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2006/09/11

年金にかかる税金を理解しよう

年金にはいくつか種類があります。まず公的老齢年金(国民基礎・厚生・共済)、それに、私的年金(財形年金、企業年金、個人年金)。

で、これらを貰うと所得税がかかります。

(1)公的年金はその仕組みが決まっているのでどうしようもありません。
 (貰った額)ー(控除;みなし経費に相当) で源泉徴収
 ただ、遺族年金にはかかりません。
(2)企業年金 これも、(1)と同様に加算されて計算されます。

(3)個人年金
  払った分を経費にして、それより儲かった部分について所得税が計算されます。

(4)財形年金
  これは税金かかりません。非課税です。お得です。
  ただし、自分の勤めている企業が採用していないと利用できません。
  最近は、利率が低かったのであまり重要視されていませんでしたし、今も、多少利回りが上がったとは言え相当低いです。今後利率が上がればそれなりに注目されるでしょう。

(5)確定拠出年金
  これは、企業型と個人型がありますが、どちらも、運用期間中に置いては非課税です。変額年金や投資信託と同じような商品でありながら非常に税制メリットが高い。ただ、一定の年齢(60歳とか)まで受け取れないというのがデメリット。また個人型の場合、管理費が別途必要です(年間数千円、金融機関によって違う)。

また、上で挙げた年金には、退職時に一時金として受け取れるものもありますが、この場合は、退職所得として課税されます。
そんでもって、まだ貰えるのに万が一亡くなったら、、、相続税の対象になります。


どの組み合わせがお得なのか、具体的な数値計算が必要な方は税理士に相談してください。

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