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2005/12/17

12月は・・・増税と手取の関係

このところ、このブログであるNIFTYこころぐが夜間のレスポンスが悪くって更新しておりません。

すっかり寒くなりました。気象庁は、今年暖冬と言っていた割には、日本海側で記録的な大雪が降っています。
冬はしっかり寒く、夏はしっかり暑いと景気は良くなるらしいのですが、さて来年の景気はどうでしょうか?

いろいろな経済指標も景気底打ちから上向きにかわり、個人消費に連動する飲食業のDI指標や雇用状況も改善されて来ています。とはいえ景気回復の実感がない人が6割を越え、来年の賃金要求に経団連も賃上げを示唆していますが、どうも税金アップのニュースが新聞を賑わせているようです。

税制調査会→与党税制協議会→来年度の税制改正大綱という流れで税金が審議されます。
毎年12月の恒例イベントです。税制調査会はかなり時間をかけて討議され、その内容はHPでも見ることが出来るのですが、大体3年くらい先の方向性まで言及しています。

はっきり言うと、なんだかんだで、年収700万の世帯では、毎年5−7万増税これが10年くらい続くという方針です。で、これは健康保険料がサラリーマン2割→3割の負担になったころから続いているのです。
健康保険改正、年金の総報酬制導入、配偶者控除の縮小、そして来年・再来年は定率減税縮小・廃止。どれも5〜7万の増税。

あと残っているのは、サラリーマンは、見なし経費の縮小。
高齢者では高齢者健康保険の新設(子供の扶養に入っていて保険料を払っていない高齢者の負担がアップ)。

それから、消費税

実際問題、給与所得者と年金受給者の手取り金は、10年間くらいは微増・微減です。

と言うわけで、「10年もすれば手取りは上がっていた」というライフプランができるのは、賃金の安い20代正社員くらいだけなのです。

だから、
○生活を切りつめる。・・・・100円ショップなんかが流行る
○起業というリスクを取って収入を期待する・・・起業セミナー・銀行融資等増加
○投資というリスクを取って収入を期待する・・・証券会社大もうけ(不動産もあるけど)
という状況になっているのですね。

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