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2006/06/19

新聞報道が悪い?

住民税アップのお話を先日書き込みしました。
うちのとっている新聞は朝○新聞なんですが、「怒る高齢者、住民税」とか「寝耳に水の増税」とかが、記事とか投書欄とかに連日(とは言わないまでもしょっちゅう)掲載されています。

それねぇ、増税の話って、前から分かってたわけだし、朝○新聞さんも記事にしてたと思うんだけど。。。
大体、庶民にいろいろなことを伝えるのが新聞を含め報道の責務なんだから、寝耳に水!なんて言われるのは報道機関の怠慢だったんじゃないの〜 なんて思うわけでして。
そういうことを棚に上げて、政府が悪い・国が悪いなんていうような紙面作りにするところ、大好きです。朝○新聞。だからやめられない。

思い起こせば、健康保険の3割負担の時も、こっちばかり取り上げて、肝心のボーナスからの負担が増えることはあまり報道されなかったし、今回の老年者控除廃止はもとより、これより先にあった配偶者控除縮小も年間数万円のアップになるんだけどあまり報道されなかった。

そういう所に責任を感じないような、記事になるところ、大好きです、朝○新聞。
内閣支持率とか時事問題とかでね、微妙な結果の時に、他紙では、支持する横ばい・賛否拮抗なんて書くところが、朝○新聞だと、1ポイント悪化、とか賛成が上回る、とか、やたら強調されて、それも、朝○の好きな項目だけがそう書かれるんですよね。この微妙で絶妙な他紙との差は、うかうか斜め読みしていると気が付かないときもあります。でも気が付いたときは、ニタニタ〜としちゃうんですよね。だから大好き、朝○新聞。

こういうのほめ殺しっていうんでしょうか。でも、もう通算20年くらい取っているかなぁ、他の新聞では物足りなくて物足りなくて。

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そうそう、あまり報道されなかったなぁと思うのをいくつか。

所得税の定率減税縮小(20→10%に)。ま、これは結構報道されましたが、この後、地方への財源移譲で、一旦所得税がダウンし、かわりに、住民税がアップします。国から地方への税の移動です。
トータルでは、とりあえず、定率減税の縮小で、税金が1割アップ(所得税+住民税)。ただ比率が変わるので、ちょっと見た目にわかりにくくなると思います。

郵便局問題。郵政公社をいくつかの会社、すなわち、窓口・貯金・保険・郵便それぞれ別会社で、とかなっていて、報道されているのはごく一部。でもま、これはしばらく放っておきましょう。まだもめそうです。

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日本国民の貯蓄は1500兆とも1600兆とも言われていますが、そのほとんどは65歳以上の人に偏っています。なんとか、これを若い人に回さなきゃ、と考えている政府は、増税する一方で、生前贈与制度を作るアメとムチの税制を取っています。税金だけではできないものも多いので、健康保険を改正しました。まだこれは続きます。その後は、やっぱり年金と消費税にもう一度メスをいれるということになるでしょう。

借金が多すぎて、その借金を増やさないというところが限界で、まだ返済していく段階にはなっていません。
どんどん借金が増えるとどうなるか、、、、国家が破綻しそうになると、「国民に強要して国債を買って貰って」、あとは極度のインフレを起こすか、国家破綻ってのが、過去の歴史だよなぁなんて議論も税制調査会ではやっているようです。

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