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2006/07/03

住宅ローン控除が転勤で使えない

知ってても損することがあります。

 住宅を買った、住宅ローン控除を使った。これで10年間で250万円の税金が戻るはず、なんて思っていたのに、転勤になっちゃった。「住宅ローン控除が使えなくなるので転勤したくないっ!」って言える職場なら何の問題もありません。

住宅ローン控除は、本人が住むことを基本にしているので、家族みんなで転居すれば、この控除が受けられません。(同一生計の家族が居住している場合はOK、つまり単身赴任なら控除できます。ただし、海外勤務はダメ。(なぜ海外だとダメかっていうと、所得税とかが外国で課税されるでしょ、だから))

こんなパターンもあります。
実家を建て替えることになった。ローンを組むのは収入の点では自分しかいない。将来は実家に住むつもり、でも、今は、勤め先近くの賃貸住まい。
年齢を考えると住宅ローン年数にも影響するし、、、、、。
これも本人が住んでいないので全くダメ。中には住民票を動かしてしまう人もいるようですけど、通勤できないくらい離れてたらどうしようもないですね。

制度を知っていてもなんともできないこともあるのです。

住宅ローン控除は年々縮小されてきていますが、それでも10年間で100〜300万程度の影響がありますから無視できない制度です。知り合いにもこのおかげで所得税が毎年0なんていう人も結構います。
転勤時の手当が多く出る会社なら良いのですが、そうでない場合は、転勤の費用もかかるし定期的な帰省費用もかかる、、、それに、子供の学校とか生活が大変。そんな中でキャッシュフローも見直さないといけません。ま、新しいことを経験できるかっ!て前向きに考えましょうね。


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