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2006/08/01

損保控除で年金保険にはいるなら今!

確定申告の季節とは全然違いますが、所得税の軽減で損害保険料控除を申告してますか?

現行の損害保険料控除では、自宅や家財に付ける火災保険や身体の傷害に関する傷害保険など一定の損害保険に加入すると、所得がその分無かったことになって税金が安くなります。

支払保険料のうち一定額がその年分の所得金額から控除され、控除額は掛捨型(短期損害保険)で最大、所得税3千円、住民税2千円が控除されます。このように、短期損害保険は、そんなに大きなメリットはありませんが、長期損害保険というものがあって、これは最大1万5千円控除されます。

 損害保険会社ではいる積立損害保険。最近の代表格は個人年金保険。なかなか利回りの良い年金保険です。
 例えば私の入っているのは、 300万積み立てて最低433万円貰える年金保険、なんと1.44倍。
毎月1万円の積立で(年間12万×25年)=300万支払って、55歳から5年間でトータル433万円貰える保険です。(※まだ利率が高かった頃)

 で、これは所得税の保険料控除(損保:長期保険分)が使えて、1年の支払額12万のうち、1.5万(実はほんのちょっと)所得を無かったことにしてくれます。所得1.5万ということは税率10%で1500円、税率20%なら3000円と、まあ短期損保より大きいとは言えあまり大きな額ではありませんが、でも確定申告するだけで帰ってくる税金です。さらに住民税にも影響します。
 細かくなりますが、損保長期分で1.5万の枠を使うと、短期分があってもダメです。MAX1.5万までの所得控除。

 この長期損害保険の所得控除が平成19年の新規加入分から、無くなります。今年中に加入すれば今後もOK。毎年3000円でも20年間としても6万円、無視できません。

 長期損害保険の所得控除がなくなる代わりに、地震保険の控除が新設されます。両方合わせて5万円まで。
地震保険に入る人は、地震保険は高いのでこれだけで通常5万円の枠を使い切ることになると思いますが、みんながみんな地震保険にはいるわけじゃない。特に、賃貸や社宅に入っている人。損保の年金保険に入るなら今がチャンスです。

 ※同じような年金保険が、損保ではなく生保でもあります。こちらは生命保険料控除なので上の控除廃止には関係ありません。

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