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2006/08/13

バイクの保険

もし息子がいて、『バイクに乗るんだ』、とバイトを始めたらどう言うかなぁ。
自分も乗るので、「乗りたい乗りたい」という気持ちはよく分かる。そのためにバイトするなら応援もしてやりたい。

【購入計画】
 まともに乗れるかなり古めのバイクで、  20万円。
 メットやグローブ、ウエアで        6万。
 ツーリング代               4万。
                    合計30万円

最低限でもこれだけ。夏休みをフルにバイトしてもかなり厳しい。お年玉貯金は5万あるし、、、、そんな感じだろうね。
そして、保険である。これが半端じゃない。
自賠責保険は対人用で法律で入らなきゃいけない、250cc以下なら1年で約1万。もっと大きいバイクだとその倍。これは良いとして問題は任意保険である。
 対人対物無制限、搭乗者傷害500万円で、18歳新規加入では年間保険料が約10万。人身傷害をつけようものなら15万20万となってしまう。

バイクに乗りたい気持ちはよく分かるが、この10万分もバイトしろ!、と言うだろうな。
応援は口だけ言葉だけ。

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 バイクの対物は、ショーウィンドウに突っ込むっていうのもあり得ますが、概ね自動車事故よりは小さいことが多いので、対物無制限は少し入りすぎの感じもします。でも、対物って補償額増やしても減らしてもほとんど保険料はかわらない。たぶん数百円/年。

 搭乗者傷害は、自分とタンデムシートに乗っている人それぞれに出る保険ですが、もし他人を乗せないし、自分の治療費はなんとかする、っていうのなら、これを負担保にすることもできる。この場合、約2万円引き。

 でもって、自分のけががやはり心配というのなら、普通傷害とか家族傷害とかに入るというのもお薦め。金額的にはあまり変わらないけど(年間2-3万)他のけがにも使える。家族傷害なら、家族分の傷害保険がついて金額は少し増えるだけ。
 交通事故に限るなら交通傷害、ファミリー交通傷害という選択もある。ファミリー交通傷害で
  家族タイプ 入院日額5000円、通院2500円で年間2万円。
  夫婦タイプ    〃       〃   1.5万円。

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バイクの任意保険加入率は約3割と言われています。この数字には原付分も含まれていて、軽二輪に限るともう少し普及率は増えると思いますが、かなり普及率は低い。
バイクに乗る若者は減っていますが、21歳までの保険料はとてもとても高い、全年齢担保というやつ。3割増しくらい。それだけ事故る可能性が高いということ。26歳を越えると事故率が減るので保険料も安くなります。
ちなみに先の保険、18歳では10万円ですが、私自身では13等級50%引きで年間2万円弱となっています。

もし、自分が加害者でなく被害者側だったら。これは自動車と同じく自賠責保険の適用となります。死亡3000万、後遺障害4000万、けがの治療費120万。もちろん、これだけでは足りないことも多いので、あとは民事的に解決するということになります。

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ファミリーバイク特約
 自動車保険に入っていて、乗るバイクが125cc以下なら、自動車保険にこの特約を付けるのがお薦めです。家族の乗るバイクすべて何台でも対人対物は補償されます。ただひとつ注意点、搭乗者傷害がつきません。自分のけがはダメ。
 私の場合、原付買ってからかなり経って自動車を購入したので、原付保険料の等級がかなり進んでしまいました。数百円の差で搭乗者傷害がなくなるのは嫌だなぁと別々に入っています。
Bikeproduct

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でも、ホントは、バイク盗難の保険が一番心配だったり。

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