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2008年5月に作成された記事

2008/05/30

増税(住民税)と物価高、正しいお金の使い方

  「住民税が高いのよね、安いところに引っ越そうかしら」
  
なんて思われている方が多いようです。

実は、基本的に住民税は日本中ほぼどこに行ってもほぼ同じです。
でもなんでこう思うのか、理由があります。

  増税されている!

ここ数年で増税になっているんです。
このブログの常連の方はご存じだと思います。
健康保険が上がって、定率減税が廃止され、配偶者控除が縮小され・・・・
  4000円の住民税が5万になった。3万の住民税が6万になった。
  2万だった国民健保が5万になった。
こういう人が日本中でわんさか出ています。
 
 この20年で、少しずつ目に見えない形で、高度成長から安定成長世界への実感を感じてきて、日本の社会は大きく変わると思います。これに加えて、今の物価高。経済ニュースでは当面この傾向が続くと見ているエコノミストが多いようです。

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若い人のライフプランは、子供育てて、家買って、と割と説明しやすいんですが、それでもだんだん多様化しています。離婚したり再婚したりとか。

今一番元気なのは、団塊世代。日本経済は団塊世代が半分くらい牽引してるんじゃないかと思うくらい元気。でも上の世代を見ると、孫ができて喜んでいるのもつかの間、歳と共に年々、その後だんだん元気がなくなっていっているのを見ているととても辛いです。
この世代のライフプラン、資産もある程度あるんだけど、先が見えないので不安の方が大きい。
で、高齢世代は生きてきた歴史と価値観がさまざまですから、一層考え方も持っている資産も家族構成もさまざまで一概には言えないところがとても難しいのです。


正しいお金の使い方
     ●思い出
     ●自信がつく、つける
     ●自分を認める、認められる

こういったものにお金を使える人が幸せなんじゃないかなぁなんて思います。


  豊かさ=お金、じゃなく、どのような充実したライフプランを提案できるのか

本体HP(http://www.livelihood.jp)もどうぞ

お金だけじゃなく、「充実できる人生がお買得」。
プラン作り、日々精進です。


 

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2008/05/28

年金の将来

もうずいぶん前のことなのですが、社会保険庁に行ってきました。国民年金の前払いです。前払いすると3620円の得!

   年間 172,920円 が 169,300円 に。 2%相当で、定期預金より得!

正直ね、年金を信じて良いものなのか、なんて思うのですがね、私が前払いなんてしたかというと、いわゆる、賭け! 払った人が損する施策は採らないだろう、という賭け。
安い株、20万円を買うリスクより、少ないだろ、な〜んてね。

ものすご〜く大胆な賭けです。
記録そのものが消えちゃうこともあり得るし( 嫌み(_._) )

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国民年金ね、まともにもれなく払っている人が半分以下、なんて言われています。厚生年金の基礎年金部分とセットでなければ、国民年金それだけだと破綻しているような制度です。
でも全体から見ると、未納問題は大きな問題ではありません。問題は少子高齢化。
年金全体で積立金が7年分くらいしかなく、現役世代→年金受給者の制度がだんだんと厳しくなると言うこと、これの方が問題。しかも、非正規雇用が増えているし。。。。

 
 Nenkintokourei

FP的に言いますと、

  国民年金・厚生年金
  健康保険料
  介護保険料
   それと税金。
   
トータルの支出で考えるとね、これがどう変わろうとも、高齢化割合がこれから2倍近くになるから、どう考えても支出が増えるか、それとも、年金・医療のサービスを低下させるしか無いわけです。打ち出の小槌は絶対にありません。ただね、個人的には安心があるのなら増税もいいんじゃない?なんて思ってます。

これからね、

     もう少し小さい家にしておけば、貯金が1000万以上あったな、
     なんて思う人が増えるはず。
     (30年ローンで物件予算を300万下げるとこれくらいになります
        利息、固定資産税、メンテ費用で)

   でっかい家を持てあまして、かつ、
      貯金のない老人がどんどん増える!

   まあ見ていてください。絶対に自信がありますから。
   でも、社会現象になるでしょうが、社会問題にはならないと思います。
   
    でっかい家があって、貯金がなくても良いんですよ。

問題は、貯金の多さじゃなく、いかに自分の人生を充実させるか。自分の人生にどんな価値を「自分で付け加えられるか」、これの一つにライフプランを作るという手法があって、これでどれだけ人生の充実度に差が出るか。これがますます認識されてくる、な〜んて思っていますよ。
 
以前、英会話スクールに行っていたときの先生で、元ゲームプログラマという方がいらっしゃいました。

  「給料よかったんだけどね、自分の時間がないんよ。だから辞めた」

 
お金よりも価値のあるものがある、お金よりも時間が欲しいとか。
こんな考え方をする人が増えるんじゃないかな。

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2008/05/26

資産の少ない人だけ、老後保障するというのはどう?

日頃、GDP至上主義・市場主義に近い私でありますが、社会保障の点で例えばこんな半分社会主義のようなこんな社会だとしたらどうなるだろう、なんて考えてみました。

  ○老後の最低限の生活は保障
  ○家賃タダの公営住宅
  ○年金もひとり月8万円
  ○医療費もタダ

  

ただし、この恩恵を受けられるのは資産の少ない人のみ
年金支給開始時期は自分で決められて、ただし支給時に、3000万以上の資産のある人は、半分没収。没収されたくない人は自力で生きる。

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サラリーマンでいうと、ちょうど大手の会社員の退職金がなくなるようなものです。
その代わりに将来にわたる生活の保障がある。か、自力で生きる選択をするか。

高齢者のライフプランを考えると、食う・寝る・人と喋る、以外の楽しむ部分ってそんなに多額のお金は必要ないんです。住居と医療の保障があれば、3000万あれば十分という人も多いんじゃないでしょうか?

憲法25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。

世帯主が60歳以上の世帯貯蓄額の平均2443万円(金融広報中央委員会;家計簿からみたファミリーライフH19.7)これに、不動産が加わります。上の3000万は平均値に近い数字だと思います。平均より上の人が社会保障を受けるにはハードルがありますよ、という観点で考えました。

非常に元気で、資産もある人が、年金という社会保障を受けるのは、ある意味社会の矛盾だし、所得の再分配を構築しなおすべきじゃないかな、なんてね。


それに、この制度、年金貰う前には3000万以上の資産は使っちゃおうと思いますよね。
これ、経済にとってもの凄く良いと思う。
半分没収される人にとっても、しっかり使った上で、年金を受けて老後生活に入っていく。将来の保障があるので意外といいかもしれませんよ。

今の国の制度は将来の不安ばっかり先走って、経済の血液であるお金が循環しなくて、使うに使えない停滞状況に陥ってしまいます。
90歳の方の預貯金を相続するのが65歳の人、なんていう例の方が多い。
で、将来が心配だからそのまま温存。経済に循環しない。
(もっと言うと、これが銀行にあるから、銀行が余計な公社債なんかを買って無駄な道路が出来たりする(※) )


過去に財閥解体・農地改革・国債をちゃら、なんて資産を激減させる政策をしたことのある日本ですから、ある日突然、こんな制度ができるかも、、、なんて考えてみました。

※ 光文社新書:「お金は銀行に預けるな」 勝間和代著 (2007/11)

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2008/05/23

ヘッジファンド投資、する?

ヘッジファンド、聞いたことありますか?
実はわたくし、あまり詳しくありません。だから今から書く内容は、半分くらいネットで得た知識と推量が入っています。

ヘッジファンド投資。3年で2倍なんて投資がゴロゴロしていると聞きます。でも日本ではできません。やろうとするとまず、海外に口座を持つ必要があります。

なぜ日本で聞かないのか?
それは、日本で販売しようとすると金融庁というか日本の法律をクリアしないといけないからです。募集方法・広告の作り方・運用開示・税金の払い方、いろいろな制約を受けるから。

もの凄い数のヘッジファンド集団があるらしい。1000とか10000とか。
でも実体がなかなかわからない。
一言で言えば玉石混淆、良いのもあれば悪いのもある。

集団それぞれに得意な分野があって、

○為替相場や株式相場の短期的な上昇下落の情報をいち早く察知して、オプション取引なので利益をあげる所
○破綻寸前企業に投資して、1〜3年くらいで売り抜ける(例えば第三者割り当て投資を引き受けるとか。高金利債券を買うとか)
○ハゲタカファンドと言われるような、買収して会社資産を売却して強引に短期利益を狙うような所とか


最近のニュースではアメリカ ベアスターンズの破綻とか、ゴールドマンサックス参加のヘッジファンドが傾いて、追加投資、なんてニュースが流れました。日本だとスティールのブルドッグソース買収とかでしょうか。

世界ニュースを見てみると、「サブプライム問題の影響で、1割くらいのヘッジファンドは破綻する、アメリカの金利がここ1年で大きく下がったので、投資手法が変わって再編が起こる。」、こんな風に考えている人が多いようです。

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日本にはこういった投資のために海外に口座開設を手助けして手数料を稼ぐという会社も数多くあるようです。これは投資そのものの勧誘ではなく、口座を開設した後は、なんでも自分で好きにやってね、という単純な手数料ビジネスでしょう。

ヘッジファンドへの投資は
   ○日本の法律が適用されない。
   ○何に投資してどうやって利益を出しているのかを理解しないと
     失敗する可能性が高い。
   ○悪徳業者も存在する。

確かに、日本より税金が安い国も多いですし、日本で出来ない投資をするという魅力もあります。が、金の力に任せて買収してその会社をボロボロにすることで利益を上げているような投資なら、

  投資家の品格  

が問われるんじゃないかと思います。


先日おもしろい記事を読みました。
  「こういう金融業界は10年〜15年経つと、人材が入れ替わる、
   経済情勢も変わる。だから過去の教訓を忘れて10年〜15年単位で
   破綻が必ず起こる」

アメリカのサブプライム、タイバーツ急落のアジア危機。エンロン破綻による債券不安。日本のバブル崩壊による金融機関不安。・・・・これを見ると、5年単位くらいですかね。でも5年後にはいずれもそれなりに落ち着いているというのも一つの事実。(だから投資は、長期で=下がった時に戻ってくるまでの時間と資金余裕があるかどうか、が大事なわけです)

ヘッジファンドは、玉石混淆、良いのもあれば悪いのもある。
よくよ〜く考えて、自己責任でやってくださいね。

(私のスタンスは、ムダを省く→資産を守る→投資、という順番なので当分ヘッジファンドのお世話になることは無いんじゃないかな、と思います。)

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2008/05/21

温暖化とGDP

最近の温暖化対策というと、CO2排出量取引とかエコビジネスとか、投資ファンドだと、エコファンドとかグリーンファンドとか、、、、、

、、、、、なんかねぇ、「おめーら、金儲けしか考えてねぇな〜」なんて、株式ボードをにらめっこしながら、流れてくる経済ニュースを聞き流しているとそんな風にも思えてくるのです。
 
で、今日は、地球人としての意見。
  
  日本ってGDPあたりのエネルギー使用量、優等生!
  
 
Gdpenergy


 EUとか風力発電に、「融資」とか「税軽減」とか強力に推進している国もありますけど、日本はすでにGDPあたりで半分。
 
 
  資源エネルギー庁作成の教育用副読本
  http://www.enecho.meti.go.jp/education/data/tobira_sidou_4.pdf
  より作成

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資源エネルギー庁のHPなんてまず行かないし、この分野については全然知識がありません。だからこのデータの信憑性は私には判断できません。(官僚独特の誤謬が入っているのかピンとこないのです。)
でもま、学習用副読本ですからそれなりに信用して良いのでしょう。
 

資源のない日本が培ってきた偉大な技術なんじゃないかな。
もっと回りにアピールして、目の前の金なんか気にせず、どんどん技術移転すりゃいいやん、国際貢献・地球のために、、、なんて思うのです。
 
 

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2008/05/19

私の個人年金保険;年金はあてにならない?

  「takさん、やっぱり年金保険入ってる?」
  「もちろん! 公的年金は、あてになるようなならないような代物だし」

保険屋さんとの会話です。医療保険の話から年金制度の話になって、そんでもって、
どういうのに入ってます? って聞かれてしまいました。

じゃ〜ん、私のはこれ!

Kojinnennkin


確定年金2つ!。生保のふつーの年金保険と、損保の積立障害年金保険の2つに入っちゃってます。5年確定と10年確定を時期をずらしてね。

かろうじてまだ利率の良い時に入ったので、積立額の最低1.4倍くらい貰えるやつ。
誤算というと、脱サラで今、所得税が減ったので、節税効果が減ったこと。退職時の税率20%だったので、毎年1万なにがしか×数十年分、を節税できてたんですけどね。

今だと、投資の知識が増えているので、変額年金とか外貨建てなんかも考えられるんですけど、当時としては、まあ、こういう選択だったわけです。
 
 
 

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2008/05/16

物価高対策 家計より貯金の保全

(前回とオーバーラップしますが、物価高対策特集です)

現在の最新データによりますと、
 
   定期預金 利息:0.35%
   物価上昇:   1.2%
  その差  マイナス0.85%

 
つまり、1000万の貯金は、マイナス8.5万 目減り。
貯金の多い人は、こういう物価上昇による目減りを認識する必要があると思います。
物価高が続けば、貯金のある人は、1000万につき、毎年10万くらい目減りしていくということ。

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日本の過去25年間で、定期預金が目減りしたのは、平成9年の消費税5%になったときだけしかありません。過去25年間は定期預金は安全で自動的に増えるモノでした。
 
かといって、株や国債、投資信託、外貨預金、どれもリスクとリターンが背中合わせです。
 
特に、定年退職者された方、退職金は、こういうことを考えてしっかり保全してくださいね。(あるいは、早いうちに使っちゃうというのもいいかも。私、結構言ってます。
「元気なうちにいろいろ楽しんでおいた方がいいですよ。うちの親なんか半日以上の外出が無理な体になってしまいましたから」とか。)
 
 
預け先、よく聞かれます。

  「いま、何が一番良いんですか?」

いまや、安全で増えるモノなんてありません。あったら私がやってます。
 
リスクをしっかり理解して、リターンを追求する。
株のリスク、投信のリスク、外貨のリスク、REITのリスク、不動産投資のリスク、金・プラチナ投資のリスク・・・・
 
適切にリスクとリターンを考えて、お金を分散しながら保存する。
こういう時代になってしまいました。
 
あっそれからね、収益が上がっている時は放っておいても良いけど、下がったらどうするか、これを常に監視できる性格を持っていなければ、投資はお奨めしません。
(・・・だから大きな経済ニュースくらいは見聞きする人になってくださいね)
 

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2008/05/14

物価高になると貯蓄がふえる

物価高すすんでいますね。

  総務省の消費者物価指数 1.0%  (H20.2月 前年比)
  日銀の企業物価指数    3.9%   (H20.3月 前年比)

 
 物価が上がってくると、生活防衛のために

    「使わないで貯金しておこう」、
    「貯金額増やそう」

なんて考え始められたんじゃないでしょうかね

-----

随分前に「インフレと貯蓄率」について書きました。去年の7月のことです。


  「物価が上がったら貯金が増えるんだよ〜」
  「何でぇ? 使う分が増えるから貯金は減るんじゃないの?」


こう思ってた人。危ない危ない。
でも去年の7月頃(サブプライムローンという言葉がちらほら聞かれ始めた頃です)には、こんな風に思っていた方、多かったんじゃないでしょうか?。
今なら、「使わないで、貯金増やしたいな」と思っていません?


危なかった人、今すぐファイナンシャルプランナーにご相談を!
危なくなかった人、あなたは先読みできますから、株とか外貨とかで投資できる素養をお持ちです。インフレに十分対処できますよ!
 
 
なぜ唐突に株とか外貨が出てくるかって言うと、「定期預金の金利」より「物価上昇ペース」が大きいから。これ、過去25年では、1回しかありませんから、多分今度2回目。(1997年消費税が5%になったときに逆転しただけ)
お金の保存方法、定期預金だけの時代じゃなくなった可能性が結構高いのです。


【過去記事】
  ●預金利息が勝手に増えてた昔が懐かしい(2007/11/14)
  http://tak-tak-world.txt-nifty.com/log/2007/11/post_dff9.html

  ●インフレと貯蓄率、年齢別所得の変化(2007/7/16)
  http://tak-tak-world.txt-nifty.com/log/2007/07/post_a4fe.html
 

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2008/05/13

ロシア・東欧投信 再投資

日本株に注力! なんて先週言ったばかりなのですが、東欧ファンドに再投資です、少しだけ。
ここしばらく、ファンドはすべて放置状態。なんてたって、日本株の下落が激しくてショックで立ち直れなかったんで。。。。

さて、今回のファンドはJPMのロシア東欧ファンド。
ロシア7割、ポーランド1割、あともろもろ(チェコとかカザフスタンとか)の株式を対象としています。

2005年夏に40万円入金して、去年3回に分けて40万円を引き出して、残高が20万円ほど残っています。
  (最高値は2倍になってたんですけどね、それから下がっちゃいました。)

ロシア新政権で経済成長戦略、ルーブル切り上げ容認発言などからここ1年くらいはいけるんじゃないか、ひょっとして今が底じゃないかとちょこっと追加投資。
円ドルレートが103円代で落ち着いてきているようだから10万だけ再投資。様子見ながら、さらに円高とかになれば、追加投入を考えます。


(投信銘柄を増やしたくなかったので、同じファンドを選びましたが、手数料とかの比較していません。もっといいものがあるかも知れません。信託報酬やや高めな気がします。)

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2008/05/12

物価高対策 家計をどう見直す?

NHK の「おすすめ悠々ライフ」の5/10分の題名です
  (土曜日朝九時〜放送)
 
この番組、前にも書きましたがいつもレベルが高い。
今回も、「こんなこと放送したら俺の仕事なくなっちゃうじゃん」なんて思いながら、とても参考に見ておりました。 

今回の題名の付け方はちょっとどうかな、客寄せ用の宣伝キャッチって感じがしないでもないのですが、「物価高のお話し」から、ちょい強引に子供の小さい家庭の「ライフプラン」に話をもっていったような気がしないでもない。高齢者の人が題名みてこの番組を見ていればちょっとアレっなんて思うんじゃないかな。
でも中身は流石でした。

  教育費関連:長男高校、長女中学になったときに、貯蓄残高マイナス!

なんて感じで進めておられました。
 
その対策は、車関連・生命保険の見直しで対処。
家計は将来+800万円向上!!

なんていう結果で、対策と効果が分かる形で紹介されていたのは、なかなかよかったんじゃないでしょうかね。限られた放送時間で効果が大きく表れそうな2点に絞ってうまくつくってるなぁと・・・・

 
でもどうなんでしょ。私みたいにいつもこんな数字を扱っている人間には、数字の羅列もあまり気にならずに頭に入ってきますが、なかなか、数百万なんて数字が感覚的に分かるのかなぁなんて思いました。(数表はこちら(NHK) ))
 
私の場合は、対策前と対策後で必ずグラフをつけるんですけど、どっちが分かりやすいんでしょうかね。
数字の方が良いのかなぁ。
 
 
時系列で考えていくと言う点はもの凄く分かりやすくて、参考にしたいなぁなんて思いましたよ。
ほんと、この番組いつもレベルが高いです。

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2008/05/07

後期高齢者医療を戻せば、所得税は3割アップ

後期高齢者医療、とても不評です。

うちの親も80歳で、該当者です。
この制度、とても醜い制度だな、なんて思っています。ただ、これからの高齢化増加=医療費増大、1割の個人負担以外の9割分をどうするのか。戦後の企業中心の競争社会、さらには受験戦争という他人を蹴落として進む社会ができてきた歴史を見ると、「相互扶助」という意識がどれくらいあるかというと、100%意識共有はあり得ないだろうな、と思います。若者と高齢者の対立なんて社会にはしたくないですね。

後期高齢者、一律75歳以上の人です。
けど、高齢者の生活は、車の運転が出来る人、一人では外出できない人、相談相手がいる人、いない人、、、活動状況がさまざまなので、そんな中、一律に75歳で区切るという後期高齢者制度は反対なのですが、、、、。

従来の老人医療に戻すと財政的にどうなるか、試算しました。高齢者の数がこれから2倍増えます。
もし、今のままだと単純に医療費全体は2倍に増えると言うことになりますね。

まず、老人医療費、本人負担が1割で残り9割をどっかから持ってこなければいけません。


過去の医療費の推移です。
 (厚生労働省:老人医療事業報告(H17年度)
  http://wwwdbtk.mhlw.go.jp/toukei/kouhyo/indexkk_47_3.html)
 
 
 
Roujiniryouhi
 
 
 
今10兆円あまりの医療が、将来、20数兆円を超えてきます。
ほとんどの方は、税金のムダを無くせば賄えるとお考えですが、道路特定財源すべてを投入しても2.6兆円ですので、限りがあります。1年2年ならなんとかなっても、5年10年の余裕は全然無くって、以前のように選挙の大盤振る舞いもできないのが日本の財政です。(一人あたり800万の借金をもっと増やせば別ですが。)

本来なら保険料ですが、ここでは税金投入を考えますね。

(1)もし、所得税で賄うとすれば、 3割アップに相当します。
 
    年収500万円で 税金アップ  4万円
    年収800万円で   〃   15万円
    
(2)もし、法人税で賄うのなら 2倍アップになります。
 
(3)もし、消費税で賄うのなら プラス4%で 消費税9%に相当。
 
ま、(1)〜(3)の折衷案になるんじゃないかと思います。

所得税でも法人税でも消費税でも、つまりはね、我々の生活が大変になるってことです。
法人税が個人の生活に影響ないような気がしますけどね、それは誤解です。これを2倍なんかにすると、中小企業はつぶれるし、大企業は海外に出て行きますから、雇用情勢が圧迫して、低賃金の非正規雇用がドカッと増えてみんな低所得になるか、それとも、労働力があまって、賃金の投げ売りになる。そして、新興国には負けない事業をやっている一部の会社の会社員だけが高給取りになるなんていう2極化が一層進むと思います。


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 だいたいですね。なんでこんなに医療費がかかるのか。
 
 薬を全部飲まずに捨てているなんてよく聞きます。検査づけ、薬づけ医療。それから、診断がはっきりせず、数カ所目でやっとわかったなんてことも聞きます。私漢方薬(しかも数万円もするやつ)しか飲まないことにしているの、貰った薬はみんなゴミ箱、こんな人もいました。医療をする側・受ける側両方にムダが多すぎるように思います。こういうったものに切り込まずに、今のままの医療を提供して、税金をアップしていくのなら、とても賛同できません。
 
 
 一方で、この制度のいいところもあるな、なんて思っています。
近所のお年寄りを見ていると、「片方が認知で、片方が面倒を見ておられる超高齢世帯」とか「介護4でほぼ寝たきりにちかくヘルパーでなんとか生活が成り立っているような世帯」だと、この高齢者医療制度で「薬漬け検査漬け医療」をなくして、かかりつけ医になんでも相談できるという制度も結構使い勝手があるんじゃないか。新たに病気になって「じゃあどこの病院にいったらいい」なんて悩まなくて済むんじゃないか、こういう部分ではメリットもあるな、なんて思っています。
 
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 もちろんね、公務員改革、というか行政改革、これもやって欲しい。
 転居届と同時に、年金も国保も自動車もバイクも簡単に申請できるようにできないの? いちいち書類を揃えてそれぞれの役所に出さなきゃいけない。住民課、健康保険課、運輸局、軽自動車協会・・・
 自己都合退職すれば、ハローワークで失業申請して、国保加入の届け出を出して、国民年金に切り替えて、、、
 子供がいれば、保育園とか幼稚園、児童手当、、、、いろんな手続きがある。

しかも最近では、個人情報を他の部局に回して良いかという承諾書なんてのもよく書かされるし。

同じような書類ばかり書いて、もっと簡単に済むようなシステムが作れないものなのか、なんて思ってしまう。

 ムダを削るのは当たり前。これからは、「なんでこんなにお金がかかるのか」ってところをきちんと説明していかないとそのうち暴動が起こるぞ! なんて思っています。
 

※GWなのに、暗めの話になっちゃいましたね。どうも済みません。
  根が真面目なのでつい。。。

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2008/05/05

アクセス数 50000 超え

どうもご訪問有り難うございます。
このGW中にアクセスカウンタが50000を超えました、知らぬ間に。

最近は一ヶ月で、3000カウント、のペースです。めちゃ多いと言うわけでもなく、かといって少ないというわけでもない微妙な数字、かも。
でも、お金に関する関心が高まってきているという手応えは少し感じています。

単に「損しない、得する 『諸制度』のこと」とか、「相場の見通し・金融ニュース」とかから、もう一歩踏み込んだ内容にできないものかと試案中なのですが、如何せん、踏み込もうとすると知識と経験の足り無さを感じて、どうしたら良いものかまだ答えが見えません。頭の中が煮詰まりつつあります。


なにはともあれ、今後ともよろしくお願い申し上げますm(_ _)m

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2008/05/02

50万円の G-shock 

カシオのG-shock、安くて丈夫な時計の代名詞、だと思ってたのに、最近はそうじゃないんですね。

限定200個、発売25周年記念モデルの50万円のやつ、こちら 
http://www.casio.co.jp/release/2008/mrg_8000g.html
(ちょっと古いニュースかも2008/2)
 
Gshockmrg
 
 
昔、いろんなカラーが出て、いろんなモデルが出て、めちゃめちゃ欲しかったなぁなんて思い出しました。
開発の当時のお話しで、便所の窓から、試作品を落っことして、拾いに走って、を何度もやったなんて記事を大昔に読んだことがありますが、発売25周年ですか、そうですか。

結局、G-shockは一つも持ったことがないのですが、変わりに方位センサー付きのProtrekの古いのを持っています。大型なのであまりつけない、というか、バイク用に買ったんですけど、厚みがありすぎてグローブはめにくいという難点があったりして。。。。

でも、今50万で時計買うとしたらG-shockよりブライトリングだなぁ。クロノマットかナビタイマーがアベンジャー
http://www.breitling.co.jp/products/windrider/chronomat/

もう、10年くらい思ってんだけど・・・誰かプレゼントしてくれないかなぁ(涙)
いつかは欲しいブライトリング。なんか人生の節目で買って、その後、少々傷ついても、その傷見ながら、物語を語れるような時計にしたいなぁと密かに想いを暖めてます。(一生暖めたままかも)

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