教育費:年収1000万超えでも家計破綻が続出
教育費、頭の痛い問題です、、、、かね?
時代が変わって、給料は増えない、預金利息も増えない、物価が上がる。こんな時代ですから、よくよくライフプランを考えないと、辛い人生になりますよって、いつも言っています。セミナーを聞いてくれた方は、辛くない人生を送って欲しいなぁと。
私がご相談を受ける時、2つのことを考えます。フローなのかストックなのか、すなわち、月々の収支、それと貯蓄です。月々がマイナスでそれが続いて貯蓄が0になれば破綻、ですね。
よく、格差社会の代表例で出てくる東京足立区。ここでは、就学援助率が高い。おそらく日本のトップレベル。小学校の援助率41%、中学で44%、つまり、給食費が払えず公的な援助を受けている児童が4割以上。(平成17年度)
生活保護世帯が多いとのことなのだけど、じゃあ、年収1000万円なら十分な教育が可能かというと、東京私大教連のまとめた、私立大学新入生の家計負担調査(平成17)がこれ。
(http://www.tfpu.or.jp/07kakeihutan-essence20080317.pdf)

東京私大生の家庭の
●税込年収
平均
950万円
●大学初年度に
必要な費用
自 宅
150万円
自宅外
300万円
●自宅外の人の
平均仕送り額
9.5万円
年収1000万円でも年間200万も300万も飛んでいけばかなり厳しい、しかも、子供が二人三人となれば、なおさら、、、、実質の生活は生活保護レベル、なんてことにもなりかねない。
ま、生活保護レベルは言い過ぎとしても、お昼のランチを牛丼にして、さらに手弁当、これは愛情があるからいいとして、余暇を楽しむ費用もお小遣いも減らされたりして、親御さんも大変な訳です。
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「え〜、教育ローン借りられないの?」
→希望退職して、再就職して間がない。
「え〜、奨学金ダメなの?」
→いわゆる専門学校だから。
入学金払えないよ〜、学費払えないよ〜。
こんな方も、います。
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最近、小学校から大学までエスカレーター式で上がっていける学校も増えてきています。少子化による学生の青田買い & 系列校とそうでない他校からの生徒の学力差で授業に無理が来るという長期教育の方がいい。こんな判断。
しかし、それと、学費の問題は別であります。
★こつこつ積立貯金 これをメインにして、
★保険部分が少なく貯蓄性が高い「学資保険」
★十数年という時間を味方にした「投資信託」積立て運用
★外貨ゼロクーポンで用意
車の買い換え時期に重なる人も多いですから、計画的にローンを組むという手法もあります。
残りを
▲奨学金
▲教育ローン(これにもいろいろ種類が・・・)
▲不動産担保ローン
▲親(祖父祖母)から援助
ま、いろいろあったりするわけです。いずれも10年以上の計画が必要、かな。
教育費って、1〜2年のずれがあったとしても、必要時期がほぼ決まっているという点ではライフプランとしては一番計画しやすい費用であったりします。
(ま、私なんかは、友達に子供が出来たと聞いたとたんに、18年後には大学生だよね、なんてすぐ想像を働かせちゃいますが・・・・悪い癖です)
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