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2005年7月に作成された記事

2005/07/28

コンビニの数・病院の数

少し気になったので、数を調べてみた。何が気になったかというとコンビニの数より、病院の数の方が多いという記事を読んで、どれくらい多いのか気になってしまった。

38,835  コンビニエンスストアの数---(経済産業省:商業販売統計速報 平成17年5月分)

106,535  病院・診療所の数---(厚生労働省:医療施設動態調査(平成17年3月末概数)

町中にコンビニがあると思っていたら、その3倍弱の数の病院・医院が日本にはあるのだ。これはひとえに、コンビニが目立つのは都会という特性もあるのであろう、しかし、それでもびっくりする数である。

しかも、これ以外に、歯科診療所 66,761。
病院と合わせると17万以上の○○病院・△▽医院・□○歯科があるわけだ。

実にコンビニの数の4.5倍    正直驚き \(◎o◎)/!

これがどうした、と言うわけではないのだけど。。。。。

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2005/07/26

家は資産か? マンション賃貸

「家は資産ですよ〜」 新築マンションギャラリーやらモデルハウスを見に行くとかなりの確率で営業マンが発する言葉であります。こういうことを言うのは若い営業マンに多いのですが、正直疲れます。かれらは、今月の売り上げになるかどうかしか考えていなくて、歩合も多いものだから目の前のことしか考えていない。買う方にしてみれば、一生に何度もない買い物をしようとしているのに。

 「かなりの確率」というのは、そうでない人もいます。長い話、それこそ物件をいろいろ見たりしていく中で本当にこちらの考えをわかろうとしている人は「「家は資産ですよ〜」 とは簡単には口にしません。

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(実勢価格)−(ローン残高)  = 家の価値
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売却ならば、実際に売ったらいくらになるか、そこからローンを引いて、あと、売却後は、税金(譲渡益が出る場合;いろいろ控除あり)や登記などの諸経費も考慮する必要があるでしょう。
3000万のマンションを買って、入居前に売却しても、新古価格になって下がってしまえば負債だけが残ります。
逆にプレミアがついて値上がりすることもあるかも知れませんがそれは非常にまれです。
負債だけ残る → バランスシートでも、資産と負債はまったく別、というか、対照の位置にある数字です。

さて、マンション投資、ときどき電話がかかってきます。個人情報保護法以降はめっきり減りましたが、「新たにローンを組んで賃貸しませんか、家賃でローンが払えますよ」なんていう勧誘があります。「家賃は保証」なんて言っておきながらよく聞くと、当初2年間だけで、それ以降は実勢価格での保証額に変わります。なんて言う場合が多い。

そんでもって、初期費用と管理費が高い。すぐに売ったとしてもかなりの損。

普通ローンを組むと一定額を数十年払うことになりますが、家賃は減っていく、、、、将来の安定収入・豊かな老後のために、生活を切りつめてローンを払う。でもって、30年も経つとかなり価値の下がったマンションが手にはいるわけです。少々立地条件がよくて、土地の単価が上がったとしても、建物の方は20年30年もすれば、相当に価値は下落しますよ、普通。

(実勢価格)−(ローン残高)  = 家の価値

で価値が残るようなローンであれば、投資の価値はあるでしょう。ま、簡単に言うと、多額の借金してまでマンション投資すべきではない、といえます。


******
一つだけ得する場合があります。
ローンを組むと団体信用生命保険に入りますので、万が一、ローンを組んだ人が亡くなっても保険金で残債が支払われ、マンションはそのまま遺族のものとなり、家賃が入ってきます。
万が一の遺族のために年金保険に入った、と考えられる人はいいかもしれません。


借金しないで買える人は、マンション投資も数ある投資の一選択肢として考えてもいいでしょう。将来自分が住んでもいいな、と思うような物件が良いと思います。場合によれば、不動産所得の損益通算とか税金のメリットもありますし。


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2005/07/25

借金症候群

最近読んだ本で面白いことが書いてありました。

お金・家計に関する生活習慣病というのが時々雑誌に書かれていますが、その中でも、借金に関する話題です。

 若いときに車をローンで買って、結婚して収入が増えたらマイホームをローンを買って、日々の生活ではクレジットカードを限度額まで使うタイプの人、どれだけ収入があっても、常に借金があるというのです。どれだけ収入がというのは、例えば高額納税者で新聞に出るような人であっても、というのです。

 つまり、収入が増えたら増えただけ背伸びした借金をする性格でかつ、借金返済が労働・経営の源になっていると。 一概にこれが悪いとは言いません、ある意味割り切ってしまってもいいのかもしれません。

***  ただ、アクシデントには非常に弱いとは言えるでしょう。  ***
***  収入のバランスが崩れたときに破綻です。   ***

 個人破産やカード破産に限らず、大手スーパーの経営者でもいくつかが経営不振で、その中には裁判沙汰になっているものもありますが、どれも、身の丈以上の借金があだになっています。また古来、業務拡大時の無理な借金で、あれだけ好調だった企業がつぶれることは、どんな時代でもありました。

***  性格の問題だったんですね。   ***

収入が少ないときは軽自動車をローンで買う、収入が増えれば高級住宅・高級自動車をやはり借金で買う。よく考えれば、いやよく考えなくてもありがちな話であります。

まず、キャッシュがなければ投資はできない、とだけ思っていましたがキャッシュが人並み以上にあって、富豪と呼ばれるような人でも投資に不向きな人がいるとわかったのが新鮮でした。

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2005/07/24

金持ち・時持ち

お金持ち、ならぬ、時持ち・時間持ち

(1)「お金があるけど時間がない」
(2)「時間はあるけどお金がない」
(3)「時間もあるしお金もある」
(4)「お金もないし時間もない」

(2)は今はやりのニートに相当するでしょうかね、7/22に発表された労働経済白書ではニート64万人だそうです。ここでは34歳以下なので、それ以上の無業者はニートの数字には入っていないそうです。実際はもっと多いのでしょう。

ほとんどの人は(4)でしょう、たぶん。

しかし、やはり同日厚生労働省から発表された生命表では、平均寿命は男性78.6歳、女性85.6歳となりました。昔と比べてと言ってもいいですし、将来と言っても良いのですが、約1〜2割の人生における時間が増えた・増えるということです。

FP的には、「老後が伸びています、長生きリスクは増えています」、とことさら不安を煽るということも可能なのですが、ここは素直に、長生き分『時持ち』を謳歌しようぜ、と言いたいのであります。

内閣府がまとめている「21世紀ビジョン」では、人生長くなったんだからというわけで、2回転職で人生3度の就業経験とか、生涯学習・4度の学習経験、なんていうビジョンが掲げられていたりします。

社会人大学とか、定年後の再入学とかがあるのはこれらの後押しがある、、、、まあ少子化で学生数が増えないというのもあるんでしょうけど。

雇用の方はこれまですすんでいませんでしたが、やっと持ち直しの感があり、労働力の流動性も10年前と比べると格段に転職機会が増えていますから、これからもっと増えると言うことでしょうか。

一度の人生で2度も3度もおいしいことしましょう。

平均値になりますが、日本での世代別貯蓄・収入額はここ数年に定年された方々が、一番お金持ちです。65〜75歳、そこで、ここを狙って増税なり医療費負担を増やそうとしていますが、正直少々負担が増えても、この世代が一番お金持ちであることにはかわりありません。 かつ、時間持ち、、、、今後定年引き上げられますから。

この世代が一番、お金があって、時間がある世代で、最も有意義にお金を使える世代なのですが、いかんせん、過去高度経済成長を引っ張ってきた団塊世代のため、いざ、有意義に使うとなると、とまどっている人も多そうです。
マーケットはこの世代を狙ってあの手この手で消費意欲をかき立てようとしていますが、ここは個人消費を押し上げるのを手伝いましょうということで、がんがん、使って貰いましょう。(^^;)

ーーーーー

社会保障費が大きく、若い人ほど負担が大きい、今の年金者は少ししか払っていないのに一杯貰っているという記事を最近とくによく見かけますが、見方を変えるとですね、この世代の経済成長率って凄いわけで、「焼け野原から今の日本を作ったんだぞ」「お前ら生まれたときから、蛇口ひねるとお湯が出て、電話なんて一人一台持ってるだろ。10年前とどれだけ日本が成長した? 俺らは田んぼしかなかった日本を今の日本に成長させたんだぞ」くらいの気概で反論してもらってもいいなと、思うわけであります。

 経済成長が鈍化して、社会保障費が大きくなる事なんて20年前からわかっていたことなのに、それに対処せず、選挙の度に先送りにし国民の目をそらそうそらそうとしてきた政治家の責任が最も大きいと思うのは私だけではないでしょう。選挙で選んだのは、、、なんていうのは詭弁です。

今のところ寿命はまだまだ伸びそうですから、ほとんどの人が、今より「時持ち」になります。
ファイナンシャルではお金の使い方を扱いますが、これからは『人生の時間の使い方』も考えていく必要があるでしょう。

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2005/07/20

自分の賃貸住宅が競売に

少し前にあった事例です。賃貸マンションに住んでいる方が、近所の人から自室が競売にかけられている事を聞きました。さて、どうするか。

(1)自分も競売に参加する。
裁判所で調べると(インターネットで調べられます)競売価格はかなり安い、・・・・需要のあるマンションはそれなりに結構いい値段がつくので、競売価格では買えない。近隣の取引価格で競りにかかるので結局高くなる、絶対に競り落とそうとするとかなり高価で、素人判断ではまず無理。

(2)新しいオーナーはどんなことをいってくる?
新しいオーナーがどういう目的でこの物件を手に入れたかで変わる。・・・・・ほとんどは、投資目的で利回りが欲しいので、滞納せずに長く住んでくれる人がいいと思っている。なので賃貸条件が大きく変わる可能性は低い。が、中には、次の更新時で退去して。。。。。なんていう場合も無いとは言えない。昔ほど、借り主の立場は強くない。また「家賃はずっと上げないから」なんて昔のオーナーが言ってたなんていうのは当然すべて無効になる。家賃の値上げとかその他の契約事項がどうなるかはっきりしない。ま、道義的にもすぐ出て行けはないにしろ、2年後には出て行ってね、なんていうことをいう可能性も無いとは言えない。

結局、この方は、同じマンションの別の部屋を親御さんがローンで購入され、これを親から借りているという形で引っ越されました。
−−−−−
ここで、税金面の問題があります。親御さんのローンなので当然、親御さんがローンを支払っている。

(1)親御さんは子供さんから賃貸料を貰っている。・・・・所得税
 親御さんには新たに所得が増えるわけですね。不動産所得。賃貸料から経費を引いた残りを所得として申告し他の所得とあわせて所得税を払わないといけません。他の所得が多ければ税率も高くなります。もし20%の税率なら不動産所得が100万円あっても80万の手取りとなってしまいます。親御さん本人が住んでいるわけではないので住宅ローン控除は使えません。

(2)親御さんは子供さんに無償で家を貸し、別途、子供さんは親御さんにお金を渡していることにする。
     ・・・・贈与税
年間110万円以内であれば贈与税の対象外ですからOKです。110万越えた場合、越えた分について贈与税の対象となります。
夫婦で100万と30万にわけて贈与したことにすれば税金はかかりませんが、これが許されるかどうかは税務署あるいは税理士に聞かないと即答できません。それぞれに収入があってそれぞれの名義の通帳から別々に支払い、税務署が行ってきたら、いつでも証拠を提出できるのなら大丈夫そうに思います。

(3)親御さんは子供さんに無償で家を貸し、子供は親の生活費を負担していることにする。
直系親族は扶養の義務がありますから、毎月の定額支払いだと税務署がどう判断するかわかりませんが、実家の○○の修理費、とかなんとかでその代金を支払うことについては贈与とは見なされません。領収書をとっておくとかでこういった贈与金(扶養親族としての生活費)を支払うことは可能。生活費なら額がいくらであっても贈与税はかかりません。

ーーーーー
ちなみに、実家を生前贈与で、子供名義に変えておいて、これを担保にローンを子供が組むと、自分が住んでいるので住宅ローン控除は使えます。かわりに実家の不動産税も自分宛にやってきますが。
    ・・・・生前贈与

不動産登記をすれば、税務署は固定資産税・取得税の請求のために、必ずなんらか調べます。名義人の口座も調べて(というかローンを組んだら登記簿に書いてある)お金の流れを確かめる、と思っておいた方がいいでしょう。不正な贈与があれば課税します。納税の不平等をなくすためです。税務署の方はとても仕事熱心なのです。

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2005/07/18

生命保険

万が一の時に残された家族に心配させたくないというのはわかるけど、それにしても、貴方それは入りすぎなんじゃない、とつい言いたくなるような人がいる一方で、貴方がもし倒れたらどうするのという人もいる。

死んでからの生活の方が裕福ってのは、なんか変な感じだが、貯蓄なしで幼い子供一人、あなた死なないまでも、1ヶ月入院なんてなったらどうするつもり、ってのはもっと変。

こういう方々は、ごく一部の方だけと思いたい。

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2005/07/16

投資家の素質

最近、おもしろいことに気がついた。

「俺、先月株で10万儲けた」 と言ったときの反応である。

ほとんどの人は、「おごってくれよ〜」とか単に、「へぇー」とか「株やってるんだぁ」とかの反応なのであるが、時々「元手はいくらで」って聞くやつがいる。

この質問をする人、投資家の素質があります。つまり利回り、資金の回転率を考えているということ。
普通の人は、その儲けをどう使うかという絶対額、10万なら10万というお金、壱万円札が10枚、目に浮かんでいるはずで、そういう人は、使って終わりのあぶく銭な訳。

利回りを考えている人は、お金がお金を呼ぶということを知っていて、10万という額ではなくて、何%の利益があったのかを重視している投資家なのである。1%の利益なら、1000万が10万になったって事を知れば、「俺はそんな投資は割に合わない」と考えて「ビジネスに投資した方が良い」なんて思うわけだ。

額を重視する人は、投資家向きでは無い。なぜなら、この傾向の人は、元手がいくらであったとしても、例えば、1000万円の元手でたとえ千円でも元本を割り込むと内心穏やかでなくて心の中は大騒ぎ。もっと下がればどうしよう、損しないうちに現金に戻しておこうっていって、結局、投資って難しいな、で損して終わり。

 利回りを考える人は将来有望な投資なら「あっ、ー0.01%、 これくらいなら誤差の範囲かな」、って考えられる人で、この手の人は投資家に向いている。


実は、ファイナンシャルプランナーの教科書にも載っていないことをお教えしましょう。
 お金って、4つの方法でしか得られません。
 「働いて得る(従業員・自営)」 「商売(オーナー、社長)で得る」 「投資で得る」 「貰う」

パーソナルファイナンスとしては、これに、「借金」っていうのが加わります。一時的には自分の資本より多くのお金を得られますが、これは返さないといけないお金。

逆にお金を使う方、これは、無限に使い方があります。借金の返済というのも一つの使い方です。

ファイナンシャルプランナーの奥深さがちょっとはわかって貰えるでしょうか?

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2005/07/13

連れ子の遺産相続

お互い子供がいるバツいち同士の結婚なんかこれから益々増えそうです。

さて、こういった場合の遺産相続。連れ子だろうが、連れられた子(つまり先妻・先夫が連れて行った子)だろうが血縁があれば死んだとき相続権が発生します。血縁があれば、、、、そう、血縁がないと、すでに別れた先妻・先夫には相続権がありません。
 
同じように相手の連れ子にも、相続権がありません。

基本的に、血がつながっているか、今婚姻関係にあるのかだけが問題となります。

連れ子の相続

ただ連れ子で、、、、、例えば、配偶者が先に死んでその連れ子、というときがやっかいなのです。
配偶者の相続は1/2がその配偶者に行きます、妻が亡くなれば夫に半分。そのあと夫が亡くなればその夫の子に相続されます。

妻の連れ子は、妻(配偶者=親)が亡くなったときに妻(親)の分は相続が発生しますが、夫の方(継父)は血縁がないので相続権はありません。 もし、夫(継父)に実の子供がいればそっちに相続されます。

こんなときは、養子縁組です。 特に、連れ子を育てていて、その実の親が死んだとき、その連れ子を自分の実の子供のようにおもっているのなら、即養子縁組、できれば、死んだときではなく、生前みんなが揃っているときにに余裕を持って養子縁組をおこなっておくほうがよいのではないかと。

養子縁組の他には、遺言状という方法もあります。法定相続の1/2が遺留分でそこは誰も侵害できませんが、それ以外の分なら、誰にでも相続してもらうことが可能です。例えば、日頃お世話になっている近所の方にいくばくかの遺産を譲りたいと言うような場合、、、、これから一人暮らしの老人が増えるので、こんなこともあると思いますが、こういう場合は遺言状がよいと思います。(養子縁組まで普通はしませんのでね)

相続で言うと、何年もかけて贈与税のかからない範囲(年間110万以内)で財産を移転させると言う方法もあります。これはいくつかテクニックがありますので、知りたい方は右のリンクからどうぞ(ライフプランの相談)。

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2005/07/12

ラップ口座って?

一言で言えば、おまかせで運用してくれる投資用の口座ってことになるでしょうか? ほとんどは投資信託系の組み合わせで、勝手に運用してくれるというものです。

私の本体の方のHPでも書いてありますが、投資のリスクを分散するためにはいろいろ種類の違う投資をして、リスクを下げます。リスクが下がる分、期待収益も下がります。分散の方法として、例えば日本株とユーロ建て債権とアジア株とか。海外の事情なんかなかなか素人にはわかりづらいですから、プロの目でこういった分散を適宜勝手に運用してくれるという結構便利な口座であります。

投資信託そのものがファンドマネージャーという運用する人の人件費がかかっているので手数料が割高になるのですが、こいつはさらに手間がかかるわけですから手数料が相対的に割高になります。相対的というのは、結局のところ、期待収益が落ちると言うこと。あまり大きな利回りは期待できません。それでももし年7%ちょいで運用できれば10年で2倍になりますから、なかなか侮れません。
 素人判断でするよりも、プロに任せて運用する方がリスクは低い、、、、と言いっきってよいのかどうか。実はわかりません。

 過去、ユーロ導入時にユーロがもの凄い人気となりましたが予想に反して導入後大幅下落とか、10年前の日本に売り出されていた投資信託のほとんどは3年たってもなかなか収益が上がらない、しかも手数料の高いファンドものほど成績が悪い、なんてことがありました。
プロが運用するからと言っていつも収益があがる訳ではありません。

でも、まあ、平均的には、良いんじゃないかと思います。10年間運用ならそれなりの利回りが期待できるんじゃないかなぁ。

残念ながら、ラップ口座開設は1000万とか2000万とかの最低金額があるので、そこまでの資金のない人は、やはり、個人で分散投資してリスク軽減を自分の手でやるしかありません。

ペイオフの1000万越えの資金があって、いくつか銀行に振り分けたけどまだ資金があって、どっかに預けなきゃっという人に向いているような気がします。

他人任せだから、上がったり下がったりというのを楽しむってわけにはあまりいかないですね。
最近いろいろな証券会社で扱うようになってきています。私には金額的に無縁のものでありますが。

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2005/07/10

竹中大臣と福井日銀総裁を間近に

竹中大臣と福井日銀総裁の話が聞けるというので、東京の赤坂プリンスホテルに行ってきました。
ロビーではピアノが奏でられていたりして、さすが高級ホテルです。

内閣府主催の「経済教育サミット」に参加! 申し込んだらすんなり参加証が送られまして、しかも参加費無料。新幹線代だけで竹中大臣と伊藤大臣(自民)と日銀福井総裁に会えるというので行ってきました。他にはブッシュ政権での元経済政策メンバーだった教授とか中教審の会長とか現場の先生とかのパネルディスカッション。
  http://www.esri.go.jp/jp/workshop/050709/050709main.html

 日本の経済教育は現実離れしていることは周知の事実でありますが、ここ10年安定的生活の崩壊=終身雇用の崩壊と流動的な生活環境の変化、それから、いつも話題になる少子高齢化社会の到来が相まって経済教育の重要性が増してきています。
 あちこちでいろいろな取り組みがなされてきている、政府としても文部科学省や財務省、日銀とか連携をとりましょうということらしい。

 とても良いことだと思います。
 クレジットの無知、契約の無知からくる被害。なんでなの?というような若者や高齢者を狙った詐欺が日々ニュースに出ていますが、日本の経済教育は無いに等しいのではないかと常々思っているtakにとって、誠心誠意、日々精進で社会的貢献をせねばならない、と思った次第です。

 おそらく、竹中大臣としては、「小さな政府」に向かって、官主導の政策、例えば、医療にしても介護にしても、あるいは、話題になっている郵政公社や道路公団...こういった、これまで『予算』という形で進めてきた公共投資を、証券化直接投資のような形、すなわち、ニーズがあればその産業が芽生えて発展していく、それに直接個人が投資して、生活環境を向上させ、かつ投資メリットももたらすといういいとこ取りのような社会形成を目指しているんじゃないかと思います。
 
  今の大多数の人は、社会的インフラは「公」が行なう。また、投資による不労所得は悪、純粋労働のみが善のような教育を受けているのではないでしょうか。
 
 しかし冷静に歴史を見ると、軽工業=紡績で大きくなった財閥や企業。不動産開発で大きくなった電鉄会社、手形割引という商慣行から設備投資資金を融資して大きくなった銀行、百貨店と電鉄の相乗効果で大きくなった企業、最近ではIT会社、、、どれも時代の変遷はありますが、その時代にマッチしたお金の流れ=経済を見切ったところが、発展して、それが日常の生活の基盤、インフラになっている面も大きい。

 今の日本がどうなのか、ASEANの追従・中国に抜かれるのは時間の問題といわれるなか、内政的には多額の国債を抱え借金地獄。このまま放置すると日本はのたれ死に。

 FPの相談には当然、投資相談もあるので、こういった経済の流れは無関係でいられません。それをわかりやすく伝える勉強もしなくてはいけない。そんなことを考えて新幹線に乗り込んだtakです。
 ただ、身近な家計中心の経済から国家経済まで範囲が広すぎてなかなか考えがまとまりません。

========
新幹線!! 雨で遅延!! 東京駅で2時間半待たされました。
ようやく小降りになって動き始めたのが23時過ぎ、京都駅到着午前2時。もうふらふら。

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2005/07/07

臨時ボーナスをあげたい人 TOP10

損保ジャパンDIY生命のアンケートから
  http://diy.co.jp/index.html

臨時ボーナスをあげたい人
 1,ワールドカップサッカー 日本代表
 2,ORANGE RANGE
 3,ジーコ監督
 4,自分自身
 5,大黒将志
 6,宮里藍
 8,ヒロシ  堀江貴文

以下略

だいぶ偏ってるぞ〜 と思う。
サッカー関係3つエントリーは立派。

ちなみに昨年2位の夫は9位以下へ転落

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2005/07/06

年金生活

ちょっと前にすったもんだした上に決まった年金法案。このときに支給年齢引き上げとか決まりましたが、意外と知られていないのが、マクロ経済スライドとか物価スライドとか呼ばれる制度。

一言で言うと、少子高齢化にあわせて年金を引き下げられるというものです。今年は0.9%引き下げでした。今年は物価はほとんど0成長だったのに約1%の引き下げ。こいつは、本来物価上昇分も補填される制度なのですが、現実には、毎年、物価上昇分を差し引いて約1%ずつ引き下げられると思ってよいでしょう。高齢化が進むとさらに悪化します。

今、年金をもらっている人、あるいはもらう直前の人は、約10年で1割(1%×10年)目減りすると思っておきましょう。しかし、怖いのは、これよりも増税です。
年金額によって増税しようと言う税調の答申が出ています。takは3年後くらいかなと理由もなく思っていますがいずれ増税。それと医療費抑制で老人健康保険の負担率、現在は1割負担または2割負担(高額所得者)ですが、これが引き上げられるかも。 施設や入院時の食費とかの健康保険負担をやめようとして、今、食事も医療行為だとの医師会との駆け引きが行われているところです。 国としては食費だろうがなんだろうが、負担さえ減ればいいと考えているはずなので、要注意。

takは医療保険は一日5000円のしょぼい保険しか入っていないので、そろそろ増額せねばと思っているところです。

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株と変動金利ローンのギャンブル性について

500万の株 と 3000万のローン(変動金利35年)  どちらがギャンブルですか?


500万の株を買うというと、結構ギャンブルだととらえる人が多いと思います。この500万の株購入と、3000万35年の変動金利とのとどちらか、ギャンブルか。

住宅ローンと言えば今や変動金利型が主流であります。これには銀行の貸し方の問題もあるのですがそれはおいといて、7/2の投稿にもあるように、20年2000万のローンでたった0.4%金利が変わっただけで92万円の差が出てきます。

3000万35年のローンを2%で借りたとき、金利が0.75%上昇して 2.75%になると、支払総額は500万増えます。
つまり、金利0.75%と500万の株のリスクは同等となります。

日本の長期金利は1.3%くらいですが、世界主要国は3〜4% アメリカではここ1年で1%上がりましたから、5年後の日本の金利が+1%以下なんて誰も言えません。

普通のサラリーマンで、500万の株投資というと結構度胸がいりますが、本当なら、3000万35年の変動金利の方がよっぽど度胸がいるんだ、ということに気づいていない人が多いです。それはなぜか。私に相談しないからです(^_^)

100万投資しても、最大の被害は100万だけ。200万投資なら200万だけ。一方、変動金利で多額の借金をすれば、金利上昇時の被害は数百万、それ以上になるかも。
どちらがギャンブル的か一目瞭然ですね。

 株には手を出すな!っていわれて育ったの人が多いのでしょうか、日銀金融広報中央委員会の統計資料を見ても、株や投資信託の割合はまだまだ少ないです。
 株や投資信託をする人が少ない一方で、変動金利ローンを組む人が多いのは、銀行なんかの思惑にのかっているという事なのかもしれません。(※ただ、今週も金利はまだ下がっています、今のところは、一概に変動金利が悪いというわけではありません。リスクが高いということだけ)

※投資にもいろいろあって、証拠金取引(先物とか為替予約とか株の信用取引とか)は元手の何倍もの取引ができますからこれはのぞきます。現物取引のみの話。

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2005/07/04

日本の借金時計

日本の借金時計というHPを見つけた。

http://www.takarabe-hrj.co.jp/takarabe/clock/

今現在で722兆円、見る見る利子が付いていきます。
「あなたの家庭の負担額1535万円」だそうです。そうかいそうかい。
こんなに返せるのかな。
いや、ちょっと待てよ、年金の支給が5年引き上げになった。
ってことは、1200万くらいはすでに負担することになったって訳だ。
==================
年金支給開始の引き上げって、すんごい効果。
==================

ちなみに財務省のHPで国家予算を見てみると、、、、43兆くらいしか収入(税収)がないのに、83兆ほど使ってます。そりゃ使いすぎですよ。 国債のご利用は計画的にね。。。。
なんだったら俺が相談に乗ってやろうかい。

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2005/07/02

住宅ローン金利過去最低

takは昨年、金利が底! っと思ってローンを2.98%で組んだのですが、今、さらに下がっています。

 みずほ銀行 2.59%(35年 フラット35)
 三井住友  2.65%(30年)
 東京三菱  2.70%(20年)

2000万円 20年ローンとして支払総額を計算すると、
 2.98% = 2657万        2.59%=2565万     その差92万円なり。

これに、住宅ローン控除縮小の効果を入れると、、、、眠たくなってきた(^^;)
嘘ウソ。。。ローン2000万では影響なしですな。

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