儲けて旅行する」という資金なら株価が戻ってくるまで旅行できないのでいつまで経っても旅行できない。旅行くらいだとまあいいですけど、これが2LDKの家になるか5LDKの家になるかだと、人生に大きな影響を及ぼします。


サラリーマンとかで定期収入のある方、こういう方はとりあえず放っておくというのも、人生に大きな影響はありませんし、退職まで相当時間があるのなら、あまり気にすることもないんじゃないかなぁ、私ならそろそろ底だと思った時点で比率を高めると思いますね・・・・確定拠出年金の方とか。

そろそろ底という意見もちらほら出てきていますが、、、、ほんとにちらほらです。
サブプライムは3年かかるという人もいますし、日本の経済情勢を見ると(インフレが進んで、GDPはマイナス成長で、消費税が上がってくるなんてことになると)、日経平均1万割れ、8000円割れも可能性としては低くないと思っています。ただ、行き場の無くなった資金が多少は日本に回ってくる、こんな気もしています。
 
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あっそうそう、最近、証券&銀行の営業攻勢が凄いです。電話掛かってきませんか? だいぶ下げましたし、そろそろ底だと思いませんか?とか、国債は投信に比べてはるかに安全ですよとか。
たぶん売上げ(手数料)が減っているんでしょうね。私から見ると、街頭ティッシュ配りと同じ事をしてますな、なんて思ってしまうのですが。。。。。。まあ営業はどんな世界も大変なのです。

もう一度言いますね。「殖えたら何に使うの? いつ使うの?」 これを考えないとお金は生きてきません。お金をうまく使ってこそ人生が充実する。そんな風に思います。

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2008/09/24

かなり大損の投資信託:「日興エボリューション」

かなり大損の投資信託

そこそこ規模が大きく、数年運用されている投信で、成績の悪そうなものをピックアップしました。他の投信で下がっている人、これを見て、少しは気持ちが慰められるでしょうか。

【日興エボリューション】
 2000年4月に設定された投資信託
 一時期は資産総額1600億円あったのですが、今は200億円。
 それでも中堅上の資産額を誇る投信です。

Evo

グラフは分配金込みです。
一年間で、半分近く、2年&3年では3分の一近くまで下がってます。
もし3年前に100万投資していたら、今、36万円です。

モーニングスターのHPからこの投信の特色を見ますと、

  投資顧問会社であるファンネックス・アセット・マネジメントの
  卓越した調査能力を活用。投資にあたっては、中長期的な国際的
  主要テーマの分析を行うとともに、ボトムアップリサーチ、ファ
  ンダメンタルズ分析を通じて「進化し続ける企業」に厳選投資
  行う。

まあね、市況のこともありますが、プロが厳選してもこの程度ってことです。
ははは。。。。。。。FMさん失礼!

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個人的にはボトムアップリサーチは好きです。というか自分で株を買う時はこのボトムアップリサーチに近くなるから。

で、投信の良いところは少ない資金で多数の銘柄を買ってブレを小さくできることですから、投信選定では、セクターを決めたり地域を決めたり、あるいはETFで、なんていう方針で私は買ってます。


明日も投信の話題を書きます、下がった投信を持っている人は必見! 乞うご期待!

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2008/09/22

保険会社が破綻するとどうなるか?

アメリカAIGグループの救済/破綻問題で、新聞広告が出ていました。不安を持った契約者からの問い合わせが殺到しているそうです。

保険会社が破綻するとどうなるか?

日本では過去にいくつかの保険会社が破綻した経緯から、1998年に「生命保険契約者保護機構」というものができました。

ひとことで言うと、9割が保護されます。

ただし、共済保険とか、小規模組合の保険はダメ、ペット保険とかもダメです。

「生命保険契約者保護機構」、これは生命保険各社の負担金で運営されています。
 詳しくは こちら 生命保険契約者保護機構


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破綻時に問題になるのは、主に2点あります。

 (1)積立金・満期金がどうなるか?
 (2)保険がどうなるか?(健康な人なら新たに契約を結ぶことが出来る
    けれども、そうでない場合は保険に入れないことになる)
    
    
(1)については、責任準備金の9割が保護されます。ただし、有利な利率だった場合、その利回りの将来分は減らされる(ことが多いと思う)
(2)については、救済会社が引き継ぎます。場合によりその救済会社に保護機構から資金援助があります。ただし基礎率(予定利率、予定死亡率、予定事業費率)の変更が行われる可能性はあります。
   

銀行だと1000万円+その利息が保護されますよね。
で、保険は9割。

だから、終身保険を一括払いで2000万円払うと1800万円+配当分の9割は保護されるわけで、資産が一杯ある人(複数の銀行に1000万円ずつ分けて預けてもまだお金が残っている人)はこういう保険に入っていたりします。

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ただしね、この保護機構、これが30年後とかまで機能しているかどうか?
これは分かりません。(そう簡単に潰れるとは思えませんけど)最近金融業界の変化、早いですから。

銀行で言うと、最近、利回りの良い海外口座を持つ人が増えていますよね。1000万持ってベトナムに飛んで、現地の金利17%の定期預金作る人とか。
保険も、日本で入れば保護されるからと、いろんな国から保険に入る人が出てくるかも知れない。でこれが歪みを起こす可能性もないではない、なんて思ったりもします。

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リスク分散のために、保険会社は複数に分けて入る、これも良いんじゃないでしょうか。

ちなみに私は、終身保険は第一生命、定期保険は日本生命、がん保険はアフラック。もう少し保障が必要になったら、全労済かcoop共済かな、なんて思っています。
 

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2008/09/19

50年返済住宅ローンはやめれ!

 大手銀行の住宅ローンは最長返済期間35年。最近40年ローンが出てきたなぁなんて思っていたら、なんと50年ローンでもOKなんて言う銀行が出てきています。どこの銀行とは書きません。
 はっきり言います、やめときなさい!

 こんな50年もの超長期のローンを組んでも良いのは、、、、

  ◆親の遺産・保険金ががっぽり手に入りそうな人、
  ◆ローン組んだ旦那を病死・事故死させる予定の奥さん、
  ◆破産する予定をたてている人、
  ◆宝くじがあたる人、
  
これ以外はとてもじゃないがお奨めできません。


20歳で組んだとしても、最終返済70歳。(しかも最長でも10年固定金利でその後の金利が不確定だし)
定年超えてます。第一自分がその会社に勤めているかどうかも分からないし、会社自体あるかどうか分かりません。そうなったら破綻します。

 「息子がリストラされた」
 「会社が倒産した」
 「ガンになってまともに働けないし所得が減った」
 「親が死んで実家に帰ることになった」

私のところへもこんな声が聞こえていて、ひょっとすると右下にある、このブログの「検索フレーズランキング」でも入っているかも知れません、「家計破綻」「住宅ローン 払えない」「ローンが払えない」 こういう検索で来る人、増えています。


返済期間35年と50年を比較してみます。

  3000万を金利3%で借りると、
    35年返済= 払う利息は1850万
    50年返済=    〃 2450万

  600万違いますから。
(もし、600万余分にあったら何に使います?)


だいたい、家が50年持ちますか? 今、築50年の家、探せばありますけど大抵建て替えているはずです、で、あったとしても相当に痛んでいるはずです。注文建築の梁や柱がぶっとい頑丈な家しか持ちません。そうじゃなきゃ、50年住み続けようとしたら、リフォームで別途1000万は軽く必要になってきます。

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実家の土地を相続したら現金化して、ローン返済する予定だったAさん。
でも予定通りに進んでいません。実際には相続で、もめたあげくに、やっと自分名義になりました。でやっと売ろうと不動産屋に行きましたが、思った価格で売却できそうにない!  それに自分自身、親の土地を売っても良いんだろうかという迷いもでてきました。このAさん、ずるずると、未だに固定資産税という支払を続けておられます。
出費がある間は、資産というより負債です。

まあね、適切な資金計画が出来ていれば、多少は緩和されますが、そう簡単には、
 
 「うん大丈夫!」 
 
なんて私は言えません。

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2008/09/18

年金記録かいざん;不審な記録 69000件

年金記録問題、一杯ありすぎて、ひとつのカテゴリーを作ろうかと思うくらい。
本日の参議院の委員会にて、桝添厚生労働大臣が発言。

【読売ニュース】
   年金記録改ざん6万9000件、厚労相「組織的関与あった」


1億5000万件の予備調査で非常に疑わしいのが、約7万件、だそうです。

〈1〉加入者の月収の記録である「標準報酬月額」を引き下げる処理と、
   加入者を年金制度から脱退させる処理が同時期に行われている
〈2〉標準報酬月額が5等級以上引き下げられている
〈3〉6か月以上さかのぼって後から記録が訂正されている

という3条件の結果で、まだ増えるという話も当然あります。

ちなみに改ざんではないですが漏れている人、結構いらっしゃいます。
先週もお一人お聞きしました。年金額増えるそうです。


-------

この問題と言い、タクシー代と言い、事故米流通といい、、、、関係ないけど、米国の牛肉は大丈夫なのか?
公務員には自浄能力がないのか、といいたいね。

自浄作用が職員感で働かないのなら連帯責任で、被害額(国民への被害額)を給料から天引きして、補填するような制度を作ってもらいたいものです。退職していった人も含めてね。
額に応じて、事務所全体、省庁全体、公務員全体、なんて連帯責任で補填する制度、是非制度化して欲しいなぁ。
そうしないと、「今を過ぎれば」「目をつむっておけば」「退職までそっとしておけば」
なんてことがなくなると思うんだけど。

行政には赤字でもやらなきゃいけないことがいっぱいあります。だからといって昔ほど潤沢な財政ではないですから絞り込まないといけません。これを一人一人が認識できるまな板を作って欲しいのですけど。。。。こんな問題ばかりだとその議論ができません。単なる公務員批判が増長するだけ。

んでもやっぱり腹が立つ!!

 
【過去記事】
2008/09/10 年金記録の改ざん問題、やっと1件
 

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2008/09/17

アメリカ4年制大学の費用

<four-year college public school cost> yahoo.financeから。(英文)
     How Much Will College Cost?

  年間 $13,000(州内)〜$20,000(州外)だそうです。
  これの4年分だから $52,000〜$80,000

日本円にして、
   1年間  140万円〜215万円
   4年間で 560万円〜860万円
と云ったところでしょうか?


日本の国立大学の4年間の費用は、日銀、金融広報中央委員会の「知るぽると」HPによると、538万円だそうです。

為替レートのアップダウンとか奨学金の適用率の違いとか、進学率とか、それに「平均」という正しいような正しくないような数字にどれくらいの意味があるか、一概に高い安いと比較できませんが、こんな結果となっております。


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おまけに大学ランキングのご紹介、丁度、asahi.comで出ていました。

 ◆2008年9月11日 世界の大学ランキング 東大19位、京大23位

  上海の大学が格付け?しているようです。私は昨年からブックマークに登録してwatchしているのですが、原文は こちら
   http://www.arwu.org/rank2008/ARWU2008_A(EN).htm
 == アカデミック・世界ランキング == 
  (Academic ranking:Institute of Higher Education,
      Shanghai Jiao Tong Universityより)

  1ハーバード、2スタンフォード、3バークレイ、4ケンブリッジ、
  5MIT、6カリフォルニア技術、7,コロンビア、8プリンストン、
  9シカゴ、10オクスフォード

 日本は19位まで出てきません。

  19東京大学、23京都大、68大阪大、79東北大

------

 市町村別・学校別の学力テストの結果なんて、小中学校だと公表しなくてもいいような、だからと言って公表しちゃいけないっというものでもないと思うのですが。。。。公表するしないの是非じゃなく、学力テストでは計れないことも一杯教えるのが義務教育、って教育委員会も胸張って言い続ければいいと思うのですがね。小中の学習内容は社会とくに地域社会で生きていくための最低限の勉強であり、高校以上の学習とは全然意味が違うと思うからね。
 
 初等教育からいきなりランキングの世界に放り込まれる子供達も可哀想な気がします。
先日、親の相談案件で(小遣い稼ぎに四柱推命をやっております)、「薬剤師の資格を取って大きな所に就職したけど、休職中で、もう辞めようかどうか思案中。」なんてのがありました。在学中に意義とか誇りとかが見つけられなかったパターンですね。でもそんなもの20歳そこそこで分かれというのが無理というもの。
 実際、学校出てから何するのか、何になるのかという目標が大事なのであって、大学そのものが目標になっていると、いざ就職ってときに、「自分探しの旅」に出てしまう。
 「人生とは旅である」と最初に言ったのが、中田英寿なのか中国の大思想家なのかしりませんが、、、、とは言いつつ、私なんて、途中で進路を変えましたからねぇ。就職16年で進路変更(ははは)。
 
 
 「義務教育」ってのはほとんどの小中学生は「勉強するのが義務」だと思っているんでしょうね、「教育を受ける権利」ではくて。・・・「大人が子供に初等教育を受けさせる義務がある」のが義務教育。
 
 教育費は人生三大資金、「住宅」「教育」「老後」のひとつです。
 教育コストとその見返り(資格とか就職先など)を求める親と子、つまりは、金銭の等価交換という消費者としての観点。大学に行くと言うことがひとつの消費経済になってしまっているという観点。これについて考えたいなと、常々思っています。
 三大資金のひとつですから、どれだけ費用をかけるかという考えが、ライフプランの質の優劣を左右すると思っています。が、何となく 教育費が「もの」を買うことと同等になりつつある。

 
   『とりあえずゲットしたい(大学卒という肩書きを手に入れたい)』
   『どれがお得かなぁ(どこが一番メリットが大きいかなぁ)』

という耐久消費財を買う感覚に陥っているような気がしているのですがどうなんでしょう。
自動車で例えると、
 
   「となりの人が車に乗っているから、私も。」
   「予算がこれだけだから、これ。」

 大学行かないなら500万やるからこれを資本金に会社作れ!、こんなライフプランもあっていいと思うのですが。。。この世代の方とお話しする機会がめったにないのでわからないのであります。
 「教育と金銭の等価交換」「耐久消費財選びとしての大学選び」この話題で私とお話しできる方いらっしゃいませんかね?

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2008/09/16

世界中大波乱ですな。株・金融;リーマン破綻

老舗のリーマンが救済されるのかされないのか、先週からバタバタしてましたけど、結局公的資金投入を拒否したアメリカ政府の意向で破綻!

日本リーマンには金融庁から資産の保全のための措置が命令されたようです。シティ・みずほ・あおぞら銀行なんかがリーマンの無担保社債をもっていると大和証券ニュースに流れていました。
追記: 新生銀、三菱UFJ銀行と信託、三井住友FG、中央三井信託、あと地銀も、だそうです。

市場はと言うと、FF金利は誘導目標の2%を大きく超えて4%に急上昇。
ダウ急落マイナス2%。その後少し持ち直し中。

アメリカ市場前のヨーロッパ市場はというと、
ECBは急遽 買いオペで4.5兆円ほど(300億ユーロほど)を市場に供給。
CAC(フランス)、DAX(ドイツ)ほかヨーロッパ株価終値はのきなみ2〜3%安。

んで、現在のシカゴ日経平均先物は今のところ11700円割れと急落後、11800円台。
円ドルは先週107円後半だったのが104.5円へと急激円高の後、現在106円台前半。
とまあ、
  9/15  11:50の現状です。


日本はお休みで良かったね♪  まあ今週は乱高下するでしょうけど。私も気が気じゃありません。

追記 9/16 さらに下がってます。
午前は日経平均11600円まで、円ドルは104.05円まで円高。私の株も先週末より評価ー3%減です。
いつもなら一時的な売りだ!と思って買いを入れるところなのですが、今回は規模が規模で、まだ波及しそうなので、な〜んにもしていません、ただいま様子見中。つーか他のことが忙しい。

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2008/09/14

たねあかし

カミングアウトです、(そんなに大げさか?!)

いつも来ていただいている常連の方、どうも有り難うございます。
どうも平日のアクセスの方が多くて、平日はコンスタントにカウンタが100以上回るようになりました。

私のこのブログの記事、少なくとも月水金の朝8時±1時間で更新するようにしているのですが、実はタイマー設定で公開しています。
だから、ときどき間違って「昨日」なんていう表現を1ヶ月遅れで書いていることになっていたり、同じ日に2回更新したりとかになっています。

というわけで、世の中の休みも関係なく、このブログは更新されていると・・・・・
(これを書いているのは金曜のお昼、で、日曜に公開される設定、こんな風になってます。)

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2008/09/12

造幣局はミントの香り

8/17にグルジアとジョージアの発音が同じだと知って驚いたところなのですが、今日も英語で驚きがありました。

造幣局です。英語で言えますか?
造幣局のURLは  www.mint.go.jp

  MINTって何の略だろうと探し回ったのですが出ていません。
それもそのはず、
  なんと、【mint:(名詞)造幣局】 だったのです。

ハーブの代表格ミントと全く同じ発音で同じ綴り。
きっと、英語の得意な方は、何を当たり前のことを言っているんだとお思いでしょうが私にとっては驚きなのであります。
ちなみに、造幣局 H15年からは独立行政法人になってます。

------

ついでに、印刷局を調べてみました。
URLは  www.npb.go.jp
  National Printing Bureauの略で、こちらも独立行政法人に変わっています。

 紙幣を見ると
  昭和59(1984)年〜  大蔵省印刷局製造
  平成13(2001)年〜  財務省印刷局製造
  平成15(2003)年〜  国立 印刷局製造

となっているそうです。(印刷局のよくある質問から)

題名と関係ないのですが、現在の理事長さんの略歴は
 大蔵省入省→国土交通省大臣官房審議官→本州四国連絡橋公団理事
→独立行政法人国立印刷局理事→同理事長

 平成17年9月に解散した、本州四国連絡橋公団の名前をこんな所で発見してこちらもちょっと感動してしまいました。情報公開というのは良いことかもしれませんね。
経済活動をしている一企業体?なわけですから、上場企業と同じように財務諸表・役員等々公開していく形が望ましいんでしょうね。

 
 

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2008/09/11

消費税1%は2兆円に相当、現在の社会保障費20兆円

なんども書いていますが、国家予算の一般会計、社会保障費は20兆円を超えています。(ちなみに社会保障費そのものは約100兆円)
社会保障費というのは、年金、健康保険、福祉などのお金。

  国家予算一般会計総額83兆円:
       国債費(過去の借金) 1/4
       社会保障費      1/4

 これで予算の半分使ってます。
   
一方、消費税は現在5%ですね。これで消費税10兆円くらい。
1%で2兆円相当です。

ということは、消費税すべてを社会保障に回しても半分しかまかなえないのが現在の国家予算です。そして、大事なのは高齢化がまだまだ進むと言うこと。今の1.5〜2倍になります。

社会保障を消費税でまかなうと、将来36兆円が必要で、消費税は18%
こんな計算は、中学校の算数くらいの計算ですかね。

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もっと他の観点がないのでしょうか?
  医療費にムダがないのか、薬漬け・検査漬け・医者のはしご
  国家予算にムダがないのか、、、、、
  そして、国家予算の一般会計だけじゃなく、特別会計とか公益法人にムダな支出がないのか。

こういう総論的な論点で政策論議を進めて欲しいものです。すべてにおいて、行政組織も内閣も野党内・与党内の組織も、すべてにおいて縦割り行政で培ってきた悪弊があるような気がします。

【追記】
ちなみにこちらもどうぞ。
一般会計だけじゃなく、本当の社会保障費としての話。

社会保障費100兆目前 (2010/01/13)

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2008/09/10

年金記録の改ざん問題、やっと1件

社会保険庁の職員が主導した年金記録の改ざん問題、
やっと、1件について、社保庁自身が関与を認めました。

2008/9/9のネットニュース
 【asahi.com】
  職員主導の年金記録改ざん1件 社保庁、190件調査へ
 【読売オンライン】
  社保庁、年金改ざんで職員の関与認める…全記録調査へ

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 保険料の未納・滞納率向上&事業所倒産を避ける目的で、過去の賃金を低く申請して納める保険料を安くするという方法がありました。例えば月40万円の給料の人を「10年前から10万でしたぁ」と申請して過去の保険料を返して貰うという方法。
 そして問題は、従業員がそれを知らないということ。  

【過去の記事】

  2007/06/01  社保庁、もう一つの責任
         社保庁主導の偽装脱退について
  2008/04/09  社保庁「年金改ざん」が国会で…

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 今回、社保庁はあくまでも関与を認めただけで、主導した!と認めたわけではありません。私も巷で聞く噂なので何とも言えませんけど、「社保庁自身が主導した!」とはやはり言えないのでしょうね。  

 社保庁問題、すでに退職して人とか、天下った人とかにまで「処分」という形の責任を取って欲しいとは思いませんが、少なくとも、失われた年金・無意味に使われた税金分の金銭は当事者達・監督者達から集めて貰えないものでしょうかねぇ。

 公務員の身分保障・給与・休暇の労働条件、などの制度は、その前提として、「しっかり仕事をした人、法律に基づいたその法律の趣旨を忠実に業務遂行する人々」に適用されるもの、だと思うのですが。忠実じゃなかった人にまで、保障されなきゃいかんのか。

 ところで来年から、ねんきん特別便に給料の平均額である標準報酬月額が記載されることになっています。現在現役の方はこれで確認が出来ます、しかし、すでに年金貰っている人には通知が来ません(←こんなのでいいのか?)

 2010年に社会保険庁は、非公務員型の日本年金機構に変わることになっています。これで一旦退職するからちゃらになる、なんて事のないようにしていただきたいものです。

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2008/09/08

老後をどれだけ楽しめるか?

   「老後いくらあったらいいですか?」


こんな質問があります。
そんなもの一言で答えられません。ですから逆に、
こちらからお尋ねしますね。
  「今あなたいくら資産をお持ちですか?」

この質問に答えられる人と答えられない人、どちらも多いです。あの銀行にいくら、こちらにいくら、家の価値がこれだけで、投資信託でいくら、株式でいくら。特に不動産価値がわからない、とか、証券会社の口座、減ってるのは分かっているが(逆に増えているのは分かっているが)いくらかわからない、とか。

次の質問です。

  「その資産を保有するコストはいくらかかっていますか」

本題の「老後いくらあったらいいか?」、どんぶりのままだと、ほとんどの人は次の2パターンになってしまいます。

 (1)それなりの貯蓄を持ったまま、満足に使うことができずに
    亡くなってしまって、子どもと税務署(相続税)が喜ぶ

 (2)貯蓄が10年後を目途に、全然足りなくなって、とても淋しい
    老後生活に陥ります。特に配偶者が亡くなって一人になった時
    がピンチ。


 ・家をリフォームする必要は?引越の予定は?
 ・自動車は何回買い換えますか?
 ・年金はどれだけですか? 働きますか?
 ・どれくらいの生活レベル(支出レベル)に設定しますか?
 ・子ども・配偶者・親族に最低どれくらい遺したいですか?
 
これをひとつひとつ明らかしないと、例え老後の貯蓄が1000万だろうと、1億あろうと、将来が心配で思う存分生活を楽しめません。だからライフプラン。

預貯金はコストがかかりません。不動産は固定資産税というコストが掛かります。
投信や株式は口座管理料、投信はさらに信託報酬というコストが掛かっていますね。

丼勘定のままではダメです。どんな資産をどれだけ持っているか、重要です。そしてそれをどううまく使うのか、使ってこそお金、人生が豊かになります。


-----

80歳のおばあさん。
随分前から病弱で自分一人ではどこにも行けない体、まあうまくいっても余命は平均寿命までだろう。

こんな人でも、将来、病院通いがこれ以上増えたら恐いからと、わずかな年金の1割を貯金しておられます。

  「あなた、その貯金を止めても、たぶん、いまある貯金で
   一生なんとか行けますよ。その貯金分を生活を向上させる方に
   お使いになったらいががですか?」

   
実は、うちの親です。毎月2万円の貯金、それくらい生活費にまわしても全然大丈夫なんだよって言いました。(もちろん敬語でなんか喋っていませんよ。)
贅沢しはじめるときりがありませんが、一人で動けない体であれば使うものも限られてきます。

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いくら貯金があっても、「減っていくっていうことに不安」があるわけですね。
自分の寿命が分かりませんから。
だから最初に言ったライフプラン。

ま、最終的には寿命が分からない分、多めに予備費を取ることになりますけどね、丼勘定しているよりは、有意義な老後プランが作れるんじゃないでしょうか。

かっこよく生きる自分らしいプラン。
ライフプランとは資金準備と同じです。必要なお金をどうやって用意するのか。
足りないのなら働くのか投資するのかとかね、つまりはどんな生き方をしたいのか。
これができれば「老後いくらあったらいいですか?」という質問の答えは自動的に出てきます。

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2008/09/05

レイクさん、頑張ってますね。

消費者金融のお話し。
私としては不用意にお勧めしたくないし、細かく知っているわけではないのですが、電車の広告みてビックリ。

 ・金利半減で 18% → 9%
   新規契約で10万円以下の人限定。
または、
 ・30日間無利息

この2つのキャンペーンをほのぼのレイクさん、やっておられます。9/30まで。

無利息はノーローンとかが昔からやっていますね。レイク自身も60日間無料とかやっていたことがあると思います。ただ金利の方、消費者金融業界で9%で貸すって、いくら10万限度とはいえ、、、、、よくやるなぁ。私は始めて見ました。

だってついこの前まで、利息制限法の20%を超えて(グレーゾーン金利)出資法の29.2%で貸していたんですよ。時代の流れは恐ろしい物です。

レイクは今やGE(ゼネラル・エレクトリック)の傘下に入っていますが、今度、新生銀行傘下のシンキに吸収されるようなニュースが出ています。規模的に厳しいんでしょうなぁ。少しでも顧客数や貸出高をなんとしてでも増やしておきたい、という経営上の判断でしょうかね。

三菱UFJはアコムを子会社にすると発表したばかりですし、業界再編真っ最中っていったところでしょうか。

返済計画見て、返せる当てがない時は借りてはいけませんよ!

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あのー消費者金融の話題を書くと、もの凄い数のトラックバック(トラバ)がつきます。プロフィールに書いておりますが、アフィリエイト目的と思われるものは、公開しませんし、しつこい方はアクセスブロックをしますので、、、、って、rss自動トラバで私の記事を読んでいないと思いますけど一応ご忠告。

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2008/09/03

大家の喜ぶ、家賃の払い方


アパートとかマンションとか駐車場とか、大家さんに賃料を毎月払いますよね。
どうされていますか?

最近は入金確認(そんでもって督促)の事務を管理会社に手数料を払って頼んでいる場合も多いのですが、入金確認は結構きっちりされています。月一回記帳してチェック、なんて言う悠長なことはやっていません。入居者の記録も一覧でわかるようにしてあるのが普通です。

  「この人また、遅れてる。公務員なのに仕事きちんとしるんやろか」
  「この人、いつも3日前までには入ってる。人は見かけによらないね」
  「文句ばっかり言ってくる割には、いつも督促するまで払わないな、こいつっ!」
とかね。

  
 人間って基本的にきっちり払う人か、少々遅れても全然気にしない人かの2パターンに分かれまして、これは性格の問題ですから、お金に困っている困っていないに関係なかったりします。
 当然大家さんはきっちり払ってくれる人が嬉しいわけで、契約申込み時に血液型の欄があって、A型しか貸さない、B型はルーズだからダメ、なんて話は聞いたことがありませんよ。でも大家さんはきっちり払ってくれる人に借りて貰いたいと思っています。

  ・毎月30日か31日に振り込まれている人が、一回遅れたのと、
  ・しょっちゅう遅れていて電話しないといけない人、
  
全然大家さんの信用が違いますよね。
 
大家さんは契約前の書類で、
  「この人、きちんと払ってくれるかな」
これを一番に考えます。そういう期待を大家さんは持っているのですから、毎月きっちり払えば期待に添えます。
ただ、期待に添うだけでは、「喜び」にはなりません。喜びにするには「サプライズ」が必要です。
で、どんなサプライズかというと、2ヶ月まとめて払う、これです。それもきっちり月末までに。一言、2か月分払う時もある、って言っておくとなおよろしい。
毎月振込手数料が掛かっている人には、もの凄くお勧めです。大家さんへの信用が全然変わってきます。
ボーナスなんかの臨時収入のある方、一回分の家賃をとっておけば、これが可能です。


これがいったい何の得になるのか? なんて思われますか?
 信用です、信用!

さっき信用が変わるって書いたでしょ!

大家さんは毎回 「あっ、この人、今回も前払いしてくれている」ってインプットされる訳です。
何かの時にこういう信用が役に立ちます。
隣人トラブル・自分のミスで起こった洗濯機の水漏れ・ガスレンジやエアコンが壊れた時の対応・・・・

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 私の仕事、信用第一です。どんな会社でも「信用第一」、これみなさん、非常に簡単に使っています。
 信用はお金では買えません、そして、信用は簡単に作れなくて失う時は一瞬。会社でも個人でも、生きていくために、どんな風に信用を築いていくか。
 毎月ぎりぎりの生活をしている人はともかく、ある程度の貯金のある人、こういうお金の使い方(厳密には1ヶ月分だけ先取りする使い方)もありますよ、というご紹介です。毎月ぎりぎりの生活をしている人は、この方法での信用は作れないので別のことを考えなきゃとなるわけです。
 赤の他人に信用してもらうってね、大変なわけですよ。
だからといって、2ヶ月まとめて払いなさい、なんて言う気は全くありませんが、ま、こんな事も考えていただければ嬉しいなぁ、とか思っています。

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2008/09/01

福田首相 辞任

首相:
「政治の空白をつくり、政策の実行を止めることは許されない。新しい布陣のもとに政策の実現を図らなければならないと判断し、辞任することを決意した。」

意訳
「内閣改造で支持率があんまり上がらなかったのが効きましたね。このまま国会に
 入りますとね、私が首相では、野党と参議院のねじれで空転してね、
 与党内の各会派・公明党との調整でも難航してね、結局、解散総選挙になるん
 じゃないですか、そうなると、空白がいっぱいできちゃうでしょ、だから、今が
 一番いいと思ったのかなぁ。」

なんて人ごとのように言って欲しかったのですが。。。。

でも私、福田さん好きでしたよ。いろんな難問を安倍さんから引き受けてましたから。


------

先日発表の総合経済対策がチャラになるのか。
次の人が、バンバン赤字国債発行&ばらまき政策をするのか。(←選挙対策)
民主自民党(民自党)なる第3勢力ができるかも。

このあたりが個人的に興味のあるところです。

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資産の一部は保険が良い(若いうちに入って、老後に備えられればベスト)

  あなたは老後がありますか?

  もし早死にするつもりでしたら以下関係ありません。
  もし老後があるんでしたら、老後の資産を守るために保険!!というのも考えましょう。
  遺族のための保険じゃないです。自分の資産を守るための自分の死亡保険。
  なんか矛盾しているようですがまあ読んでください。
  老後ですから終身保険です。


な〜んか世知辛いというかね、子どもが親のお金をふんだくるというのをよくお聞きするんですよ。

 
  「今度、家建てるんだけど、将来一緒に住めるように
    お母さんの部屋もつくるから、お金出して」

みたいな。

親の方も、「それだったら少しくらい援助してもいいかな」
なんてね。

それがね、子どもの方というかその配偶者の方というか、だんだんと気まずくなって、
 
  「私が出したあのお金はなんだったの」

 
なんて後から思うことになる方が結構いらっしゃる。
いやホントによく聞くんですよ。  
-----------
 
2つほどご紹介。

【事例1】

 家が建つまでは、息子も嫁も頻繁に孫を連れて帰ってきていたんだけど、新築の家に引っ越したとたん、なんだかんだと言って全然家にこなくなった。「孫に会いたいなぁ」と思って電話しても、
 
  「なんか気疲れするから行きたくないって言うんだ」
 
 なんて言って全然音沙汰無し。どうすればいいでしょうか?
 

【事例2】

 将来同居を約束に長男が家を新築、それなりにお金も出した。でもそれから3回も入院して日常生活も大変になっているのに、いっこうに同居しようなんて言ってくれない。

 と思ったら、今度は次男が、今度

 「兄貴つれないね。で家建てるんだけど、この際、専用の部屋作って
  おこうかと思うんだけど、、、、」


 なんて言ってきた。
 
-----------

生命保険って結構使い勝手が良いんですよ。

 「私が死んだらこの保険金1000万はあんたのもんになるから。
  その時に繰上返済でも何でもすればいいんじゃない?」

若い時に加入すれば、1000万の保険が600万とかで入れたりする。変に貯金しておくより得だったりする。(※年齢が上がるとなかなか得じゃありませんし、加入しにくくなります)

保険の契約者ってのは、受取人を誰にするか、いつでも変更できる権利を持っています。事情が変わって長男→次男に受取人変更なんてこともいつでもできる。子供があてにならなくなったら、受取人を世話になってる第3者にしてしまうってのもOK。

1000万円の効果! これが一旦お金を渡しちゃえばそれで終わりで、長男と次男に500万ずつ渡しても結局ムダになる人もいれば、同じことを600万の資金で1000万の効果を作って、残り浮いたお金400万で、海外旅行しておいしいもの食べて、と有意義に過ごす人もいる。

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もう一つ保険のいいところがあります。
絶対受取人の所に行くってところ。相続放棄しても受け取れますし、相続でもめて、預金の引き出しができなくなっても、保険は保険証券と死亡診断書があれば受け取れます。

まだいいところがあります。
相続税の非課税枠がある。相続人一人あたり500万円分。この部分は税金0。
 

さらにさらに、
契約者は解約できる! ま、これはお奨めしませんが、いざというときには遺族に残さず、自分で使っちゃえるのが終身保険。一部解約(減額)ってのもできます。
 
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 普通の人は、40歳50歳までにこんなことを考えて保険にはいる人はいないでしょうね。ファイナンシャルプランナーで経験があるから言えること。
 
 保険、とても使い勝手が良いのですが、50歳を過ぎると持病を持つ人が増えてきて、非常に保険に入りにくくなります。保険は健康なうちに入っておく、基本です。

ここまで読んでいただいた方にサービスです。
 上の内容って、「老後の保険」であって「若い時の保険」と全然意味合いが違うでしょ。保険は奥が深いんです。種類も多いし期間と額が絡むのが保険で、かつ、総支払額も大きいから家計に及ぼす影響も大きい。いったい何のために入るのか、大事ですよ。
 「保険のおばちゃんに言われたし」とか「親が入ってそれを引き継いだまま」とか漠然と入っている方が多いんです。
 例えばですね、定年前後で保障の変わる入り方。定年の前日に亡くなれば3000万、定年の翌日なら保険金200万とか0とか。こんな入り方、なんか変だと思ったりしませんか?。万が一の時に必要なお金、これが貯金とか公的保障では足りない部分を保険で賄う。これがリスク管理からみた正しい保険の入り方です。

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