« 投資規模の分類 | トップページ | 59円→39円 »

2005/10/27

20万の収入

サラリーマンが20万以上を儲けたら、確定申告してくださいね。

株取引、ネットオークション、バイト、原稿執筆、アフェリエイト、競馬、パチンコ・・・・
これらの所得は、所得税の分類では、譲渡所得か一時所得か雑所得になります。どれであっても、20万以上の「儲け」があったら確定申告して税金を払ってください。さもないと・・・

税務署の方々はたとえ少額であっても法律の下に適正に課税することを使命として働いておられるわけで、絶対に脱税はいけません。知らなかったでは、通りませんので、追徴されることになります。

で、上で「儲け」と書きましたが、その儲けのために必要だった費用、すなわち、原材料の価格や宣伝費、がかかったかどうかは別として、きちんと領収書を残す習慣をつけましょう。交通費は、明らかに必要であった電車賃なんかでは、必ずしも領収書が必要というわけではありません。(切符買うのに領収書請求しにくいという事情のため)。

============
税務署で確定申告して所得税を払うことになると、その情報は、税務署から今度は市町村の税務課に行って、住民税に反映されます。住民税の計算と徴収は、前年の収入に応じて、翌年6月から徴収される制度ということは、ご存じの方が多いと思いますが、これに反映されます。あまりに住民税が多いと、あなたの会社の事務職員が「あら、この人やけに住民税が高いよ」なんてわかってしまいます。
 これは、「特別徴収」という制度によるもので、市町村が前年度の収入実績から住民税を計算し、住民税決定通知書というものが給与支払者(会社)に届いて、会社が市町村に変わって徴収するという制度のためです。
 ただし、給与所得以外の所得のある人は、その分を、普通徴収という、自分宛に納付請求書がくる方法も選択できますので、会社に知られたくない場合は、この普通徴収を選択するといいでしょう。これは、給与所得以外の所得分だけですので、会社の方(給与所得分)は従来通りの方法で、給料天引きで住民税が徴収されることになります。

 なお、株式については、証券会社や銀行等で特定口座を開設し、そこを通して売買することで、確定申告不要とすることができます。
 ちなみに、株等の取引では、税務署への報告義務が証券会社にはありまして、30万円以上の売りも買いも、取引が報告されることになっています。(確かそうだったと思う。50万以上だったっけかな)
 競馬の払い戻しに、競馬場から税務署への報告義務があるのかどうかは知りません。
 パチンコの払い戻しにパチンコ店からの報告義務があると聞いたことはありません。

   宝くじは、売るときにすでに課税されているので、当たっても非課税です。
 入院して、保険から給付金を貰ったり、賠償責任として貰ったお金(相手の過失による物損とか)も非課税です。

|

« 投資規模の分類 | トップページ | 59円→39円 »

FP総合」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/61456/6687064

この記事へのトラックバック一覧です: 20万の収入:

« 投資規模の分類 | トップページ | 59円→39円 »