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2005/11/21

保険料控除で税金を取り戻そう

めざせ、年間3万円の節約

確定申告にはちょっと早いですが、サラリーマンの方は年末調整の季節です。

確定申告と年末調整はどう違うか、と言うと、


(1)本来は、確定申告で、税金を精算する。

   所得があれば、これこれ払いますよ、と言う申告であったり、医療費一杯払ったので返してねとか、年の途中で退職したので実は払いすぎているので返してね、とか。

(2)会社員は、源泉徴収という方法で、毎月ちょこっとずつ税金を払っているのだけど、これを年末に精算する。
  扶養控除と、保険料控除は年末調整にいれるけど、それ以外は、確定申告にしてね。でも年末調整で忘れていても確定申告すればOK。ま、変な言い方をすると、確定申告すると税務署が2月3月に混み合うので、会社員の人は、一部分の計算はしておいて、会社で事前に精算しといてね、そしたら、大勢税務署に来なくてすむからね、みたいな制度である。

で、意外と私の回りを聞くと保険料控除の枠、残っている人が多そうです。
保険料控除には3つあります。かなり計算を端折って書きますね。

 生命保険料控除 :年間10万以上の支払い時に、「5万」控除
生保の個人年金保険:   〃        「5万」控除
 損害保険料控除 :短期と長期があるが、最大「1万5千円控除」
 
損害保険には、旅行傷害とか交通災害などはもちろん。個人年金型:年金払い傷害積立 月々1万で、65歳から5年間確定年金として貰う保険なんかが該当します。(ただし控除証明書が発行される保険に限ります。)

合計すると11万5千円の所得控除。税率10%か20%の人(サラリーマンの9割)なら、1.5万から3万円の節税になります。さらにさらに、この 住民税もほぼ同様に控除されますので、結局 年間2万〜5万円くらいの節約になります。

損保で年金保険を扱っているって、知らない人が多いです。あまり宣伝していないのと、損保の保険料控除が生保に比べて少ない(生保5万、損保1.5万の控除)のと、営業マンが少ないから、知らない人が多い。
この手の保険は、死亡保障はごくわずかで保険料のほとんどが積立になって将来の年金の原資となる保険です。
今は利率が低いですが、定期保険で老後資金を貯めるよりは利率がいいし、保険会社が破綻した場合、保険契約者保護制度により責任準備金の原則9割までが補償されています。

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