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2005/07/13

連れ子の遺産相続

お互い子供がいるバツいち同士の結婚なんかこれから益々増えそうです。

さて、こういった場合の遺産相続。連れ子だろうが、連れられた子(つまり先妻・先夫が連れて行った子)だろうが血縁があれば死んだとき相続権が発生します。血縁があれば、、、、そう、血縁がないと、すでに別れた先妻・先夫には相続権がありません。
 
同じように相手の連れ子にも、相続権がありません。

基本的に、血がつながっているか、今婚姻関係にあるのかだけが問題となります。

連れ子の相続

ただ連れ子で、、、、、例えば、配偶者が先に死んでその連れ子、というときがやっかいなのです。
配偶者の相続は1/2がその配偶者に行きます、妻が亡くなれば夫に半分。そのあと夫が亡くなればその夫の子に相続されます。

妻の連れ子は、妻(配偶者=親)が亡くなったときに妻(親)の分は相続が発生しますが、夫の方(継父)は血縁がないので相続権はありません。 もし、夫(継父)に実の子供がいればそっちに相続されます。

こんなときは、養子縁組です。 特に、連れ子を育てていて、その実の親が死んだとき、その連れ子を自分の実の子供のようにおもっているのなら、即養子縁組、できれば、死んだときではなく、生前みんなが揃っているときにに余裕を持って養子縁組をおこなっておくほうがよいのではないかと。

養子縁組の他には、遺言状という方法もあります。法定相続の1/2が遺留分でそこは誰も侵害できませんが、それ以外の分なら、誰にでも相続してもらうことが可能です。例えば、日頃お世話になっている近所の方にいくばくかの遺産を譲りたいと言うような場合、、、、これから一人暮らしの老人が増えるので、こんなこともあると思いますが、こういう場合は遺言状がよいと思います。(養子縁組まで普通はしませんのでね)

相続で言うと、何年もかけて贈与税のかからない範囲(年間110万以内)で財産を移転させると言う方法もあります。これはいくつかテクニックがありますので、知りたい方は右のリンクからどうぞ(ライフプランの相談)。

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