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2007/08/22

妻(55歳)の遺族年金は一生つづく?

  現在55歳です。会社員の夫が死亡し遺族年金を受け取っています。  

  この遺族年金は65歳以降も支給され続けるのでしょうか。
  また、若い頃、会社員をしていました。この時払っていた
  厚生年金は、65歳以降どうなりますか?



図を見てください。「65歳まで」と「65歳から」で年金が変わります。

貴方の場合、65歳以降はご自身の老齢基礎年金(国民年金)が支払われますが、一方で、中高年寡婦加算がなくなります。そして、経過的寡婦加算というものがつきます。

遺族年金

老齢基礎年金額はそれぞれの方の加入歴により(満額の約80万円)〜(未加入なら0円)まで、その人それぞれで大きく違います。(現在55歳の方で、若い頃の厚生年金、途中からの第3号被保険者ならば、30万程度の方が多いのではないかと思います。ご自身の加入歴をご確認ください。)

ご自身の厚生年金ですが、おそらく今受け取っている遺族厚生年金の方が多いと思います。2つの厚生年金はうけとれません。このような場合、ご自身の厚生年金額から、それまで貰っていた遺族年金との差額が支給されるということになります。結局、この部分のトータル額は変わりません。(ま、自分の分が掛け捨てになったのかと言われればそうなりますが、基礎年金分はしっかり反映されていることになります)

65歳以降の図中の218万円は一生支給されます。再婚されますと、遺族年金は支給されませんので、ご注意ください。

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